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吉野裕行さんライブツアー最終日で曲を、想いをストレートに届ける!

吉野裕行さんが曲を、想いを、ストレートに届ける! 「Hiroyuki Yoshino Live Tour 2016 “DRAMATIC SURF COASTER”」最終日レポ

 Kiramuneメンバーのひとりで、2013年にCDデビューを果たした吉野裕行さんが、2016年8月発売の最新シングル『DRAMATIC SURF COASTER』をひっさげてライブツアーを開催! 全国6都市をめぐり、8月27日(土)に東京凱旋。Zepp DiverCityでツアーファイナルを行いました。本稿ではファンへとの熱い想いを語ったライブの模様をレポートでお届けしていきます。

■ ファンと一緒に〈さあ はじめよう!〉

 開幕を告げたのは『はじまりのうた』。バンドによる前奏がスタートすると、吉野さんが走ってステージに登場! 「おまたせしました東京のみなさん!」と吠え、観客と〈さあ はじめよう!〉というコーラスを響かせました。熱がぐいぐいと上がる場内。当日はあいにくの雨模様でしたが、会場にあったのは晴れ晴れとした雰囲気♪ その場にいる全員が、明るい笑顔で“はじまり”の瞬間を見届けました。そして、アコギを弾きながら歌った『DRAMATIC SURF COASTER』まで一気に駆け抜けます。

 「みなさん! 汗かく準備できてますか!? 声出す準備できてますか!?」と、観客をたっぷり煽って気合十分! 5曲目からは『ブルーラグーンに恋して』『Tricky Love』『Last Question』『CATWALK』と、カラーの異なる楽曲で観客を魅了しました。『Tricky Love』では、ダンサー2人をしたがえてダンスを披露! アップテンポなリズムとひときわ大きな歓声に乗せ、軽快にステップを踏みました。このテンションは、『CATWALK』まで波及。ジャジーなメロディをバックに、ジャケットを翻らせるといったさりげないワンシーンすらも、観客の心を大きく揺さぶっていました。

■ 拡声器を片手にメッセージを届ける

 その後のMCでは、これまでのツアーを振り返るひと幕が。「最初からずっと追っかけてくださってる人もいました。ね? 見えてますよここから!」と観客に声をかけたほか、バックバンドを務めたTHE BAND A℃ に触れ「ちょっとずつ距離が縮まりました。お酒を飲むって大事だなって」との言葉も。ここまでの積み重ねを噛み締めました。

 そして、「最後まで楽しんでいってください」とシメて、次のパートへ。ピンスポットの下、ダンスまで披露した『レディースアンドジェントルメン』、拡声器片手にアツいメッセージを届けた『シャララ』、絞りだすような力強い歌唱で魅せた『74R』と、情熱的な曲を続けました。こうして渦巻いた熱気を癒やすかのように、次に選曲されたのは『ワタリドリ』。吉野さんのアコギが美しい音色を響かせました。

 「10公演もやったのにピック飛ばしがうまくならない」といったプチ悩みからはじまったMCでは、観客とのかけあいもたっぷり。「福岡のライブも来たよって人います?」「じゃあ大阪はいます?」など、1か所ももらざず問いかけました。これは、「できるだけ顔を見たいし、『どこから来たの?』って聞いて、ありがとうって気持ちを伝えたい」という吉野さんの想いから。場内には、しばしほっこりとした空気が流れていました♪

■「“ちゃんと終わりたい”んだよね」ツアーファイナルの足跡

 後半戦はライブ映えするアッパーチューン『Do it』から! 「ちょっとのど乾いてきたんで、グビグビしてもいいですか!?」と観客に許しをもらうやいなや、ダンサー2人とともにジョッキのドリンクをグビッ! 飲みきれず壇上で吹き出すというくだりで沸かせながら、観客と「Do it!」コールを楽しみました。

 さらに、『\わっしょい/』ではタオルを振り回し、『Charge』では銀テープが舞う中跳ねる跳ねる! この盛りあがりを受け、「みなさんのおかげです」と吉野さん。「終わることが幸せ。きっと“ちゃんと終わりたい”んだよね」「だからみんなは、この瞬間に燃やし尽くしてもらえれば」と、同じ時間を共有できていることの大切さを語りました。ツアーファイナルだからこそ重みが増す言葉。観客もじっと聴き入ります。

 また、「推し変しても推し増ししても、僕は何も言いません」としながらも、「この先、吉野裕行がどんな音楽で、どんなアニメーションでみなさんの心を揺さぶることができるのかわかりませんけど、最後まで見ていて欲しいと思います」と結び、本編最後のパート『Anthem』『The END』へ。吉野さんの飾らない言葉に胸を打たれたからか、『The END』で見られた観客のハンドクラップはより一層大きなものに。壮大な空間の中、本編は幕を閉じます。

■ ボルテージが下がらぬままダブルアンコールへ

 アンコールを受けて登場すると、まずは告知とバンドメンバー&ダンサーの紹介。そして、観客の「もう一回!」「最初から!」という懇願に、「お前たちはホントどうかしてるよ!! 本当にやってもいいんですか!?」と吉野さん。有言実行とばかりに、本編の全17曲をセットリスト順にメドレーで披露しました。“はじまり”から“END”まで、ほぼノンストップでパフォーマンスを続ける圧倒的な時間。そこに観客の熱気も加わって、テンションはますます上昇します!

 こうして、ツアーファイナルは本当に終盤。ダブルアンコール1曲目の『さみしがりやのバラード』でしっとり聴かせたかと思えば、ふたたび『\わっしょい/』で大盛りあがり♪ 「明日のことなんて知るか!」と、ヘトヘトになるまで跳ね踊り大団円となりました。「またいつか、笑顔で会いましょう!」とステージをあとにした吉野さん。観客が贈った拍手は、しばらく鳴り止みませんでした。

 パフォーマンスや言葉で“飾らない気持ち”を伝える吉野さんと、しっかりと応える観客。そんなストレートな想いがぶつかり合っているからこそ、心の底から楽しめるのかもしれません。吉野さんのライブは、最初から最後まで笑顔であふれていました。

[取材&文・松本まゆげ]

◆Hiroyuki Yoshino Live Tour 2016 “DRAMATIC SURF COASTER”
SET LIST

M01. はじまりのうた
M02. ドリームフラッグ
M03. マイペース
M04. DRAMATIC SURF COASTER
M05. ブルーラグーンに恋して
M06. Tricky Love
M07. Last Question
M08. CATWALK
M09. レディースアンドジェントルメン
M10. シャララ
M11. 74R
M12. ワタリドリ
M13. Do it
M14. \わっしょい/
M15. Charge
M16. Anthem
M17. The END
-ENCORE-
M18. メドレー
-Double ENCORE-
M19. さみしがりやのバラード
M20. \わっしょい/


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