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『HELLO WORLD』主題歌入り最新予告動画が公開!

オリジナル劇場アニメ『HELLO WORLD(ハロー・ワールド)』主題歌入り最新予告動画が公開! 主題歌&劇伴アーティスト陣も解禁!

『SAO』ムーブメントを巻き起こした立役者・伊藤智彦監督の最新作『HELLO WORLD』(読み:ハロー・ワールド)が2019年9月20日(金)に公開を迎えます。

主人公の声を担当する北村匠海さんをはじめ、松坂桃李さん、浜辺美波さんと豪華声優陣が発表されていましたが、この度、90秒の予告編、主題歌・劇伴アーティストが初解禁となりました!

最新予告映像では「この街も僕も…」とこの予告編の為だけに別撮りをした北村さんのナレーションとともに、今日までベールに包まれていた『HELLO WORLD』の一部始終が明らかに。

また、本作の為に書き下ろされた新曲、OKAMOTO'S「新世界」とOfficial髭男dism「イエスタデイ」(詳細は後述)を初お披露目!(※Nulbarich「Lost Game」後日解禁)


 
そして今作の音楽を担当するのは、「今もっともおもしろいアーティストたちによって、新しい映画音楽のかたちを創造する」というコンセプトのもと、映画『HELLO WORLD』のためだけに結成されたエクスクルーシヴな実験的プロジェクト、2027Sound(読み:ニーゼロニーナナサウンド)。

OKAMOTO'Sをハブとして、企画に賛同したOfficial髭男dism、Nulbarich、OBKR、Yaffle、STUTS、BRIAN SHINSEKAIら同世代の仲間が集結。

映画のシーンに合わせて書き下ろされた3曲の主題歌は、OKAMOTO'S、Official髭男dism、Nulbarichが担当。ジャンルを超えたバラエティ豊かな才能が融合、化学反応を起こしながら43曲の劇伴も制作されました。

さらにオープニング曲のヴォーカルには、紅一点「今」を切り取るシンガー・AAAMYYYさんが参加。新時代を切り拓く映画『HELLO WORLD』にふさわしいドリームチームが誕生しました!

俳優業のほかに音楽活動をしている北村さんと、今回初解禁となったアーティスト陣からのコメントも到着しましたので、あわせてお届けします!


 

予告編(90秒)

北村匠海さんコメント

自分が声で出演した作品の映像が出来上がってきているのを見て、すごく世界が広がっていると感じました。早く完成形が観たいです。

(2027Soundについて)
こんなにも多く音楽シーンを担っている凄い音楽人達が連なっているのを初めて見ました。これだけの方々が集まってくれたことで化学反応が凄く起きていると思います。僕の大好きなアーティストしかいません。

今回、松坂桃李さん、浜辺美波さんとご一緒させて頂いたのですが、お二人と同じくらい凄いキャスティングだなと思いました。映画館という大きいスピーカーもある特別な空間で、その音楽を聴けることはかなり幸せなことだと思います。

(今回主題歌を担当するOKAMOTO'Sについて)
OKAMOTO'Sさんが作り出す音楽はエネルギーが違います。難易度の高い音楽で、各々のスキルも凄いと思います。ベースのハマオカモトさんは僕が日本人で一番好きなベーシストです。OKAMOTO'Sさんに音楽をやってもらえて僕も凄い光栄でした。

※OKAMOTO'S『Dancing Boy』(2018年)MVに北村匠海は出演している。
※DISH//(北村匠海)とOKAMOTO'Sは2017年に対バンライブをしており、交流も深い。

音楽アーティスト(初解禁)

OKAMOTO'S 主題歌「新世界」

Vox/オカモトショウ、Gtr/オカモトコウキ、B/ハマ・オカモト、Drs/オカモトレイジ

中学校からの同級生で結成された四人組ロックバンド。全員が岡本太郎好きで、ラモーンズのように全員苗字はオカモト。2010年、日本人男子としては最年少の若さでアメリカ・テキサス州で開催された音楽フェス「SxSW2010」に出演。

