スタジオジブリのアニメ映画最新作『アーヤと魔女』公開延期を発表。今後の公開予定は、決定し次第発表
2021年4月29日(木・祝)より公開予定となっていた、スタジオジブリのアニメ映画最新作『アーヤと魔女』。このたび新型コロナウィルスの感染状況に鑑みて、公開延期が発表されました。
今後の公開予定については、決定し次第、速やかに東宝ホームページにて発表されるとのことです。
なお購入済の前売券は、延期後でも使用可能となっているので、そのままお持ちください。
東宝映画情報公式ツイッターでも公開延期を発表
【『アーヤと魔女』公開延期のお知らせ】
— 東宝映画情報【公式】 (@toho_movie) April 23, 2021
新型コロナウイルス感染拡大を受け、2021年4月29日(木・祝)より公開を予定しておりました『アーヤと魔女』の公開延期を決定致しました。
今後の公開予定は決定次第、映画公式HPにてお知らせ致します。
詳細は下記よりご確認くださいhttps://t.co/0Rh1yLxQAV
スタジオジブリ公式ツイッターも延期について投稿
— スタジオジブリ STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) April 23, 2021
「アーヤと魔女」作品概要
■声の出演
寺島しのぶ 豊川悦司 濱田 岳 平澤宏々路
■スタッフ
原作:Diana Wynne Jones 田中薫子 訳 佐竹美保 絵/徳間書店刊
企画:宮﨑 駿
監督:宮崎吾朗
音楽:武部聡志
主題歌:シェリナ・ムナフ(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
スタジオジブリ作品
配給:東宝
■あらすじ
孤児として育った10歳の少女・アーヤは、なんでも思い通りになる子どもの家で、何不自由なく暮らしていた。
そんなアーヤの前にあらわれたのは、ベラ・ヤーガと名乗るド派手な女と、マンドレークという長身男の怪しげな二人組。アーヤは、彼らの家に引き取られることになる。
「わたしは魔女だよ。あんたをつれてきたのは、手伝いが欲しかったからだ」
「おばさんが私に魔法を教えてくれるなら、おばさんの助手になってあげる」
魔法を教えてもらうことを条件に、ベラ・ヤーガの助手として働き始めるアーヤ。でも、こき使われるばかりで、ひとつも魔法を教えてもらえない。
生まれてはじめてまわりが自分の思い通りにならないアーヤは、魔法の秘密を知る使い魔の黒猫・トーマスの力を借り、反撃を始める……!
私のどこが、ダメですか?