声優・千本木彩花さん、『甲鉄城のカバネリ』『ガーリッシュナンバー』『ジョジョの奇妙な冒険 Parte5 黄金の風』『帰宅部活動記録』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ

『甲鉄城のカバネリ』無名

・ぼん様の黒歴史を生み出したアニメでもあるから。（20代・男性）

・ぼんちゃんを知ったきっかけ。

キャラの容姿と声があっている。（10代・女性）

・千本木さんを知ったのがこの作品だった。

キャラの性格と声質と演技が全て合っていた。（20代・女性）

・思わず様を付けたくなるような凛々しさと年相応の可愛さというギャップ。

演じている千本木様にも同じような魅力を感じます。（20代・男性）

・経験が浅いにも関わらず、人とカバネの狭間である事や、信じていた人の裏切りなど12歳の少女の揺れ動く感情やキャラクター作りが完璧でした。

可愛さ、強さ、脆さなど表現出来ていた。（20代・女性）

・千本木さんが事務所に所属してから初めてのメインヒロインであり、ノイタミナ枠ということもあり多くの人に知られた作品なため。

本編放送後も劇場版やスマホアプリと色々と展開されており、今後も新作で新しく演技に触れられる可能性があるため。（30代・男性）

・千本木さんが初ヒロインを演じた初めての作品でもありますし、物語が進むたびにヒロインと共に演技の幅や質も向上していき最後にはしっかりと演じていたことがとても素晴らしかった なによりも無名が可愛い！映画の海門決戦の無名がツンデレで最高です（20代・男性）

・無名ちゃんはまだ12歳なのにも関わらずカバネたちと戦っています。

彼女は強いですが、やっぱり子供らしいあどけなさが残っているキャラクターでもあります。

カバネたちと華麗に戦う無名ちゃん、ちょっぴりわがままで無理をしてしまう無名ちゃんこの二面性を、千本木さんは見事に演じて下さっています。

個人的には、戦っている時の少し低めの真剣な無名ちゃんの声が好きです…！

イケメン無名ちゃん尊い…！（20代・女性）

・無名はぼんちゃんがアイムエンタープライズに所属してから初めて演じたメインキャラクターです。

彼女はもう1人のぼんちゃんのようです。

声はもちろんのこと、キャラクターの性格や見た目、雰囲気や考え方など、どことなく共鳴しているようにみえます。

ぼんちゃんの真っ直ぐでひたむきな性格が無名に命を吹き込んだのだと思います。

甲鉄城のカバネリは心に刺さる作品で、この作品のヒロイン、無名の声がぼんちゃんで良かったと心から思っています。（20代・女性）

・デビュー作から期間を置いてメインヒロインとして演じた無名では、しっかりとそこに「無名」がいると感じられる演技をしています。

この期間で彼女は、演技について深く考え、努力したのだと感じました。

カバネリと無名は、彼女の知名度を飛躍的に向上させた作品でもあると思います。

物語終盤の兄と慕う美馬との対峙では、悲しみと慈しみが混じる葛藤、精神的な成長、大きな覚悟など、言葉では表現しきれない無名の複雑な感情を見事に演じきって下さったと考えます。

物語を追うと、彼女も無名と同様に成長しているのだと感じます。

カバネリはアニメオリジナルであり、原作を読み込むことは出来ず、キャラクター性を深めよう思えば監督らに聴くしかありません。

彼女が新人の立場で、臆せず、諦めず、何度もトライした話を、共演者も語っています。

そうした彼女の努力は作品の良さにも反映され、スマホゲーム化、映画化と物語は広がり、多くの人に愛されています。

千本木彩花さんの代表作といえば、新人声優として再スタートを切ったこの作品であると考えます。（20代・男性）