ニッポン放送アナウンサー・吉田尚記さんインタビュー<前編>

コミュニケーションのための便利な道具が欲しかった──ニッポン放送アナウンサー・吉田尚記さんインタビュー<前編>

 アニメイベントに参加しているとよく見かけるあの人。楽し気に声優さんと会話のキャッチボールを繰り広げているのは、ニッポン放送アナウンサー・吉田尚記さん。アナウンサーの仕事をしっかりとこなしながらも、アニメにも詳しく、対象者の意外な発言を引き出す様は流石の一言に尽きます。

 よくよく調べてみれば、アナウンサーだけでなく、アニメイベントMC、ラジオパーソナリティ、書籍の出版、DJ、その他にも様々な活動をしている様子。「一体、この人何者なんだろう?」そんな疑問を持った読者のみなさんもいらっしゃるのではないでしょうか?

 そこで今回は、幅広く活躍する吉田さんにインタビューを実施。自身が出版している『コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力』の話題から、もとはコミュニケーションが苦手だったと語る吉田さんがアナウンサーとして確かな地位を築くに至った経緯や、ラジオ屋として本気で考え開発に取り組んでいる「Hint(ヒント)」についてのお話しなどを、<前編><後編>に分けてお届けします。

 <前編>では、実際に社会で経験して培ったコミュニケーション術や、人話す魅力について語っていただきました。吉田尚記という人物は一体何者なのか……? その片鱗を垣間見ることができました。

■ イベント司会にラジオアナウンサーにetc. 多忙を極める吉田さんの1日とは?

──数々のイベントに司会として参加されていて、かなり忙しそうに活躍されていますが、1日のスケジュールはどのような感じなのでしょうか?

吉田:ここ最近だと、8月14日(日)はコミケ(コミックマーケット90)に行ってきましたよ。そこでやることを全部片付けて、そのまま日産スタジアムの「ももいろクローバーZ 桃神祭 2016 ~鬼ヶ島~」に参加してきました。さらにその前の日だと連載の仕事で茅野愛衣さんにインタビューをして、そのまま自分の本(『コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力』)の出版イベントに参加。そしてそのまま内田彩さんの武道館ライブに行きました。金曜日(8月12日)には昼間に『グランブルーファンタジー』のオーケストラ(GRANBLUE FANTASYORCHESTRA- SORA NO KANADE -)を聞いて、『君の名は。』の試写会に参加して、夜に「Hint(ヒント)」(詳しくは<後編>にて)のプロモーションのための生放送をしたりしてましたね。


──かなり濃密な生活をされてますね(笑)。

吉田:そんな凄いことしてるつもりはないんですけどね(笑)。ここ数日は結構余裕もあって、昨日久しぶりに家でご飯を食べられたんですよ。そしてそのままオリンピックの錦織圭選手の試合を朝まで見て、昼になったら時間があったので『シン・ゴジラ』を見てきました。その後に「Hint」の件で別の取材を受けて、ちょっと仕事をして、今に至るわけです。


──素朴な疑問なんですが、寝てますか?

吉田:寝てますよ! 今日も6時間くらい寝られたし。流石にコミケのときは睡眠時間も少なかったですけど、ここ最近は仕事をしながらでも平均8時間くらいは寝られてますね。あ、でも代わりに事務連絡は超滞ってますが……(笑)。


──仕事といえばニッポン放送“吉田ルーム”の担当副部長をされていますが、ここって一体どういった経緯で生まれた部署なんですか?

吉田:ああ、あれ(吉田ルーム)は去年くらいに出来ちゃったんですよ。


──出来“ちゃった”?

吉田:僕がイベントに出演したりした際のギャラって、基本的にニッポン放送に入ってるんですけど、それが売上を出せるようになったんです。どこの放送局でも大体そうなんですけど、本来アナウンサールームって収入セクションではないんですよ。それなのに売上出せるようになっちゃったので“お前いろんな事やり過ぎてて、ここ(アナウンサールーム)にいるとややこしいからダメ”てことで、組織がちょっと変わった時期に“お前そこが向いてるから”と異動、もとい所払いされてしまったわけです(笑)。


──売上が出るって凄まじいですね(笑)。アナウンサーの他にもイベントのMCや、本の出版などいろいろな仕事をするに至った経緯はどのような流れだったんでしょうか?

