音楽
5周年を迎えた春奈るなが放つ 約2年ぶり3rd アルバムのすべて

「全力でるな充してほしい」──『冴えカノ』主題歌含む極彩色の13曲、春奈るな3rdアルバムのすべて/インタビュー

 アニソンアーティストの春奈るなさんが、約2年ぶり、3枚目のオリジナルアルバムをリリースします。5周年を迎えた春奈さんの瑞々しい感性を活かした、鮮やかなアルバムには全13曲がパッケージされています。

 自身で作詞を手掛けた『ステラブリーズ』(TVアニメ『冴えない彼女の育てかた♭』OPテーマ)、『Windia』(PS4/PSVita『ソードアート・オンライン ―ホロウ・リアリゼーション―』主題歌)、ZAQさんによる作詞・作曲・編曲の『Ripple Effect』(TVアニメ『ハイスクール・フリート』EDテーマ)に加え、KOTOKOさんとのコラボレーションで話題となった『S×W -soul world-(ソウルワールド)』(PS4/PSVita『アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏』主題歌)、妄想クリスマスをコンセプトにしたミニアルバム『Dreamer』のリード曲『Sweet Fantasy』など、バラエティに富んだ1枚となりました。

 久しぶりの対面取材で、アルバムについての想いをたっぷりお伺いしました。

 

「“春奈るな”をこのアルバムで表現したい」
――2年ぶりの待望のアルバムがリリースされますが、この2年を振り返ってみるといかがですか?

春奈るなさん(以下、春奈):本当に目まぐるしくて。音楽に触れる時間もすごく長かったですし、(ファンの)“るな充”とも接する機会も多かったので、パワーをもらった期間だったなって思ってます。ライブやイベントで、直接言葉にしてもらったりとか、笑顔をもらって、これからももっと頑張ろうって思えて……単純なんですけど(笑)。


――ご自身の成長も感じられました?

春奈:そうですね。曲に対する想いがどんどん色濃くなっていったというか。アルバムを出すたびに、作品が子どものようになっていく。そういう感覚を鮮明に掴めるようになりました。自分の作品として“歌っている”、そういう気持ちが明確になってきたなと最近すごく感じていて。


――ふわっとしたかわいいイメージとは裏腹に、しっかりと地に足をつけて活動されているイメージですが、ここ最近さらに明確になってきたと。

春奈:そんな風に言ってもらえると嬉しいです。タイトルを考えたり、アニメの曲の作詞をさせていただけるようになったり、アルバムの制作に関われるようになってきて。

小さいころから、何かを自分の頭のなかで作ることが好きだったんです。音楽は脳内にある妄想を形にできるじゃないですか。そういうことをできているのが、自分にとって嬉しいことだし、幸せだなって。


――デビュー時のインタビューでぜひ今後は作詞をしたいというお話をされていましたもんね。

春奈:ああ! 言葉にしていたんですね! 忘れていました(笑)。夢が叶って、また重ねて夢が叶っていっている。それが嬉しいです。

 
――アルバムはどのように作られていったんですか?

春奈:シングル『ステラブリーズ』と同時くらいにこの『LUNARIUM』を作っていたんですけど、ありがたいことにバタバタしていて、1日24時間じゃ足りない感じがしました。初めて1日に2曲録る日もあって。でも、どんどんのめり込んでいくというか。集中力が持続されましたね。「とにかく完成させる!」っていう熱意がありました。


――どんなアルバムにしたいと思っていました?

春奈:“春奈るな”をこのアルバムで表現したいなと思っていたんです。それでアクアリウム、プラネタリウムの「RIUM(~のための場所、~に関するもの)」という言葉を使って、アルバムをひとつの水槽、シアターに見立てました。今の春奈るなが表現できるものを詰め込みたいなと。


――タイトルの『LUNARIUM』は、5周年にふさわしいステキな造語ですよね。

春奈:いろいろな候補があってみんなで話し合ったんですけど、最終的に自分で考えたこのタイトルがいちばんいいかなって。今年デビュー5周年を迎えて、5年間を振り返ることがすごく多かったんです。それで今回のアルバムには自分の名前を入れたいなと。


――5年間を振り返ってみて感じたこととは?

