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音楽
FLOW アニメ縛りリターンズで名曲を届ける/ライブレポート

「すべての楽曲、作品、目の前にいるみんなが、俺たちの誇りです」──帰ってきた“アニメ縛り” で前回を越える感動をFLOWが届けた

ロックバンド・FLOWが、2月24日(月)、初の幕張メッセイベントホール単独公演『FLOW 超会議 2020 〜アニメ縛りリターンズ〜』を開催。全24曲を披露し、満場のファンを熱狂させた。

FLOWは今年でメジャーデビュー17周年。2004年、テレビアニメ『NARUTO-ナルト-』主題歌に選ばれたことをキッカケに、数々のアニメのオープニング/エンディングを彩ってきた。

とりわけ人気の高い『NARUTO-ナルト- 疾風伝』OP曲/『NARUTO-ナルト- 少年篇』ED曲の「Sign」が、昨年10月にサブスクリプションサービスにて2,000万回再生を記録。

それを記念して、ニコニコ超会議等で知られるドワンゴの協力のもと、“超会議”と題したアニメ曲のみのライブ“アニメ縛り”を復活させることに。当日の模様はニコニコ生放送にて独占中継され、会場を越えて、共に歌い世界を繋いだのだった。

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相変わらずサプライズ満載のアニメ縛り!開幕は内田真礼と、まさかのゼロ!?

もともとアニメ縛りは、メジャーデビュー15周年を記念して、2017年12月に日本青年館で一夜限りとして行われたライブだった。

しかし本人たちが驚くほどの反響があったため、翌年には南米公演含むアニメ縛りツアーを。満15周年を締めくくる“神曲のみ”のスペシャルライブとして「FLOW LIVE BEST 2019 in 日本武道館 〜神祭り〜」へと繋がっていった。

今回、前述の経緯によって、初単独の場となる幕張メッセイベントホールでアニメ縛りが復活を果たした。

開演前の影ナレも注目されている“アニメ縛り”。谷山紀章さん(GRANRODEO)、水樹奈々さんに続いて今回影ナレを務めたのは声優・内田真礼さん。

FLOWとは、内田さんの2ndミニアルバム『you are here』に収録された「波乗りキャリーオン」でコラボレーションを果たしている。

 
「今日は波乗りのプロと言っても過言ではないFLOWさんの波乗りが見られる! さらに“波乗りキャリーオン”の師匠のような曲がおそらく聴ける! 羨ましい! 私もこの会場で曲たちを聴きたい! そんな思いで本日やってまいりました」とラブコールを送り、「私の分も全力で楽しんでくださいっ!」と観客にメッセージを送った。

内田さんの影ナレで温まったフロアが、赤いペンライトに染まる。SEが流れ“これまで”のFLOWを感じる映像がスクリーンに流れるが──ザザザザ……ザザザザーと雑音が。あれ? 回線が途切れた?

と思った途端に、響いたのは不敵な笑い声。映像と共に現れたのは、なんと『コードギアスシリーズ』のあのひと──「私はゼロ。突然だが、ここ、幕張メッセイベントホールは、このゼロがジャックした!」。

思わぬ展開に大歓声が沸くなか「今夜は私が諸君の案内人をさせてもらおうとしよう。さて、ここにお集まりの諸君、FLOWのことが相当好きだと見える。無論、私も例外ではない。FLOWには感謝している。2年前に開催されたアニメ縛りの盛り上がりは世界を動かしたといっても過言ではない。そしてそのアニメ縛りが、今宵、さらに力を増して、この幕張に帰ってきたのだ!」と力強くアジテートし「さあ、FLOWの音楽で今宵世界はひとつになる。さあ諸君。盛り上がる準備はできているか!」と観客を奮い立たせる。

「この瞬間を全力で楽しめ! そして世界を彩り、最高の一夜にするのだ!」というゼロの言葉からスタートしたのは、もちろん『コードギアス 反逆のルルーシュ』の「COLORS」。

メロディックなディスコチューンに合わせて蒼い光線が迸る。KOHSHI、KIEGOがお立ち台に立ち、声を合わせて客席をひとつに導いていった明るい「WORLD END」。

TAKEのギターにスポットライトが当てられはじまっていったミディアムナンバー「PENDULUM」と、『コードギアス 反逆のルルーシュ』シリーズの楽曲で、序盤からカラフルなステージを展開した。

その直後の、つまりはこの日の第一声が「ようこそ!」などではなく「ありがとう!」だったのが、なんともFLOWらしい。「FLOW、初めてワンマンで幕張メッセイベントホールきたぞーーー!」とKEIGOが絶叫する。

挨拶もそこそこに「もう伝説作ろうぜ! ここにいる全員と、ニコ生で見ているみんなで、ひとつになろうぜ幕張! 最後まで楽しみたおしましょう! 宜しくお願いします!」と前のめりな姿勢を示したのだった。

たくさんのキャラクターが会場に降臨!

「あの不思議な……不思議でないような、人生が変わってしまうようで、なにひとつ変わっていないような、とても奇妙で、どこにでもあるような出来事を経験してから、半年の月日がながれた」。

竜ヶ峰帝人の言葉から『デュラララ!!×2 結』の「Steppin’ out」へ。

前の3人(KOHSHI、KEIGO、TAKE)が足を大きく横に振り、KEIGOはタオルを振るなどテンション高めのパフォーマンスをブチかますと、趣を変えて「WORD OF THE VOICE」(『ペルソナ 〜トリニティ・ソウル〜』OP曲)、「Hey!!!」(『べるぜバブ』第3期OP曲)と、三者三様の曲で駆け抜ける。

前にこそ出てこないものの、リズム隊のGOT’S、IWASAKIの放つ音から熱い魂を感じた。

「皆さん、楽しんでますかーー!」と語り掛けるKOHSHI。「凄いね、気持ちいいなぁ!」とKEIGO。「アニメ縛り、リターンズとして帰ってきてね。もうサイッコーっすよね、ワンマンでここに立てるっていうのは! 嬉しいです、ありがとう」……と感慨深げな声で話していると「あのー! あのーっ! FLOWのみなさーーん!」と、アニメ縛りではお馴染み(!?)の登場となった『サムライフラメンコ』の羽佐間正義の声。

「幕張の皆さんも盛り上がってますか? 前回にも増して、こんなにもたくさんの皆さんが応援に駆けつけてくれるなんて……これならいつ怪人がやってきても、皆さんの力で倒せますね!」

KEIGOのツッコミを受けながらも話を進めていく羽佐間正義のマイペースなMCに客席が沸く。「みんなの正義と愛の力をすべて幕張に集めましょう! 皆さんの元気をみせてくださーい! サムラーイ……」

観客が「フラメンコ!」と叫ぶと、2トーンスカよろしくなカッティングから「愛愛愛に撃たれてバイバイバイ」。ステージ横一列に並んだパフォーマンスチーム・GinyuforcE & RAB(リアルアキバボーイズ)がUOを振り回しながら、オタ芸を炸裂させる(UOの光を保つため、激しいパフォーマンスのなかでさりげなく3回も変えていたのが凄い)。

そのまま『ドラゴンボールZ 神と神』のセカイへ。

「CHA-LA HEAD-CHA-LA」のカヴァー、「HERO ~希望の歌~」とエネルギーを爆発!HERO繋がりで、『HEROMAN』のサウンドトラックに収録されたインスト曲「INVASION」をTAKE、GOT'S、IWASAKIがスリリングに鳴らす。

燃えるような赤を青に変えた同作のエンディングテーマ「CALLING」で疾走したFLOWだった。

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