『A&G TRIBAL RADIO エジソン』花江夏樹さん＆日高里菜さんコンビによる“最初で最後の”公開生放送の公式レポート到着

声優の花江夏樹さん、日高里菜さんをパーソナリティに、アニメ、ゲーム、声優、アニソンアーティストの「今」をお伝えする、文化放送A&Gコンテンツの中核ワイド番組『A&G TRIBAL RADIOエジソン』。

最近ではフィギュアスケートの羽生結弦選手・宇野昌磨選手とのアニメ・ゲームトークで話題となった同番組ですが、2018年3月17日（土）のオンエアでは、3月末で番組を卒業する花江さん、日高さんコンビが「最初で最後の」公開生放送に挑戦しました。

この度、イベントの公式レポートが到着したのでご紹介します！

オープニングでは、多くのリスナーが集った会場の様子を目にした日高さんが「うれしい！ （公開生放送の実現に、番組開始から）3年かかったからね。やっとできたよ。もう終わるけどね、私たち（の出演）は（笑）」と笑いを交えながら会場に呼びかけました。

前半の午後9時台のゲストには声優の楠木ともりさんが登場。楠木さんが主人公役の声を担しているアニメ『メルヘン・メドヘン』を特集し、作品のテーマにもなっているメルヘンにちなんで、3人がさまざまな質問に対して"メルヘンな回答"を模索しました。

最後に出演の感想を問われた 楠木さんは、「やっぱり、よくしていただいた花江さんが隣にいるだけで緊張しちゃいました」とリップサービス。この発言に日高さんは「（花江さんに）言わされてるでしょ。お金もらってるでしょ！（笑）」と即座にツッコミを入れました。

後半、午後10時台のゲストは、『エジソン』の数々の名物企画に登場し、“殿下”の愛称で親しまれている声優の小林裕介さん。リスナーから募集した「エジソン名（迷）場面」をもとに、小林さんをMCとして番組3年間の思い出を振り返りました。

「花江夏樹、生放送中に結婚発表」「山寺宏一、サプライズ電話出演」「玄田哲章に『ニャン』と言ってもらう」などの名場面が当時の音源とともにオンエアされると、小林さんは「俺はただただ聴き惚れてました。思い返せばいろんな回に呼んでいただいて、本当に楽しかった。（花江さん、日高さんの）二人とも今まで以上に仲良くなれたなという気がしています」と感慨を込めて語りました。

迎えたエンディング。日高さんは「会場に来てくれているみなさんの反応があるから、より“生感”が伝わったんじゃないかと思 います」と語り、花江さんは「なかなかこんなに近い距離で（リスナーと）お会いできる機会はないですから。公開生放送ができて本当に楽しかったです。ありがとうございました！」と笑顔で締めくくりました。