吉田:実は自分から営業したことってほとんどないんですよね。イベントの司会をやっているのも、頼んでいただいたものだけなんですよ。最初に出した本(『ツイッターってラジオだ! ~ナンバーワンツイッター番組のパーソナリティがつぶやくあなたの味方を増やす59の方法~』)だけは、企画書を持っていろんな出版社さんにお邪魔させてもらったので、あれは一応営業に入るのかもしれませんが、その後の話は出版社の方から声をかけていただいたのがきっかけになっています。


──アニメ系のイベントとなると、やはり詳しいから、ということも仕事の獲得に影響してるのかなと思うのですが?

吉田:20年前から大好きですけど、それが仕事になったのはただの偶然ですね。趣味と思わないでニュータイプを読んでる中学生って多いじゃないですか。僕もその一人だっただけなんです。“将来役に立つ!”なんて1ミリも思わず、ただ好きで見ていたのが今やこんなことになろうとは……計算できなかったですよ。


──結果的にそうなったという感じなんですね。今もアニメは見られてますか?

吉田:見てますよ。だって面白いんですもん! 仕事はしてないですけど、『リゼロ』(『Re:ゼロから始める異世界生活』)とか普通に好きで見てますね。


──毎クールどれくらいの作品を見ているのでしょう?

吉田:それも普通ですよ。アニメ好きな方は大体そうだと思いますが、まず初めに1話はなんだかんだ見るじゃないですか。そこから自分に合いそうな作品を絞っていって、結果的に完走するのは3,4本になります。


──ちょっと意外です。割りとガッツリ見ている印象があったので。

吉田:そこまでは全然! 流石に時間的にいつも全部見るということは出来ないですから。でも仕事が来た場合は、縁があったと思って撮り溜めてものを最初から見るということはしています。

■ アニメイベントのMCに必要なこと

──かなり多くのアニメイベントでMCをされていますが、必要な素養ってなんだと思いますか?

吉田:あまり意識はしてないんですが、やはり詳しい必要はあると思います。イベントに出ている声優さんが、どの作品のどの役で有名、というのはファンにしたら当たり前でも、それを何も知らない人が司会をやるとなったら、いくら時間があっても説明しきれないですからね。それに加えて、イベント進行自体にも必要なスキルもあるので、ある種の専門職に近いところはあると思います。僕だってアニメ以外で、企業さんのイベントなどでも司会をやらせていただいていますから。


──ハイブリッドである必要があるわけですね。

吉田:僕が高校生の頃のアニメのイベントって、全然その作品を見たことない人が司会をやってたりしたんですよ。それがずっと不思議に思っていたので、僕が司会を頼まれたときは“こんな司会が良かったのに”と思っていたものを目指してやってみたんです。その結果ありがたいことですが、仕事が増えていきましたね。でも、こんなにアニメ業界のイベントが多くなるとは、想像してなかったです。


──司会者も話が理解できていると相乗効果でイベントも盛り上がりますからね。

吉田:良く考えてみたら、それってアナウンサー業界ではあたりまえのことなんですよ。僕が“プロレスの司会やって”と言われても無理なのと同じで、特にスポーツの場合は専門の人にお願いするのが普通なんです。ニッポン放送に深澤弘さんという方がいるんですが、長嶋茂雄さんが調子が上がらなかったときに相談しに来るくらい野球に詳しいですよ。野球という巨大なパイのあるコンテンツを扱うなら、それくらいがあたりまえだったんです。だから僕もアニメに詳しくないのなら、アニメの司会をする資格はないなと思っています。


──アニメはある種の文化のようになってますからね。

吉田:原口正宏さんや、藤津亮太さんなどを見ていると本当にそう思いますね。僕なんて足元にも及ばないですから。ただ、イベントの質によっては、司会者としてのスキルが要求されることもあって、そういうイベントでは僕が呼んでいただけるんでしょうね。僕もやらせていただけて凄く楽しいですし、なによりもイベント司会の仕事が来ると、それにかこつけて堂々とアニメが見られる! 僕なんて会社でアニメを見たり、超絶公私混同してますから(笑)。遊んでるんじゃないんです。仕事だから仕方ないですよ!