2019年1月9日には8枚目となるオリジナルアルバム「BOY」を発売し10周年イヤーを迎え、6月27日には初の日本武道館ワンマンライヴ「OKAMOTO’S 10th ANNIVERSARY LIVE “LAST BOY”」が開催された。
 
【OKAMOTO'Sコメント】
OKAMOTO'Sとして初めての映画音楽制作でした。脚本だけを手渡されそこから制作を始め、すぐに書き上げた曲が主題歌である「新世界」で監督から「新世界」以外ない!と、ハッキリ言ってもらえた時はとても嬉しかったですし、もうこれしかない、という妙な確信と共に劇中の音楽もこの曲に導かれるように少しずつ書いていきました。

音楽は、自分達の周りにいるミュージシャンと2027Soundというチームを組み俺たちだけではできないこと、作れない音を、信頼できる仲間達と共に作りました。

台詞もかなり覚えてしまい、北村匠海くんの声マネをしながら曲を考えたりも。何より初めて映画制作というものに携わってみて、心の底からこの映画を愛してしまいました。

沢山の人の愛しい子であり結晶であるこの映画がたくさんの人に届いてくれること、そして2027Soundの楽曲がお客さんと映画の間にかかる架け橋のようになってくれたら、と願っています。
 

Official髭男dism 主題歌「イエスタデイ」

4人組ピアノPOPバンド。2012年6月7日結成、島根大学と松江高専の卒業生で結成されており、愛称は「ヒゲダン」。このバンド名には「髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこのメンバーでずっと続けて行きたい」という意思が込められている。

5月15日には映画『コンフィデンスマンJP』主題歌となる2ndシングル「Pretender」をリリース、Billboard JAPAN週間ストリーミング再生数の新記録を打ち立てるなどチャートを席巻。ブラックミュージックをルーツにJ-POP新時代の旗手を目指す新しい才能である。
 
【Official髭男dism コメント】
色んなアーティストが音作りに取り組む映画という点が魅力的でしたし、『HELLO WORLD』の世界観が一瞬で好きになりました。人を想う心の強さや、その裏側に潜む苦悩のさまを、美しいメロディに乗せて表現することを大切にしました。
 

Nulbarich 主題歌「Lost Game」※音源は後日解禁

シンガー・ソングライターのJQが(Vo.)がトータルプロデュースするNulbarich。2016年10月、1st ALBUM「Guess Who?」リリース。その後わずか2年で武道館ライブを達成。即ソールドアウト。

日本はもとより中国、韓国、台湾など国内外のフェスは既に50ステージを超えた。生演奏、またそれらをサンプリングし組み上げるという、ビートメーカー出身のJQらしいスタイルから生まれるグルーヴィーな音は、バイリンガルなボーカルと溶け合い、エモーショナルでポップなオリジナルサウンドへと昇華する。

「Null(何もない)」けど「Rich(満たされている)」。バンド名にも、そんなアンビバレントなスタイルへのJQの想いが込められている。
 
【Nulbarich コメント】
Nulbarichとして映画音楽(主題歌)を担当するのは、初めての経験だったのですごく嬉しかったのと同時に、
どうやってやろうって思いましたね。


でも、劇中のとても大事な場面でスケール感も含めて、僕たちバンドがトライしたい方向にもリンクしてるのもあって、
自分達らしさがしっかり出ればと思い自然にできました。


主人公と自分を同化させて、自分の言葉としてそこに入り込んだイメージで作りました。
普段は自分が感じたことを元に音や言葉で表現しているので、自分がしっかり主人公になるってところが難しかったですね。 
 

OBKR

小袋成彬(おぶくろなりあき Nariaki Obukuro)R&Bユニット”N.O.R.K.”のボーカルとして活躍。音楽レーベルTokyo Recordings設立し、水曜日のカンパネラへの歌詞提供のほか、adieuなど様々なアーティストのプロデュースを手掛ける。

2016年、宇多田ヒカルのアルバム「Fantôme」収録曲「ともだち with 小袋成彬」にゲストボーカルとして参加。伸びやかな声と挑戦的なサウンドデザイン、文藝の薫り高き歌詞が特徴。

