あおきえい監督のアニメ最新作『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』プロジェクト始動！　脚本は舞城王太郎氏が執筆、2020年展開予定

日本国内外でファンからの熱い支持を得ているアニメクリエイター、あおきえい監督（『劇場版 空の境界 俯瞰風景』『Fate/Zero』『アルドノアゼロ』監督）。その最新作となる、オリジナルアニメーション『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』が発表されました！

脚本は、ミステリー・SF小説において非常に特異かつ高いオリジナリティを持つ作家・舞城王太郎氏が執筆。展開時期は2020年予定しているとのことです。

そして作品タイトルと合わせて、予告PVとイメージビジュアルも公開されました。

▲公開されたイメージビジュアル

予告PV公開！

予告PVでは、電脳的な映像演出とともに両氏のクレジットが映し出され、映像の最後に印象的なキャラクターが登場。さらに、黒いキューブがデザイン的に配置されたイメージビジュアルでは、タイトルロゴデザインが中心に配置されています。

作品の内容は一切明らかにされていないが、大注目のプロジェクトであることは間違いなし！　続報が待たれます。

なお、アメリカ・ロサンゼルスで開催される Anime Expo 2019(現地時間7月4日〜7日)のKADOKAWA ブースでも「ID:INVADED イド:インヴェイデッド」予告PVが上映予定。あおきえ
い監督は海外ファンも多いため、本作は注目度の高いタイトルとなるに違いありません。

スタッフ情報

監督:あおきえい
（「劇場版 空の境界 俯瞰風景」「Fate/Zero」「アルドノアゼロ」監督）

脚本:舞城王太郎
（「龍の歯医者」脚本、メフィスト賞受賞でデビュー。三島由紀夫賞、大学読書人大賞、Twitter 文学賞など受賞多数。4度芥川賞候補に選ばれている日本を代表する作家。）

★更なる情報は、作品公式Webサイト、作品公式Twitterをご覧ください。

公式サイト
公式ツイッター（＠idinvadedanim）