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映画
『るろうに剣心 The Final』佐藤健・武井咲インタビュー

ついに明かされる十字傷の謎!『るろうに剣心 最終章 The Final』公開記念 佐藤 健さん・武井 咲さんインタビュー|佐藤さんと大友監督は怖いぐらい撮影しかしていない二人だった!?

多くの人を虜にしてやまない、和月伸宏先生による漫画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』。かつては人斬り、そして今は流浪人として人々を護るため剣を振るう主人公・緋村剣心の活躍を描く本作。当時、飛天御剣流の鮮烈さに憧れを抱いた方も少なくないのではないでしょうか。

そんな『るろうに剣心』シリーズが初めて実写映画として制作開始されてから、すでに10年。まるで実際の明治時代に撮影されたかのような精巧に作り込まれた舞台や衣装をはじめ、緋村剣心を演じる佐藤 健さんが多くのアクションシーンをご自身で演じられていることなど、映画『るろうに剣心』は多くの注目、人気を集めました。

各所で話題になった実写映画としての『るろうに剣心』シリーズは、その後第2作『京都大火編』、第3作『伝説の最期編』が公開。最狂の宿敵・志々雄真実との戦いを描いた2作品は、多くの人の胸を揺さぶったことだと思います。

あれから7年。緋村剣心の左頬に刻まれた十字傷の謎を紐解くシリーズ最終章2部作『るろうに剣心 最終章 The Final』、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』がついに公開されます!

今回は映画公開を記念して本作にて主人公・緋村剣心を演じる佐藤 健さんと神谷薫を演じる武井 咲さんのお二人にインタビューを実施! 最終章となる作品に対する想いや、これまでそれぞれ役を演じられてきたことへの想いなど、ここでしか見られない内容となりました。

 

 

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5年ぶりとなった撮影。佐藤さんが気になったのは武井さんの前髪!?

――(撮影は)前作から約5年ぶりだったと思いますが、お二人の共演シーンでの雰囲気だったりとか、実際にお二人で演じられての感触だったりはいかがでしたか。

佐藤 健さん(以下、佐藤):暗いシーンが最初でしたよね、赤べこで。みんなで牛鍋を食べるシーンが一番最初でした。平和なところから始まったので、やっぱりこう、メンバーが揃うと懐かしい感じがして。戻ってきたんだなと思いましたね。

武井 咲さん(以下、武井):なんか私、髪型(について)それどうなのって言われたのをすごく覚えてる(笑)。

佐藤:初日、前髪めっちゃ短かった。初日だけ。

武井:(笑)。なんか5年ぶりなのに、そんなちょっとした変化も見抜くって、流石だなと思いました。

佐藤:変化に気づくとかじゃなくて。ただただ前髪が短かった。

武井:(笑)。というなか、ほんとに戻ってきたっていうよりも、すぐ馴染めたことが嬉しかったですね。懐かしさももちろんあるんですけど、帰ってきたというほうが近い感覚ですかね。

――大友監督のお話の中で、佐藤さんが着物に袖を通された瞬間に5年の溝が埋まったというお話をされていたんですけれども、お二人ともそれぞれ5年ぶりに衣装に袖を通された時の印象だったり、感想だったりはいかがでしたか?

佐藤:『The Final』では、同じ服を着るわけなので特に印象とかはなかったのですが『The Beginning』では新しい衣装合わせだったので、それこそ提案とかはさせてもらいましたね。

袴の位置だったり、袴の丈の長さだったり。全体のシルエットは『The Final』は割とゆったりしているのに対して、『The Beginning』のほうはソリッドに見えるように、縦長になるようにしてもらったりだとか。

一度着たからもう大丈夫、安心だというよりかは、どうしたらより良くなるかなってことを考えてやってました。

――武井さんは衣装に袖を通された時になにか思われたりしましたか?