2018年4月25日、デビューアルバム「分離派の夏」を携え、ソロアーティストとしてデビューした、今期待の新人。
 

Yaffle

Tokyo Recordingsの設立メンバーの一人で、SANABAGUNの高岩遼のソロ・アルバムのプロデュースから柴咲コウ、SIRUP、iri、上白石萌音らのアレンジや楽曲提供、数々のCM音楽、映画『響』、『ナラタージュ』などの音楽制作もしている。

また自身名義での音源もリリースしており、幅広く活躍している気鋭のソングライター/プロデューサー。
 

STUTS

1989年生まれのトラックメーカー/MPC Player。2013年2月、ニューヨーク・ハーレム地区の路上でMPCライブを敢行。MPC Playerとして都内を中心にライブ活動を行う傍ら、ジャンルを問わず様々なアーティストよりトラック制作、リミックスの依頼を受けるようになる。

2018年9月、2ndアルバム『Eutopia』を発表。現在は自身の作品制作、ライブと並行して数多くのプロデュース、コラボレーションやCM楽曲制作を行っている。
 

BRIAN SHINSEKAI

1991年12月17日生。シンガーソングライター/音楽家/プロデューサー。アフリカ風の乾いた音色とアジアテイストの湿った哀愁のメロディ、ヒップホップやニューウェーヴに影響を受けたようなトラックに、シンガロングできるポップ性とシュールな芸術性に富んだアートワーク/映像で、独特のエキセントリックな”新世界”を解き放つ。「近未来的ノスタルジックエレクトロ」アーティスト。
 

AAAMYYY

長野県出身のSSW/トラックメイカー。CAを目指しカナダに留学、帰国後22歳から音楽制作を始める。2017年からソロとしてAAAMYYY(エイミー)名義で活動を開始。

2018年6月から''Tempalay''に正式加入、''KANDYTOWN''のメンバー''呂布''のゲストボーカル、TENDREのサポートシンセ、ラジオMC、モデル、DAOKOのアルバム『THANK YOU BLUE』へ楽曲提供、CMへの歌唱提供等、幅広い活動で注目を集める。2019年2月6日に待望の1stフルアルバム「BODY」をリリース。

“2027Sound”について(読み:ニーゼロニーナナサウンド)

「今もっともおもしろいアーティストたちによって、新しい映画音楽のかたちを創造する」というコンセプトのもと、映画『HELLO WORLD』のためだけに結成されたエクスクルーシブな実験的プロジェクト。

OKAMOTO'Sをハブとして、この企画に賛同したOfficial髭男dism、Nulbarich、OBKR、Yaffle、STUTS、BRIAN SHINSEKAIら同世代の仲間が集結。

映画のシーンに合わせて書き下ろされた3曲の主題歌は、OKAMOTO’S、Official髭男dism、Nulbarichが担当。ジャンルを超えたバラエティ豊かな才能が融合し、化学反応を起こしながら43曲の劇伴も制作された。

さらにオープニング曲のヴォーカルには、紅一点「今」を切り取るシンガー・AAAMYYYが参加。新時代を切り拓く映画『HELLO WORLD』にふさわしいドリームチーム、それが2027Soundである。

●音楽/2027Sound
・OKAMOTO’S
・Official髭男dism
・Nulbarich
・OBKR
・Yaffle
・STUTS
・BRIAN
・SHINSEKAI

●主題歌
・「新世界」OKAMOTO'S
・「イエスタデイ」Official髭男dism
・「Lost Game」Nulbarich

リリース情報

9/18(水)発売!
「HELLO WORLD」オリジナル・サウンドトラック /2027Sound
BVCL-979 ¥3500(税抜)
発売元:Sony Music Labels

アニメイトオンラインショップでの購入はこちら 

作品情報


 
タイトル:『HELLO WORLD』(読み:ハロー・ワールド)
監督:伊藤智彦『劇場版 ソードアート・オンライン –オーディナル・スケール-』(17)
脚本:野﨑まど『正解するカド』(17)
キャラクターデザイン:堀口悠紀子『らき☆すた』(07)『けいおん!』(09)『けいおん!!』(10)
アニメーション制作:グラフィニカ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』(14)『十二大戦』(17)
配給:東宝(株)

映画公式サイト

(C)2019「HELLO WORLD」製作委員会
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