無名役の千本木彩花さん『甲鉄城のカバネリ』セレクション上映会で、第6話をプッシュ! その理由は……!?
現在、フジテレビ“ノイタミナ”他にて毎週木曜24:55より絶賛放送中の、荒木哲郎監督×WIT STUDIOによる新作オリジナルアニメーション『甲鉄城のカバネリ』。この度、6月18日(土)、ノイタミナショップ&カフェシアター(アクアシティお台場 4F)にて、「甲鉄城のカバネリ」出演キャストお気に入り話数を上映する、セレクション上映会が開催されました。同イベントは、18日と25日(土)の2週に渡り、上映会とキャストによるスペシャルトークショーを実施。6月18日には、本作のヒロイン・無名役の千本木彩花さんが登壇しました。最終話まで残り2話となった今、御自身お気に入り話数のお話や、アフレコ時の裏話などを存分に語ってくれています。今回、当日の模様を記した公式レポートが到着したので、ここに公開しましょう。
◆公式レポートでイベントの模様を大紹介!
トークショー中、千本木彩花さんは「6話の最後で生駒が無名を抱きとめるシーン良いですよね!」と、「甲鉄城のカバネリ」愛を満員のお客様とともに分かち合いました。さらにイベントにご参加頂いたお客様の中から、抽選で各回1名様に千本木さん直筆サイン入りパネルがその場でプレゼントされ、会場は非常に大きな歓声に包まれました!
そして最後に最終局面に突入した「甲鉄城のカバネリ」について千本木さんは、「これからまだ11話、12話と続きますので、皆さん心してご覧下さい」とPRし、トークショーを締めくくりました。以下、トークショーのゲストコメントとなります。
<千本木彩花コメント>
●千本木さんのお気に入りシーン(第6話)選んだ理由
千本木:第6話は、無名が甲鉄城の人たちと少しずつ心を通わせていく回だったので、この回を選びました。監督からは、周囲の人たちに心を開きかけている自分に対し違和感を持って演じてほしいと言われました。無名が生駒や甲鉄城の人たちのような価値観に共感し始め、複雑な気持ちでいながらも甲鉄城の人たちと一緒にいたいという思いが感じられるのが良かったです。
●第1話のアフレコは時間がかかったそうですが、実際何時間収録されていたのか。その現場の雰囲気について
千本木:第1話の収録は、最初、荒木監督から1時間くらいそれぞれのキャラクターやこの作品の世界観などを説明して頂き、実際の収録には6時間半程かかったので、合計で7時間半くらいかけた収録になりました。私自身初めてのヒロイン役ということもあり、あまり緊張はしないほうなのですが、終始緊張してしまいました。
●来週オンエアの第11話にむけてのコメント
千本木:逞生との別れを経て、生駒がどうなるのか。予告で生駒は「チキンに成り下がっていた」と言われていましたが、それは当然のことで、自分の大切な人が目の前で死に、助けようとしていた人に刺されてしまったら誰だって、心に傷を負うと思います。そんな中、生駒は今後どうなるのか、どう決断して自分を奮い立たせるのかが見どころだと思います。
◆次回、セレクション上映会情報
★6月25日(土)に開催されるセレクション上映会では、主人公・生駒役の畠中祐さんが登壇!
★セレクション上映会参加特典としてSPグッズもプレゼント!
※詳細は、下記特設ページをチェック!
http://www.noitamina-shop.com/event/id/465
◆TVアニメ「甲鉄城のカバネリ」作品情報
フジテレビ“ノイタミナ”にて毎週木曜24:55~放送 ほか各局でも放送
Amazonプライム・ビデオにて日本・世界独占配信
日本では毎話フジテレビ放送直後の木曜27:00〜配信予定
>>TVアニメ「甲鉄城のカバネリ」公式サイト
>>TVアニメ「甲鉄城のカバネリ」公式ツイッター(@anime_kabaneri)
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