春奈:すごくあっという間だったなって。感覚としてはまだ1、2年しか経ってないような感覚なんです。だからもう5年経ってたんだって改めて気づいた感じですね。

 
――いろいろなクリエイターが参加されているのに、歌詞に“世界”“空”“未来”……という春奈さんらしい言葉が散りばめられていて。その統一感に、これまで積み上げてきたものも感じました。

春奈:ああ、確かに。改めて聴くと、アルバムのテーマとシンクロしてるなって思う曲が多いんです。私らしい歌詞を書いてくださったり、等身大の春奈るなっぽい雰囲気で歌詞を書いてくださるかたが多いので……例えば『Sweet Fantasy』(M-8)とかは、私が妄想クリスマスを事前にイメージして、それをもとにSPINさんが歌詞を書いてくださったんです。


――『Sweet Fantasy』はすごく可愛い曲ですよね。

春奈:曲調がすごく可愛いですよね。華やかで。でも、だいぶこじらせてる人間のクリスマスのお話なんですけど(笑)。


『冴えカノ』は自分にとってすごく大切な作品
――では具体的に曲についてお伺いさせて下さい。アルバムの冒頭を飾るSE『Prologue ~LUNARIUM~』『ステラブリーズ』の流れは、どちらもツカダタダシゲさんが作曲を手掛けているとあって、春奈さんの世界に入り込んでいく感覚に陥ります。

春奈:このアルバムのコンセプトをお伝えして、ツカダさんに作っていただいたんです。水の中に潜り込んでいくようなイメージで作ってくれたと思うんですけど、SEがあるだけでグッと世界観が引き締まるというか。


――さきほど『ステラブリーズ』(『冴えない彼女の育てかた♭』OP)の作詞のお話が上がっていましたが、どんな気持ちで書かれたのでしょうか?

春奈:『君色シグナル』に負けないような作品を作りたいなと思っていたんです。事前にシナリオをいただいて、ストーリーを把握した上で書かせていただいたんですけど、前作も歌わせていただいているので、いい意味でプレッシャーもありました。なおかつ『冴えカノ』の世界観を壊したくないし、アニメを知らないひとにも青春ソングとして受け取ってもらえる歌詞を書きたいなと思っていたら、書き終えるまでに2か月くらい掛かってしまったんです。


――2か月!?

春奈:年またぎました(笑)。もう書くたびに気が気じゃなくて、「これ終わるのかなぁ」って感じだったんですけど、最終的には自分でも納得のいくものができました。書こうと思って書くとなかなか書けなくて。でも『冴えカノ』は自分にとってすごく大切な作品なのでしっくり歌えたというか。表現したいものを表現できたかなって思いました。



――『冴えカノ』のどんなところが好きですか?

春奈:主人公たちの一生懸命な姿に胸を打たれることがすごく多いです。ヒロインの恵はいつもはフラットに見えるんだけど、目に見えない炎を心のなかに宿していて。それを爆発させるシーン、人間らしい場面に惹かれたり……。モノづくりに於いて、好きな思いを持続させるのって難しいことじゃないですか。それをみんなで一生懸命支えあっている姿がカッコいいなって思います。

 
――M-3の『MONSTER』は疾走感あふれたナンバーで、<ユリイカ>という言葉も印象的ですね。

春奈:科学者がひらめいたとき「ユリイカ!」って叫んだらしいんです。……辞書で調べたんですけど(笑)。なかなか聞かない言葉だから印象的ですよね。2枚目のアルバムはキュート、ポップな曲が多かったので今回はいろいろな世界観の曲が入れられたかなって思います。



――爽やかな『Ripple Effect』(M-4)から『美しきセンティメント』(M-5)の流れも美しいですよね。

春奈:この流れがすごく好きで。『Ripple Effect』は海の上を漂っていて、『美しきセンティメント』で、海の中に潜り込んでいく……その頭のなかに浮かぶ描写が凄く好きなんです。




――海のなかに潜って、サビで一気に羽ばたいていく。想像が膨らむ『美しきセンティメント』は、アルバムを象徴するかような曲ですよね。

春奈:タイトルや内容を大塚利恵さんにお伝えして書いていただいたので、いちばんアルバムのイメージに近い楽曲になっています。まさにアルバムを象徴する楽曲なので、集中しながら歌いました。『美しきセンティメント』では、喉を開くためにコーラスからレコーディングしたんです。いつもはメインボーカルのあとにコーラスを録るんですけど、今回はもっと喉を開けて歌いたいなって。


――やはり違いました?