──確かにそれは業界人の特権かもしれないですね(笑)。

吉田:はっきり言ってしまえば、公私混同がしたくって仕事をしているようなもんですからね。

■ コミュニケーションをするために自分が欲しかった道具を作った

──仕事の中でも本を積極的に出版されてますけど、もともと本を書こうと思ったきっかけはなんだったんでしょう?

吉田:本を出すのってカッコいいじゃないですか!

一同:(笑)。

吉田:まあ、それは置いといて、コミュニケーション術の本ってずっと出したいと思ってたんですよ。僕も初めのうちは全然上手くいかなくて苦労してたんですが、やっと自分なりに出来るようになって、実践しはじめたときに“今自分が考えてるようなことを教えてくれた本ってなかったな”と思ったんです。これはそういう人に向けて全力で作った本で、全力で売ったんですよ。そうしたら意外と読んでいただけたようで、たいへん良い結果が出せました。ありがたいですよね。


──“コミュ症をどうにかしろ”という本はあっても、具体的にどうすれば良いのかは教えてもらえないんですよね。

吉田:書いてる人も一生懸命書いてくれてるんでしょうけど、そこまで目配せがいってないんですよね。僕らコミュ症にとって一番重要なところが空っぽなんですよ。


──この本では、そんな手が届きそうで手が届かなかった所を埋めてくれているように感じました。

吉田:ありがとうございます。ちなみにですが、韓国語版はすでに出版されていて、中国語版とタイ語版も出版の契約が済んでいます。


──それはすごい! 海外のコミュニケーション事情も日本と同じような感じなんですかね?

吉田:全然わからないです(笑)。翻訳したものをいただいたんですが、ハングルなんで全く読めませんでしたから。


──どういった経緯で海外版が発売されることになったんでしょう?

吉田:海外の出版社の方が日本の本をチェックしてるんですよ。その中で良いなと思っていただいたらしく、それで話をいただきました。面白いですよね。“カッコいいから”という気持ちもありましたけど、いざ本を出してみたらこうして出版業界のいろんな事情を知ることが出来ましたから。


──少々聞きづらいことですが、結構稼げましたか?(笑)

吉田:いや、これも印税のほとんどはニッポン放送に入ってるんですよ……。


──そうなるとニッポン放送も喜んでいそうですね。

吉田:どうなんですかね。その代わりに面倒くさい社員を一人抱えてしまっているので、それほどでもと思ってるんじゃないですかね(笑)。会社がどう思ってるかまではわからないですが、今までこんなタイプはいなかったでしょうし、問題児ですからね。僕。


──確かに吉田さんのイメージは一般的なアナウンサーとは違った印象があります。

吉田:基本みなさん真面目ですからね。以前、アニメ落語仲間のサンキュータツオさんとトークイベントをやったときに“吉田さんはアナウンサーであることを前振りにして生きてる”と言われてしまいました(笑)。

一同:(笑)

吉田:“前振りでアナウンサーだって言ってから他のことをやるから面白い感じがする”と言われて、その通りだなって思いましたね。これが“アニメ好きな40歳の男性です”となっても大して面白くないですから。でも、だからこそアナウンサーとして普通くらいは出来ないとダメだと思ってるんですよ。僕だって選挙の取材に行きますからね。この間の参議院選も取材に行きました。まあ、担当が山田太郎さんだったのには、いろいろ考えたんだろうなっていうのを感じましたが(笑)。

■ 面白い会話のコツは気まずくならないことだけを考える

──吉田さんは普段どういうことに気をつけて会話をされているのでしょう?

