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『人狼バトル lies and the truth 2018 October』レポート

10人の人気男性声優が人狼バトルに挑戦! トークや朗読劇に爆笑も!! 『人狼バトル lies and the truth 2018 October』レポート

人気男性声優による人狼バトルイベント『人狼バトル lies and the truth 2018 OCTOBER』が2018年10月13日、埼玉県・サンシティ越谷にて開催されました。

菅沼久義さん、高橋広樹さん、豊永利行さん、鳥海浩輔さん、野島健児さん、野島裕史さん、平川大輔さん、水島大宙さん、安元洋貴さんに、今回初参加となる赤羽根健治さんの10人が、昼と夜2回に渡って、人狼バトルに挑戦! 当サイトでは夜の部の模様をお届けします!

▲出演キャスト一覧

▲出演キャスト一覧

ゴシックなムードのセットの中、人狼バトルチャレンジャー10人が登場!

「lies and the truth」シリーズとしては3回目となる今回。戦いの場となるステージのスクリーンには満月とお城、そして崖に1人たたずむシルエットが見える映像が映り、ゴシックな雰囲気のするセットと相まって、今宵この場で何かが起こりそうな雰囲気が漂っていました。

司会進行は舞台『人狼 ザ・ライブブレイングシアター』に出演している高地真吾さん。狼の遠吠えが会場に響き渡った後、出演者の名前のアナウンスと同時にスクリーンに映し出され、1人ずつ入場。全員そろった直後のあいさつでは赤羽根さんと菅沼さんは生き残りへの意気込みを語り、高橋さんはオリジナルのあいさつ「じんばんわ!」と呼びかけ会場を煽ります。豊永さんがDVD「人狼バトル~人狼VS英雄~」出演時に行った「好きな食べ物はオムライス!」という挨拶を再び持ち出すと、「かりんとう(コーヒーのアテに)」(健児さん)、「ほうじ茶」(平川さん)「ハイボール」(安元さん)と好きな食べ物、飲み物などを紹介。裕史さんは好きな乗り物として「自転車」をあげ、水島さんはひねりを効かせ(?)「女の子が大好きです!」と叫び、会場を盛り上げていました。

今作のテーマは「人狼VS侍」。朗読劇で出演者全員大暴れ!?

まずは「lies and the truth」イベントシリーズでお馴染みの朗読劇。人狼バトルのルール説明と舞台設定の説明を兼ねているのですが、毎回プロの声優ならではの演技力とサービス精神溢れるネタの提供で笑いを誘うコーナーとなっています。

今回のテーマは「人狼VS侍」ということでスクリーンに映るのは合戦風景の絵、会場には男達の叫び声とほら貝の音が響き渡ります。出演者達は美声10傑として天下平定のために戦国の侍として戦っているのですが、少々謎なキャラの方もいるようです。高橋さんは「筋肉バカだけど病弱キャラ」。豊永さんは「ラッパー」。菅沼さんは「ミラクル●ャイアンツ」と主張(本当の配役は「まとめ役・ツッコミ」だった模様)。平川さんは「クールキャラ」。鳥海さんと安元さんは兄弟で、鳥海さんは声が甲高く幼げで、安元さんは渋く太く、兄弟の設定が逆のように映ります。そして、水島さんは「ゆるキャラ」、裕史さんは「二重人格者」、赤羽根さんは「天真爛漫主人公」、健児さんは「歌舞伎キャラ」に。

裕史さん、鳥海さんの不思議キャラも強烈でしたが、一際異彩を放っていたのが健児さん。歌舞伎のような言いまわしが通常の会話の中に混じるインパクトに、お客さんだけでなく出演者の皆さんも笑いをこらえるのが大変そう。皆さん負けじとキャラ設定を活かしてちょいちょいネタを放り込み、時にカッコよくキメ、その度に歓声が上がっていました。

戦場での美声10傑の活躍。連戦連勝の中、裏切り者によって一転敗戦し本拠地までも失い離散。時が経ち、生き延びていた若殿と共に再興を目指して集結…とストーリーが進む中、妖と契約して人狼を味方につけお家再興を阻止しようとしている者がいることが伝えられます。そして、美声10傑の中に人狼に乗っ取られた者が2人、裏切り者が1人いることも発覚。人狼を見つけ出すことをそれぞれが誓い、意気込みを語り、朗読劇は終了しました。

お客さんも参加する「民の声」システム。開始前の予想で一番怪しいと予想されたのは?