武井さん;私は、懐かしく思いましたね。今回新たにお着物も仕立ててもらったんですけれど、澤田石さん(澤田石和寛さん・衣装デザイン/キャラクターデザイン)が作るお着物って本来のお着物の素材で作らないんですよね。今回も、あのなんていうんだっけ。

佐藤:ちょっとわかんないですね。(微笑みつつ)

武井:なんだっけ、着ていたやつ。私の着てた素材、わかんないよね(笑)。ちょっと分厚い重たい冬の素材なんでしたっけ。

佐藤:わからないです(笑)。でも、それ初耳ですね。普通の着物の素材じゃないんだ。

武井:本来お洋服で使うような冬物の素材をお着物に仕立てていって。だからとにかく硬かったり、重かったりして、着るのもちょっと大変だったっていう(笑)。でも、それが『るろ剣』のオリジナルというか。帰ってきたな、そうそう衣装合わせってこんな感じだったなっていうことを思い出しましたね。

――みなさんの衣装姿やロケーションを見ているとすごく精巧に作られていて、見ている側としてもすごい『るろうに剣心』の世界に入り込むことができます。ちなみに、5年ぶりということでなにか意識されたことや、ここは気をつけようといったことってなにかありましたか?

佐藤:過去をなぞったらダメだと思うんですよ。続編といっても、同じ人間を演じているので。続編ではあるんだけれど、ほんとに新作に挑む、新たに0から剣心と向き合う気持ちで演じました。

武井:探っていた感じがあるなと思います。こんなにも長い間同じ役柄を演じることって初めてだったので、どんな心持ちでいったらいいのかとか、どんな準備をしていけばいいのかっていうのは正直わからなくて。

とにかく同じチームでまた作品を作れる、そこに参加できることに嬉しい気持ちもありつつも緊張した気持ちで現場に行っていましたね(笑)。でも、剣心がいたり弥彦がいたり左之助がいたりと、みんながいると、すっとそんな不安も無くなるような感覚でした。

 

 

剣心のセリフにも佐藤さんのアイデアが。

――集大成として今回の『The Final』を撮影される中で、お二人が「ここは、こうしたい」など提案したところがあればお聞かせください。

武井:私は、始まる前に大友さん(監督)と久しぶりにお会いさせてもらって、その時に自分自身のプライベートの経験を大友さんは今回の薫ちゃんに活かせるんじゃないかっていうふうに言っていただいていて。

そこは自分自身の大きな変化でもあったので、そう受け止めてくださって嬉しかったです。今回は剣心の過去を知る薫ちゃんがどうやって受け止めていくのかっていうところが前回とはまた違う変化だと思っていたので、どうしていったらいいのかっていうのを考えてました。

――では、大友さんと話し合われて自分の変化もちゃんと活かしていこうと。

武井:そうですね。

――佐藤さんはなにか1つ挙げるとすればどういったことを提案されましたか?

佐藤:縁と最後一騎打ちになって、どういう風に決着が着くか、どういう風にそのシーンを終えるかといった部分はアイデアを出させてもらいました。具体的には、剣心のセリフを割と撮影のギリギリまで自分で考えていて。それを監督は待っていてくれて、ここではこういうことを言いたいということは提案させてもらいました。

――それこそ、ジャンフェスの時に公開された映像の中で、『The Final』は原作とは違った部分があると仰られていました。それは、セリフの部分でも佐藤さんから提案されていったこともあってということですか?

佐藤:そうですね。このエピソードは、原作でいうと最後のエピソードなんですよね。ほぼ最終回に近いところだったので、和月先生にもお話を聞いたんです。

少年漫画としての最後ということで、剣心の中にある答えをしっかりと言葉にして、これから自分は過去を乗り越えてこういう風に生きていくんだと。縁との闘いを通して剣心の答えを出すっていうことをされていたんですね。

ただ、僕は今回、縁との闘いで剣心の答えを出すのではなくて、縁と向き合う姿を演じたかったんですよ。だから、剣心が自分の答えを出すのではなくて、縁に対してどういった言葉をかけるかとか、どういう風に存在しているのかをメインに考えていました。

 

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