吉田:基本は気まずくならないように、嫌な間を作らないようにしてるだけなんですよ。会話は中身が大切だと思ってる人が多いんですけど、実はそんなことなくて、会話の中身ってそもそも選べないんですよ。むしろ“間を繋ごう”と思ってた方が、良い中身の話になってたりするんです。なにか大切なことを聞こうと思ってても、それを直球でぶつけられるのは超絶面倒くさくて、それじゃ面白い話は聞けないんですよ。あるディレクターが言ってたんですけど、笑いは楽なところにしか生まれないんです。だから関係ない話で盛り上がってたほうが、案外ポロッと面白い話が飛び出したりして。その感覚が身についている人が、所謂喋りが上手い人になるんだと思います。


──そういう空気を作る上で吉田さんなりに実践していることはありますか?

吉田:自分が思ってることを正直に言っちゃうことですかね。そういうのって本当に思ってないと言えないことだから、中身があるんですよ。例えば“○○さんってチャラく見られません?”というのを伝えるという感じです。世間一般的にそういうイメージがあるのなら相手も“またまた~(笑)”となりますから。失礼なことを言って自分が気持ちよくなるのは最悪ですけど、その質問をすることで相手の可愛いところを出せるなら面白くなるんですよ。ただ、好き嫌いというのはどうしても隠せないものですから、苦手な人が相手なら刺々しくならないように注意しないといけませんよね。


──なるほど。人と話すことの魅力ってなんだと思いますか?

吉田:その人の意外性を知れることです。話してみないとわからないことってたくさんあって、僕は人と話すことは本を読む楽しさに近いと思ってるんです。相手も読み物だと思って接してみると興味が湧いてくるし、意外性もわかって面白いんですよ。漫画の実例もそうで、早稲田大学の教育学部の人に“教職とった?”と聞いたら“とってない”という答えが帰ってきたんです。この時点ではまだ普通の会話ですよね。でもその理由が「学部はどこでも良かったんです」って言われて、「え?」と聞いたら、“フラれて見返したくって1年間猛烈に勉強した”だから凄く面白い。このときなんて会話のゴールを知らないで話をしてますから。でも面白いですよね? それは意外性のある本当の話だからなんですよ。


──どんな人でも一つくらいは面白い話を持ってるんですよね。それを引き出せれば楽しいですよね。

吉田:イメージというのは、その人の断片でしかないんです。以前“インタビューとは年表の隙間を埋める作業である”と書かれている本があって、確かにその通りなんですよ。どんなに詳細に語られている有名人でも、事前に調べてみると、中学入学から卒業までのごく短期間は埋まっていないことも多くて。つまりそれって、世間に知られていない本人だけのエピソードになるんです。そういうのを聞き出すのがインタビューなんですよね。聞いてて答えがわかることは聞いちゃダメなんですよ。


──やはり事前の下調べが重要になってきますか?

吉田:可能な限りは調べたいですけど、限度はありますよね。僕の場合は、一つだけ核となる質問を決めておくんです。相手に話を聞くための理由がハッキリしていないと、どうしても場が落ち着かなくなってしまいましから。

この間、行ったアニメタイトルの声優さんインタビューは自分なりの工夫をしましたよ。その声優さんが役に凄くピッタリな気がして、理由を考えてみたらその声優さんは他の方と比べても特に社会人っぽさがあったんです。それが役との共通点だと思って、インタビューでは社会人経験について聞いてみたんです。そうしたらいろんなアルバイトをしていたことがわかり、しかも現在も活躍している別の声優と同じ喫茶店でバイトをしていたというエピソードが飛び出してきて驚きましたね。それも元から聞こうと思ってたことじゃないですし、やはり意外性のある話は偶然生まれるものだと実感しました。


──質問を一個に絞るのが大事なんですね。

吉田:自分が本当に聞きたいと思う質問さえあれば、話をするのは難しくないですよ。ただ、自分が乗れる質問じゃないとダメ。僕が証券マンだったら声優さんに資産運用について聞くんでしょうけど(笑)。僕はそれにはまったく興味が無いので、そんな質問しても、楽しく話は出来ないでしょうから。