春奈:先にコーラスが入っていることによって、自分の頭のなかで完成した状態で歌えました。探り探りじゃなくて、音楽に乗って歌っている感覚が掴めたというか。ライブに近い感覚でしたね。


――<会えてよかった 美しきセンティメント>という言葉は、特に感情がこもっているように感じました。

春奈:センティメントは「感情」や「優しい」って意味で。“会えてよかった”というのはいちばん伝えたいことだったので、そこは気持ちを込めて歌いました。

 
「想像をしながら演じて歌うことが、すごく楽しかった」
――大人っぽい雰囲気のM-6『NAKED HEART』から、雰囲気がガラりと変わりますね。

春奈:『NAKED HEART』は自分のなかにないものだったので、想像や妄想でカバーしたんですけど、それがすごく面白くて。自分じゃない自分を演じる、みたいな。そういうことがすごくできる曲なので、燃えましたね。


――そういう曲ってほかにもありました?

春奈:『Fly Me to the Moon』(M-9)もそうですね。カフェの店員さんに恋をした、リア充に近づこうとしている女の子のお話なんですけど……それってリアルじゃなかなかないじゃないですか。私だけかもしれませんけど(笑)。こういう女の子もいるのかな?っていう想像をしながら演じて歌うことが、すごく楽しかった。でも<リア充ってさ 都市伝説ですよね?>という部分とか、ワードごとに私らしさが散りばめられてるなぁと思ってます。



―― 一方で真山りかさん(私立恵比寿中学)とコラボレーションしていた楽曲のソロバージョンとなる『PURPLE LOVE (Solo Version)』(M-7)は春奈さんらしい楽曲だなと思ったんですが、どういう位置づけですか?

春奈:これは等身大の私の楽曲でもあります。真山りかちゃんと歌った曲を1人で歌ったんですけど、りかちゃんと私のオタクらしい部分を抽出した曲なんです。

以前、りかちゃんと一緒にオタトーク対談みたいなことをさせてもらったんですけど、その中から私たちが何度も言っていたフレーズを書き出してもらって、それをもとに歌詞を書いていただいたんです。例えば<神殿は愛の重みで床が抜けそう>ってところは、グッズを集めすぎて床が陥没したっていう私のリアルなエピソードで(笑)。薄い本とかアニメ誌とかの過去ログを集めたりしてて、それを溜めたりしているうちに床が沈んでしまった……ということを表現した歌詞です(笑)。

 

「アニメやゲームに関わってないとおかしくなってしまう」
――8曲目の『Sweet Fantasy』はとってもかわいらしい曲ですね。

春奈:妄想クリスマスの曲ですね。クリスマスはもっぱら秋葉原にいるか、家でイラスト集をみているかで、そういうことも盛り込まれているんですけども。


――秋葉にいらっしゃるんですか?

春奈:大体秋葉にいます。UDXってビルに大きなツリーが飾られているんですけど、それを毎年友達と見に行くっていう(笑)。休みの日でも、アニメやゲームに関わってないとおかしくなってしまうんですよ。



――春奈さんらしいですね(笑)。続く『純真クライシス』(M-10)はライブで盛り上がりそうな1曲です。

春奈:ハードな曲で、完全にライブ向けの楽曲になっています。みんなと掛け合いをする楽曲がこれまで少なくて。『PURPLE LOVE』もそうなんですけど、みんなと一緒に盛り上がれる楽曲を増やしたかったんです。



――ファンのかたと重ねてきた時間があったからこそ思うことというか。

春奈:そうですね。歌を一方的に届けるだけじゃなく、お客さんからの反応をもらって、それをみんなで温めていくような曲も欲しいなと。

─―KOTOKOさんとの力強い歌声から始まる『S×W -soul world- (ソウルワールド)』(PS4/PSVita「アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏」主題歌)はいかがですか?

春奈:勢いが増しますよね。KOTOKOさんの歌声がどっしりしてるので、すごいなって。……本当にすごい。一気に曲に入っていくというか。

 
――『S×W -soul world-(ソウルワールド)』、さらに『Windia』(PS4/PSVita「ソードアート・オンライン ―ホロウ・リアリゼーション―」主題歌)と、『ソードアート・オンライン』の歌が2曲収録されていますが、『ソードアート・オンライン』に対してはどんな思いがありますか?

