アニメ映画『アダムス・ファミリー』日本語吹き替え声優第2弾、女優・二階堂ふみさんが出演決定! 公式コメントも到着
9月25日(金) TOHOシネマズ、イオンシネマにて全国ロードショーとなる、アニメ映画『アダムス・ファミリー』。
このたび、日本語吹き替え声優第2弾として、女優・二階堂ふみさんがウェンズデー役で出演決定となりました!
二階堂さんは、自他ともに認める『アダムス・ファミリー』の大ファンであり、日本語吹き替え初挑戦となる作品がその“アダムス・ファミリー”であることに喜びのコメントを寄せてくれています。
『アダムス・ファミリー』は、漫画家のチャールズ・アダムス氏が、1930年代に雑誌に描いた一コマ漫画としてスタート。そのヒネくれたユーモアセンスとユニークなキャラクターが人気を博し、60年代にTVシリーズやアニメシリーズが作られ、91年に第1作、93年に第2作と長編映画として実写化され世界的大ヒットを記録。そしてアニメ映画『アダムス・ファミリー』として、9月25日(金) TOHOシネマズ、イオンシネマにて全国ロードショーとなります。
日本語吹き替え声優第2弾発表・コメント到着!
ウェンズデー・アダムス役・二階堂ふみさんコメント
いち『アダムス・ファミリー』のファンとして、しかもウェンズデー役として関わることができて、とにかく嬉しい気持ちでいっぱいです。
『アダムス・ファミリー』は、小さい頃から繰り返し観てきた作品で、子ども心にワクワクして、触れたことのない文化に衝撃を受けましたし、現在の私の“好きなもの”を形作り、導いてくれたような映画です。
青白い女の子が無表情で過激なことをしていくというところにも惹かれるのですが、『アダムス・ファミリー』は年齢を重ねていくごとに様々な見え方を示してくれるところも魅力だと思います。
自分の愛をこの作品に詰め込みたいと思っています。ぜひ劇場で体感していただけたら嬉しいです。
プロフィール
1994年沖縄県生まれ。女優。
2009年、『ガマの油』でスクリーンデビュー。以降の主な出演作に映画『ヒミズ』、『私の男』、『リバーズ・エッジ』、『翔んで埼玉』、『人間失格 太宰治と3人の女たち』、大河ドラマ『軍師官兵衛』、『西郷どん』、『この世界の片隅に』(TBS)、『ストロベリーナイトサーガ』(フジテレビ)、など。3月30日~スタートのNHK朝の連続テレビ小説『エール』にヒロイン関内音役で出演中。
前売券情報
1)数量限定「アダムス・ファミリー」オリジナルマスクケース付ムビチケ 発売中
※一部劇場を除く
一般券:1,500円(税込)/小人(3才以上):900円(税込)
※「オリジナルマスクケース付」は無くなり次第終了となります。
※特典は一般券、小人券それぞれ1枚につき、1つ付きます。
※特典単体での取扱いはございません。
※ムビチケオンラインでは特典はつきません。
※予告なく内容・販売期間等が変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
2)ムビチケカード(チケットのみ商品)発売中
※一部劇場を除く
一般券:1,500円(税込)/小人(3才以上):900円(税込)
※券面の絵柄は「アダムス・ファミリー」と同じものになります。
※ご覧になる上映劇場がムビチケに対応しているかご確認の上、お買い求めください。
アニメ映画『アダムス・ファミリー』作品情報
9月25日(金) TOHOシネマズ、イオンシネマにて全国ロードショー
配給:パルコ ユニバーサル映画
上映時間:87分
ストーリー
人里離れた山の中で結婚式をあげたモンスターのカップル、ゴメズとモーティシア。突然、襲って来た人間たちに故郷を追われた二人は、丘の上に建つ荒れ果てた屋敷にたどり着く。時が流れ、夫婦には二人の子供、ウェンズデーとパグズリーが生まれて、一家4人と執事のラーチは平和な日々を送っていた。そんななか、パグズリーが一族にとって重要な儀式、「セイバー・マズルカ」を親戚たちの前で披露する日が近づいていた…。
日本語吹き替え版キャスト
モーティシア・アダムス役:杏
ゴメズ・アダムス役:生瀬勝久
ウェンズデー・アダムス役:二階堂ふみ
フェスターおじさん:ロバート秋山
マーゴ・ニードラー役:LiLiCo
グレン:井上翔太
海外版キャスト・スタッフ
ゴメズ・アダムス役:オスカー・アイザック
モーティシア・アダムス役:シャーリーズ・セロン
ウェンズデー・アダムス役:クロエ・グレース・モレッツ
パグズリー・アダムス役:フィン・ウォルフハード
フェスターおじさん役:ニック・クロール
フランプおばあちゃん役:ベット・ミドラー
監督:コンラッド・ヴァーノン、グレッグ・ティアナン
脚本:マット・リーバーマン