ここで改めてルール説明。
プレイヤーは“人間”側と“人狼”側に分かれ、会話により人間に紛れ込んだ人狼を探し出す昼のターンと、人狼が人間を襲撃する夜のターンを繰り返すことでゲームが進行します。追放できるのは日暮れ前の1日1回で、多数決で追放者を決めます。夜になると人間1人が人狼に襲われ、翌朝追放されます。追放した人の正体はゲーム終了後までわかりません。今回の人狼は2人。昼夜を繰り返して人間側が全員追放されることが確定する前に人狼を追放できれば人間側の勝利、その逆になると人狼側の勝利となります。また、特別な役職があり、今回は誰か1人を人狼の襲撃から守れる“ボディーガード”と、誰が人間で誰が人狼なのかがわかる“予言者”、人狼の味方をする“裏切り者”がいます。

説明終了後、舞台裏でそれぞれ役職の書かれたカードを引いた10人がステージに再登場。高地さんの「お好きなお席にどうぞ」と言う声を聞くや否や安元さんはダッシュで真ん中の席を確保。何かの戦略か・・・?と思いきや、理由は「昼の部みたいに(端にいて)MCみたいな役割になるのを避けるため」とのこと(笑)。

ちなみに当イベントでは、メンバーそれぞれに割り当てられた色をお客さんがサイリウムで点灯させて、1回だけ出演者にアシストできるファン参加型のシステムもありました。出演者が席に座った後に練習として「一番怪しいと思う人は誰?」と確認したところ健児さんのカラーの“赤”がいっぱい。生存のために「やめて!」と懇願する健児さんを一同でからかい、人狼バトルがスタートしました。

和やかな雰囲気から頭脳戦を展開。そして運命の1日目の多数決へ。

「よっしゃ!」と気合を入れて1日目の議論が始まったところ、豊永さんが「じゃあ民の声使おうか?」といきなり提案。一同から「早いよ!」とツッコミが入ります。「今回のゲームは霊媒師がいないから積極的にウソがつけちゃう状況。慎重にいかなきゃ」と説明する安元さんに「さすがMC!」の声が飛び、安元さんは苦笑い。健児さんは「いつもは直感だけど、今回ちゃんと顔を見ようかな」と裕史さんの顔をのぞき込むと「いつもよりカッコいいんじゃない?」と感想を述べ、裕史さんもまんざらではなさそうに「いい弟を持ったよ」と笑います。鳥海さんは口数が少なめで身を潜めているようで、赤羽根さんと高橋さん、平川さんは皆の動きを注意深く観察しゆっくり思案している模様。一方で水島さんは「人狼バトル苦手なんだよ~」とぶっちゃけていました。言動を疑いだすときりがない状況下で、それぞれが手がかりや突破口を求めている中、1日目の多数決投票の時間を告げる時計の音が……。

投票はステージ中央に置かれたバラの花を1人ずつ拾い、人狼と思う人に手渡していく形式。同数の場合は決戦投票、それでも決まらなければ最後はくじ引きで追放者を決定します。理由を告げながら手渡していき、遂に追放者を決する緊張の瞬間が……!

そして追放者が決まった後は、毎夜ステージは生存者を残してカーテンが閉じられます。残念ながら退場となってしまった方は毎夜カーテン前で高地さんと感想や予想を話し、ゲーム外でイベントに参加。お客さんと一緒にゲームの展開を見守っていました。

バトル終了後の解説や会場全員が人狼バトル気分を体感できるのがイベントの醍醐味!

奇跡的な選択があったり、まさかと思わせられる展開があったりと、熱いバトルが繰り広げられ、勝負が決した後は出演者が全員そろってED。改めてそれぞれの役割を発表。振り返りながらの解説を聞くと客席から「ああ!」と納得したり、驚いたりする声が上がります。そして、ステージ上でエンターテイメント性溢れるバトルを繰り広げた10人に大きな拍手が贈られました。

お別れのごあいさつでは、初参加の赤羽根さんは「これを機にもっと人狼バトルについて知りたいです」と更に興味が湧いた様子。勝利の美酒に酔う人、反省する人、「お客さんのリアクションがクセになりそう」と言う人など様々でしたが、「すごく楽しいゲームだった」という気持ちは出演者も会場に来ていた人もみんな共通していたと思います。

追放後にお客さんの悲鳴や拍手などのリアクションがあったり、多数決で追放された人が去り際に放つひと言の意味を後々になって知って驚いたり、逆にお客さん達のサイリウムの色で戦略を変えた出演者もいたりとステージ上でだけでなく、会場全員が人狼バトルしている一体感がイベントとしての「人狼バトル」の醍醐味!帰り道でも感想を語り合う人達ばかりでした。未体験の方はぜひ一度参加してみてください。ハマりますよ!

また、石井孝英さん、市川太一さん、白井悠介さん、寺島惇太さん、土岐隼一さん、仲村宗悟さん、野上翔さん、濱野大輝さん、古川慎さん、村田太志さん、八代拓さん、山谷祥生さんによる声優DVD企画『人狼バトル~人狼VSスパイ~』は2018年12月19日発売されます。人狼バトルに興味が湧いた方はぜひ!

[取材・文/永井和幸]

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