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声優・斉藤壮馬インタビュー&レポートまとめ【年末特集男性編第3回】

『あんさんぶるスターズ!』ほかでお馴染みの斉藤壮馬さん関連記事を特集!【2019年末特集男性声優編・第3回】

2019年も残りわずか。みなさんはどんな年末を過ごす予定でしょうか?

アニメイトタイムズでは、大型連休中に声優さんたちの活躍を記した記事をまとめて楽しめる特集【年末は声優を読む】を今年も展開します!

男性声優編・第3回目は、『あんさんぶるスターズ!』の葵ひなた&葵ゆうた役や『アイドリッシュセブン』の九条天役で知られる斉藤壮馬さんです!

斉藤壮馬さんへのインタビュー記事

『そま君 其の弐』斉藤壮馬&内田雄馬のSPインタビュー到着!

■記事引用

──では収録について伺います。第3巻収録回では和菓子作りを体験されましたが、いかがでしたか?

内田:楽しかったですけど、すごく難しかったです……! 今回作らせていただいたのは練り切りなんですが、すごく細かい作業がいるんだってことを初めて知りました。型でパッてはめて作るんじゃなくて、手作業で1個ずつ作っているから、時間もかなりかかると思うんです。そう考えると、和菓子一つひとつに相当な想いが込められているんだなと、あらためて和の歴史の重さを感じましたね。作り方を教えてくれたお父さん(店主)の指も、すごく大きくて太くて。長年、手作業で作り続けてきたんだっていうのが、指からわかりました。

斉藤:この番組ではさまざまなものづくりを体験させていただいているんですが、そこで気づいたのが「どんなジャンルであっても“大胆さ100%”では駄目だし、逆に“繊細さ100%”でもうまくいかない」ということです。今回の和菓子作りもそうで、大胆に力を込めたほうがいいセクションもあれば、やりすぎると形が崩れてしまう繊細さもあり、どちらの要素も必要でした。そういう技術ってお芝居にも通ずるものがあって、過剰すぎても引き算しすぎても何か違うんですよね。そういう振れ幅を自在に行き来して、ストーリーや役柄に適した表現をできるようになりたいなと、あらためて思いました。

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『そま君 其の弐』斉藤壮馬&内田雄馬のSPインタビュー到着!

 

『おとどけカレシ』第5弾より声優・斉藤壮馬の公式インタビュー到着!

■記事引用

――ドラマCDを経て、今回は個人の物語が描かれました。演じられたキャラクターの性格で、改めて感じたこと、もしくは新しく発見した部分はございますか?

斉藤:前回のドラマCDのインタビューでもお話ししたと思うのですが、律の場合、育ってきた環境のせいか、情緒がかなり不安定で、世界に対する認識にもかなりバイアスがかかっているように感じました。

だから、いきなり泣きそうになったかと思えば笑い出したり、子供のように無垢な感情を見せたりと、いびつさが散見される。あまり細かい読み解きを説明するのも野暮だと思いますが、そういう意味でも難しかったですね。

逆に、すべてのしがらみから解き放たれてからの律は、むしろ王子様的なノーブルさと爽やかさがあるように感じました。

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『おとどけカレシ』第5弾より声優・斉藤壮馬の公式インタビュー到着!

 

TVアニメ『歌舞伎町シャーロック』キャスト座談会第4弾

■記事引用

――これまで放送された中で、思い出深いシーンはどこですか?

京極冬人役・斉藤壮馬さん(以降、斉藤):ありすぎますね。銭湯に行ったったのは#04?

ジェームズ・モリアーティ役の山下誠一郎さん(以降、山下):「モモタローズ」ですね。

斉藤:銭湯回はAパート終わりに、モリアーティの「大丈夫。彼、名探偵だから!!」というセリフからシャーロックが映ったら、股間が〇シャで隠されていて。

山下:(アフレコの時は)ぶらんぶらんしてたのに(笑)。

斉藤:(シャーロックが)ブルンブルン水切りして、モリアーティが「大丈夫、大丈夫」と終わるところが、やっぱり誠一郎くんはこういうのうまいなと思って。

山下:そうですか?

斉藤:意味を持たせ過ぎないというか、Aパートの終わりには完璧だなと思って面白かったし、ワトソンが1つも銭湯のことを理解していないのも面白かった。

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TVアニメ『歌舞伎町シャーロック』キャスト座談会第4弾

斉藤壮馬参加のイベントレポート

アニメ映画『キミモテ』舞台挨拶レポート

■記事引用
今回の舞台挨拶は本編上映後の開催ということもあり、衝撃の展開となった物語について主人公・古田時夫役の斉藤さんは「本編を見終えるまでは何か奇跡が起こるんじゃないかと期待していました」と納得のいかない表情を浮かべていました。

作品の魅力の1つでもある“キャラクターの成長”にちなんで「キャストの中で成長したと思う人は?」と聞かれると4人が一斉に視線を逸らすというリアクションに観客からも笑うが起こりました。

今作で声優デビューとなった戸島幸太郎役の富園さんに斉藤さん、内山さん、梅原さんが「(初めてのアフレコは)どうだった?」と兄のような優しい眼差しで質問をする場面も。

富園さんは「アフレコ中も今も夢のような時間です」と満面の笑みで答え、会場をほっこりとさせました。

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アニメ映画『キミモテ』舞台挨拶レポート

 

『おみくじ四兄弟』朗読劇より公式レポート到着

■記事引用
男性声優誌「VOICE Newtype」のWEBサイト「KIKI」で、毎月ピクチャードラマが配信されているオリジナル・コンテンツ「おみくじ四兄弟」が、4月7日、東京・ひの煉瓦ホールにて、初の朗読イベントを開催。個性豊かな「木々神社」の看板息子たちの、とある春の物語が繰り広げられた。本稿では、昼公演の模様をレポートする。

障子を模したスクリーンの向こうから登場し、境内へと誘うような優しい笑みを見せる長男・柊役の羽多野渉。そこへ、弟たちが次々と現れる。次男・文人と同じように赤いフレームのメガネを掛けた斉藤壮馬。大好きな猫とのひとときが忘れられない様子の三男・青葉役の西山宏太朗。息を切らして駆けつけたのは、四男・志季役の武内駿輔。白い袴をまとい、凛とした佇まいの演者たちに、客席からため息がこぼれる。

なお、観客は、この神社の名物であるおみくじを引きに来ている「参拝客」という設定。会場中を見回し、その盛況ぶりに喜ぶ柊たちだった。

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『おみくじ四兄弟』朗読劇より公式レポート到着

 

『ダメラジ』イベント2部で、斉藤壮馬さん&石川界人さんが本領発揮!

■記事引用
開演10分前、客席に耳なじみのある声でアナウンスが。「八代拓です」と名乗ると、会場からは黄色い声援が上がりました。

どうやら会場に来れない八代さんは、ボイス参加となったよう。しっかり諸注意を読み上げつつも、笑いを取って会場を温めます。「いつ(斉藤さんと石川さんから出演依頼の)電話が掛かってきても良いように、僕は電話の電源を入れておきますからね!」と力説するなど、開演前のアナウンスから大盛り上がりです。

BGMが消えると、まずは音声のみで斉藤さんと石川さんが登場。すると「今、八代さんに電話してます」、「だって電源入れてるでしょ? まさか口だけじゃないでしょう」と、八代さんに電話をし始めます。

結局、八代さんが電話にでることはないまま、観客も一緒にイベントのタイトルコールを行ない、幕を上げました。

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『ダメラジ』イベント2部で、斉藤壮馬さん&石川界人さんが本領発揮!

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