■ 本を出したのは便利な道具が欲しかったから

──本を出して伝えたかったことってなんなのでしょうか。

吉田:伝えたいというよりも、多分役に立つ、と思って道具を作ってる感じですね。例えば電動工具メーカーの人に、「この電動工具を通じて伝えたい事は?」なんて聞かないじゃないですか。誰がどう見ても楽にネジを回すための電動ドライバーでしかなくて、なんのためのものか一目瞭然。この本も同じで、会話のための本でしかないんですよ。道具を作ってるつもりでって、だから自己表現のつもりなんて1ミリもないんですよ。


──誰かに言われてとかではなくて、ないから作るってことなんですね。

吉田:僕がコミュニケーション術の道具として欲しかったものがなかったから、“じゃあ自分で作ろう!”と思ったんですよ。世の中の人のためになるものかもしれないですけど、取っ掛かりに自分のエゴが入っていないとそのために頑張ることも出来ないですから。それはアナウンサーとしての仕事にも通じてますよね。アニメについて楽しく喋りたいという欲求があるから司会をやってるのかもしれません。


 続く<後編>では吉田さん自身が開発に携わっているラジオ「Hint(ヒント)」について、その魅力やラジオに対する吉田さんの考えを伺っていきます。

[インタビュー/石橋悠・文/原直輝]


■「コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力」作品情報

今日から人と話すのが楽になる!

価格:1,080円(税込)
著者:吉田尚記
イラスト:水谷緑
発売日:2016/06/23

■ポイント
●日本一多忙なラジオアナ・吉田尚記のコミュニケーションの極意がわかります
●吉田尚記さんの失敗談多数。読んで勇気がわくコミックエッセイです
●会話が苦手な人でも、今日から実践できる簡単なノウハウがたくさん詰まっています

■内容
入社してしばらくは原稿もろくに読めず、インタビューも苦手、ゲストに「絡みにくい」と言われ落ちこぼれアナウンサーだった、ニッポン放送の人気アナウンサー・吉田尚記。
そんな彼が、実践に実践を重ねてたどり着いた答え。それは、「コミュ障は治らないけど、コミュニケーションのルールを覚えれば、誰でも会話上手になれる」というものでした。

・初対面の人には先入観をぶつけても大丈夫
・質問はささいで具体的なことから始める
・「えっ!」というリアクションで会話の相手はぐっと話しやすくなる
・自分の弱点は強み(キャラ)になる
などなど、今日から使える実践的な方法が満載です。

初対面が苦手、うまく会話が続かない、話し相手に何を聞いていいかわからない…。
そんな、コミュニケーションが苦手なすべての人に贈る、今日から人との会話が少し楽になるコミックエッセイ!

■著者
●吉田尚記
1975年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ニッポン放送アナウンサー。2012年に第49回ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞。「マンガ大賞」発起人。ラジオ『ミュ~コミ+プラス』(ニッポン放送)、『ノイタミナラジオ』(フジテレビ)等のパーソナリティを務める。マンガ、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、常に情報を発信し続けている。主な著書に『ツイッターってラジオだ』(講談社)、『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』(太田出版)がある。Twitterアカウント @yoshidahisanori

●水谷緑
神奈川県生まれ。第22回コミックエッセイプチ大賞・B賞を受賞。
好きなものはモチモチした食べ物。
著書は「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA) 。
小学館「いぬまみれ」にて犬漫画「ワンジェーシー」、看護師のWebマガジン「看護roo!」にて「じたばたナース」連載。


■「Hint」仕様情報

●Bluetooth 4.2搭載
●最大出力 3W
●ユニット 50mm x1
●サイズ 80 x 80x 287 mm
●重量 950g
●電源 ACアダプタまたはリチウムイオン充電池(同梱)
●バッテリー充電方法 同梱の充電器(本体に装着したままの充電はできません)
●バッテリー充電時間 約3時間
●バッテリー連続稼働時間 4~6時間(ラジオ連続聴取において)
充電・再生時間は、環境により異なります。
※仕様および外観は、改良のため予告なく変更される場合がありますのでご了承ください


>>コミックエッセイ劇場 コミュ障は治らなくても大丈夫
>>「Hint」公式サイト


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