春奈:かけがいのない、私といろいろな世界を繋いでくれた作品。『ソードアート・オンライン』がキッカケで海外に行かせてもらうことも多かったので、自分の視野や世界観を広げてくれた作品だと思っています。

 
「歌を通して歌詞の意味や感情を伝えたい」
――ラストを飾る『Windia』の前に、しっとりとした『REASON』がきて。小説のような歌詞ですよね。

春奈:<どうして僕らは出会ったんだろう>っていう壮大な歌詞で。久しぶりのバラード曲なんです。もともとバラードを歌うことが好きなんです。伝えたいことが丁寧に表現できるというか。歌を通して歌詞や感情を伝えたいなという気持ちがあって、そんな気持ちをこの『REASON』には込められたんじゃないかなと思っています。今後もバラードは増やしていきたいですね。


――ラストの『Windia』は爽やかな中に力強さを秘めた、締めにふさわしい楽曲で。

春奈:すごくステキな曲だなぁって。とにかくメロディがキレイなんです。LUNARIUM Versionにアレンジを変えていただいて、ボーカルも歌いなおしました。

歌詞を改めて読むとアルバムの最後にふさわしい曲だなって。『Windia』の歌詞って感情によって受け取りかたが変わってくるというか。切ない曲にも聴こえるし、前向きな曲にも聴こえる。すごく不思議な曲なんです。だから歌詞を読み返すことが多いんですよ。無性に読みたくなるときがあって、ネットで検索したり、スクショして撮ったり……。


――どんなときに読み返したくなるんですか?

春奈:自分でもよくわからないんですけど……。本当の自分を取り戻していく、という歌詞に胸を打たれて。いろいろな人の想いと重なる歌詞なんですよね。アニメを見て感動したあと、この曲の歌詞を読みたくなることが多い気がします。



――歌いなおしたことで、曲の雰囲気がかなり変わりましたよね。

春奈:はい。LUNARIUMの世界観を踏まえて歌い直しているので、受ける印象も変わったように思います。構成もイントロから始まるようになって、アウトロもだいぶ伸びて。アウトロからオープニングSEに繋がるようになっているんです。


――神秘的な終わり方ですよね。水のような音も入っていて。

春奈:『ファイナルファンタジー』(FF)の『メインテーマ』になんとなく雰囲気が似ているなって思ってたんです(笑)。FF、大好きなんですよ。そのまま最初に繋がっていくような終わりかたになっているので、繰り返し聴いてもらいたいです。

 
「この曲を聴いて2017年、全力でるな充してほしい」
――改めて全曲聴かれたときはどんな印象を持ちましたか?

春奈:単純にすごくいい作品ができたなって思いました。このアルバムをいろいろな人に聴いてもらいたいなって気持ちが強くて。


――歌い手としての使命感までも感じますね。

春奈:はい! アルバムを聴いて楽しんでいただきたいです。


――ジャケットも可愛いですよね。こういうイメージも春奈さん発信なんですか?

春奈:ジャケットも今回すごくこだわりました。床に張った水はアクアリウムを表現していて、天井から吊るした正座のモチーフはプラネタリウムを表現しています。

床はCGじゃなくて、実際のお水なんです。どうしてもお水を使いたいなと思っていて、最初は私が水槽の中に入って写真を撮りたいって無茶なお願いをしていたんですけど私、泳げないので命の危険が……(笑)。ファーストシングルの『空は高く風は歌う』でもお水を使っていたので、原点回帰的な意味も持たせられたかなと思っています。お水ってすごく神秘的じゃないですか。

 
――それこそ水は『ファイナルファンタジー』の『メインテーマ』を思い出しますね。

春奈:意識しました(笑)。私7シリーズ(ファイナルファンタジーVII)がすごく好きなんですけど、ゲーム中に水のシーンがすごく多くて……水って素晴らしいなって思ってます。


――パッケージも含めて、春奈さんの届ける物語を楽しんでいただきたいですね。最後にアルバムを楽しみにしているみなさんにメッセージをお願いします。

春奈:渾身の1枚ができたと思っています。『LUNARIUM』を聴いて2017年、全力でるな充してほしいです。本当に、ひとりでも多くの方に聴いてほしい。自分の伝えたいことが詰まったアルバムなので、気持ちも含めて伝わったらいいなって思っています。リリースイベントもあるので、是非遊びに来て欲しいです。

――ありがとうございました!


