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『ソウナンですか?』M・A・O×和氣あず未│OP声優インタビュー

夏アニメ『ソウナンですか?』OPテーマ『ココハドコ』M・A・Oさん×和氣あず未さんインタビュー│あほむしが歌うからこそ説得力を増す、楽曲に込められた人生の教訓

「週刊ヤングマガジン(講談社刊)」で連載中の漫画『ソウナンですか?』。本作は、修学旅行の途中、事故で無人島に遭難してしまった女子高生4人の日々が描かれる、知恵と勇気の無人島JKサバイバル物語です。

2019年7月よりTVアニメが放送中の本作ですが、OPテーマ『ココハドコ』が、9月4日(水)にリリース! 担当するのは、あほむし(CV:M・A・O、河野ひより、安野希世乃、和氣あず未)です。

この度、本楽曲のリリースを記念して、声優陣のペアインタビューを実施! 前編となる今回は、M・A・Oさん(鬼島ほまれ役)、和氣あず未さん(九条紫音役)です。

楽曲にまつわるお話はもちろん、第8話までの振り返りや収録秘話などをお伺いしました!

回を追うごとに見えてくる、ほまれと紫音の新たな一面とふたりの関係性

――TVアニメは第8話まで放送となりましたが、ここまでを振り返ってみていかがでしょうか。

M・A・Oさん(以下、M・A・O):アフレコは2話ずつ収録していきましたが、毎話で様々なサバイバル知識が描かれていることもあって、とても長い期間収録をしていたような不思議な感覚があります。

どれも素敵なエピソードばかりですが、中でも温泉を見つけた第8話「オアシス発見!?」は、とても印象的でした。そこでゆず湯にしようと盛り上がるところは、サバイバル生活の中でみんなの女の子らしい一面が見られてとても微笑ましく思いました。

――たしかに、今までは生き残ることでとにかく必死でしたからね。

M・A・O:かろうじて紫音さんがいるので、女の子らしいシャワーの事などが話題になりましたが、そんな彼女も今ではサバイバル生活に慣れつつ、ギャグシーンも多く観られるキャラクターになってしまった印象です(笑)。

和氣あず未さん(以下、和氣):アフレコもあっという間でしたが、完成した本編は体感3分くらいの面白さでした! 最初はほまれさん以外のみんなが虫に苦手意識を持っていたり、動物を狩ることを怖がっていましたが、回を重ねるごとに、それが当たり前かのように生活していって。

最初は生き残りたいがために、SOSを出したり救助を待つ気持ちが強かったと思いますが、第8話で温泉を見つけて喜んでいるシーンを観て、改めて無人島で暮らしていく上でのメンタルが強くなった印象を受けました。

――放送開始のタイミングでのインタビューでもお話されていましたが、紫音の成長は著しいですよね。

和氣:寂しくて泣いていしまうようなシーンもありましたが、徐々に生き残るための強い意志を持つようになり、精神的にも成長していったと思います。特に紫音は無人島生活とは程遠いお嬢様、箱入り娘として育てられてきたこともあって、人頼りに生きてきた子なのかなと。

ただ、無人島でのサバイバルという窮地に陥ったときこそ、吸収することが多いキャラクターでもあると思うので、後半にかけて大きく成長した姿を観ていただけたはずです!

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――アフレコはいかがでしたか?

和氣:本編を観ていて面白いシーンは、収録でも時間をかけていた印象がありますね。ちなみに今後、紫音が叫んでしまうような大事なシーンがありますが、何回も録り直しているんです……!

M・A・O:個性豊かなキャラクターに加え、みなさんのこだわりが感じられる収録だと思いますし、それは完成した本編を観て強く実感しました。

――アドリブも多く、キャストの演技を聴いた上で、すり合わせていくとも伺いました。

和氣:最初は、ほまれさんのひとつひとつの行動に3人がドン引きしていたので、それぞれ驚いたリアクションを細かく録ったりしていましたね。

M・A・O:個人的には第2話「初めての食事」でほまれちゃんがウニを獲ってきた際、紫音さんにもっと獲ってきてほしいと言われて「もっと…だと…?」と聞き返すシーンが印象に残っています(笑)。

「セリフ内でここまでアドリブを続けてください」とディレクションをいただいたときに、ほまれちゃんだったらどう応えるのかを考える作業は、とても楽しかったです!

そういえば、その頃からほまれちゃんは紫音さんに逆らえない流れが生まれていたような気がします(笑)。

和氣:ほまれさんは何故か紫音に甘いですよね(笑)。

M・A・O:女の子らしい女の子には弱いのでしょうか……(笑)。

――たしかに明日香はボーイッシュで活発な面があって、睦は勉強熱心で積極的にほまれのレクチャーを受けていて。

M・A・O:本編中でも、ほまれちゃんから見て睦さんが一番サバイバル向きだという認識を持っていることが描かれていましたよね。紫音さんに関してはちゃんと見てあげないといけない人という印象があるのだと思います。

――また、ほまれで言えば最初こそ凛とした印象がありますが、話が進むにつれて可愛らしい一面や仲間思いな面が垣間見えますよね。

M・A・O:絆が深まっていくからこそ見えてくる表情は魅力的だと思います。この4人が誰ひとり欠けることなく快適に生き残るために、お父さんが言っていたことを思い出すシーンもありました。

元々、人付き合いが苦手な印象でしたが、4人で過ごしていくうちに人と接する上でのあれこれを理解して、「こういう場面で、これは言わない方がいいのかもしれない」と考えたり、みんなと過ごしていくうちに学んでいったのだと思います。そういう過程が描かれているからこそ、実は仲間思いで優しい面が、より濃く見えてくるような気がしました。

――紫音も、ほまれに優しく甘やかされつつも成長していく姿が描かれていて。

和氣:最初こそメンタルは弱い方だったので、救助隊が来たと勘違いして狼煙をあげたときは泣いてしまう場面もありました。その後、ほまれさんに呼ばれて怒られるのかなと思いきや、魚の獲り方を教えてあげると言ってくれて。本当にほまれさんは紫音に対して甘いんだなと。

あと紫音が今日のご飯がないって言ったら、何か獲りに行こうってほまれさんが急に動揺したり(笑)。紫音は本当に愛されキャラなんだなと感じました。

(C)岡本健太郎・さがら梨々・講談社/ソウナンですか?製作委員会
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