声優・小松未可子さん、『モーレツ宇宙海賊』『ガンダムビルドファイターズ』『凪のあすから』『ケムリクサ』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ

『モーレツ宇宙海賊』加藤茉莉香

・アーティストとしての関わりも深い作品で、作中での茉莉香が成長していく姿が良かった。（20代・男性）

・作品通して真を通し、自分の決断で道を切り開いていく姿勢がとても好きです。

『弁天丸の名にかけて』と船長としての誇りを堂々と発言できる成長度合いも楽しめるためです。（30代・男性）

・みかこしの真面目さが加藤茉莉香を通して伝わる作品で主題歌までこなす器用なところがすきです。

作品も女子高生が海賊になる？決め台詞『さあ、海賊のじかんだ』は心にのこる名台詞だと思います。（40代・男性）

・色気があってかわいい！声も相まって、船長として力強く、芯の通った素敵な女の子でした。

私がイメージするみかこし像は茉莉花そのものです。

また歌手、小松未可子に出会わせてくれた素晴らしい作品です！（20代・女性）

・主人公である加藤 茉莉花が、人生においてや、学業、仕事等々、選択を迫られる局面において、考えて、悩みながら出す結論がいつも前向きで、その姿に勇気付けられるからです。

本編でのキャラクターの成長と同じように、小松さん自身も声優として、共に成長している事が感じられるのも大きな理由です。（20代・男性）

・当時は新人声優で、作品の中で茉莉香を通してキャラクターと共にメキメキと成長していき、今の小松さんを作り上げるうえでの象徴的な作品だと思います。

作品としては劇場版も制作され、今なお愛され続けています。

また、自分は声優としての小松未可子さんももちろんですが、歌手としての小松未可子さんがとても好きなので、その歌手への一歩を踏み出すきっかけとなった作品でもあるからです。（20代・女性）

・宇宙海賊とついていますがそんな殺伐した物語ではなく、どちらかというとゆっくり目に進んでいく話です。

小松未可子さんが演じる加藤茉莉香は出生か運命か高校生を続けながら宇宙海賊船「弁天丸」の船長になるべく経験を積み回転の早い頭脳でみるみる海賊船長としての才を出していく半分学園物、半分はSFなアニメです。

個人的には小松未可子さんにドはまりなキャラクターであります。

小松未可子さんのファンになるきっかけになった作品です。（30代・男性）

・小松未可子さんといえばなんといってもモーパイのヒロイン、女子高生と宇宙海賊の二つの顔を持つ少女茉莉香でしょう。

突然親の跡を継いで宇宙海賊船弁天丸の船長に祭り上げられ、困惑しながらも自分の為すべきことを学生でもある身で出来る範囲で必死にやり遂げようと奮闘する姿が眩しい女の子です。

そんな茉莉香を小松さんが熱演されてました。

彼女の「チアキちゃ～ん！」は今でも脳内再生余裕！

自らEDテーマソングも唄っているし、代表作というに相応しい作品です。（40代・男性）