[インタビュー・文/逆井マリ 撮影/Re-Zi]


リリース情報
■春奈るなNew Album「LUNARIUM」
 6.21 Release!


【初回生産限定盤A】CD+BD / 3,611円+税
-三方背スリーブケース仕様
-48Pフォトブック付
-オリジナル・フォトカードA封入

▲初回生産限定盤Aジャケット

▲初回生産限定盤Aジャケット

 
【初回生産限定盤B】CD+DVD / 3,426円+税
-三方背スリーブケース仕様
-48Pフォトブック付
-オリジナル・フォトカードB封入

▲初回生産限定盤Bジャケット

▲初回生産限定盤Bジャケット

 
【通常盤】CD only / 2,778円+税
-オリジナル・フォトカードC封入

▲通常版ジャケット

▲通常版ジャケット

 
[Disc 1 CD]
01. Prologue ~LUNARIUM~
  作曲・編曲:ツカダタカシゲ
02. ステラブリーズ
 ~TVアニメ「冴えない彼女の育てかた♭」OPテーマ~
  作詞:春奈るな 作曲:杉坂天汰・ツカダタカシゲ 編曲:ツカダタカシゲ
03. MONSTER
  作詞・作曲・編曲:重永亮介
04. Ripple Effect
 ~TVアニメ「ハイスクール・フリート」EDテーマ~
  作詞・作曲・編曲:ZAQ
05. 美しきセンティメント
  作詞:大塚利恵 作曲・編曲:津波幸平
06. NAKED HEART
  作詞:大塚利恵 作曲・編曲:津波幸平
07. PURPLE LOVE (Solo Version)
  作詞:大塚利恵 作曲・編曲:津波幸平
08. Sweet Fantasy
  作詞:SPIN 作曲:LUKINO・SPIN 編曲:GK
09. Fly Me to the Moon
  作詞:Saku 作曲:no_my・ニッポンコウジ・金田有紀子 編曲:Shinnosuke
10. 純真クライシス
  作詞:rino 作曲・編曲:増谷 賢
11. SxW -soul world- / KOTOKO × LUNA
 ~PS4/PSVita「アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏」主題歌~
  作詞:KOTOKO 作曲:小川智之 編曲:森 空青
12. REASON
  作詞:大塚利恵 作曲:津波幸平 編曲:Saku
13. Windia (LUNARIUM Version)
 ~PS4/PSVita「ソードアート・オンライン ―ホロウ・リアリゼーション―」主題歌~
  作詞:杉坂天汰 作曲:伊原シュウ 編曲:ツカダタカシゲ

[Disc 2 BD/DVD] ※初回生産限定盤のみ
・ステラブリーズ (Music Video)
・Windia (Music Video)
・Ripple Effect (Music Video)
・Sweet Fantasy (Music Video)
・The Making of "LUNARIUM" Cover Photo
・The Making of "LUNARIUM" Photo Book


●LUNARIUMリリースイベント
6月20日(火)19:00 東京都・SHIBUYA TSUTAYA 2F 特設会場
6月21日(水)19:00 東京都・AKIHABARAゲーマーズ本店6F イベントスペース
6月22日(木)19:00 東京都・新星堂サンシャインシティアルタ店 イベントスペース
6月23日(金)20:00 東京都・ニコニコ本社 B2F イベントスペース ※生放送終了後
6月24日(土)18:00 愛知県・HMV栄イベントスペース
6月25日(日)16:30 大阪府・あべのキューズモール 3F スカイコート
7月 2日(日) 14:00 神奈川県・たまプラーザテラス ゲートプラザ 1F フェスティバルコート


●ライブ情報
■Re:animation 10
7月1日(土)東京・お台場 潮風公園 特設会場
>>https://reanimation.jp/

■Animelo Summer Live 2017 -THE CARD-
8月27日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナ
>>http://anisama.tv/

Official Site
>>http://www.harunaluna.jp/

Twitter:(@luna_galaxy)
>>https://twitter.com/luna_galaxy

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