2021年7月前半の総括(先輩)|青山吉能『みずいろPlace』#27
皆さんこんにちは、元気ですか?
わたしは元気です。
青山吉能です。
さて先日は「アニパチ-Anime Carnival- supported by OPENREC.tv」がありました。
会場で応援してくださった方、配信で愛を飛ばしてくださった方、ありがとうございました!
チームプラオレとしての初めてのパフォーマンス、初披露の『ハレ、のちドリーミンぐっ!◯』、いかがでしたでしょうか?
わたしはというとその日は朝から公共料金の支払いをちゃ〜んと済ませて、もうウォウウォウウォウイェー↑↑でした。勝利しました。
先輩風という向かい風にビュンビュン吹かれて耐えきれず差し入れなんか買ってっちゃってね。えへ・・・えへへ・・・。(自分の分買い忘れるアホさ)
チームプラオレちゃん、楽屋でもレッスンでも撮影でもいつもいつもみんな本当に賑やかなんです。うわ〜これ絶対どこかで話そうって思うことたくさんあるのに2秒後には忘れちゃうんだよな〜。そのくらいオモロが当たり前にある現場で、自然体でいられるとっても楽しい環境です。
その中ではわたしは、前述の通り「先輩」としての振る舞いを求められることもあり、わたしなりのパイセン面を演じているわけなのですが、これがまあ、難しい。
これまで得てきた経験やさまざまな技術は、人になにかを教授するために得たものではありません。いまの青山吉能という個体はその唯一のわたしを形取るために生まれた、どれだけ自分と自分の周りのためになるかという考えのもとでできていて、その背中を見て学んでくれと思うことはひとつもないのです。
わたしの立ち振る舞いが正しいわけでも、はたまたなにもかも間違っているわけでもなく、わたしがわたしらしく生きるために学んできたことが、「先輩」としてなにか活かせるかと言われたら、なにができるのでしょうか。
わたしが憧れてきた、かっこいい背中の先輩方。
どうやったらそんな風にここに在ることができるのか考えていたのですが、きっと先輩方は「先輩」をやっていなかったのではないか、という結論に至りました。
架空の憧れ詰め合わせセットをロールプレイしようとして、空回りしちゃっても意味がないですからね。
だからこそ、わたしを自然体でいさせてくれるメンバーのみんなの人間みにはとても感謝しています。
あああ、文章が下手だ。うまく伝わっているでしょうか。
今後、プラオレちゃんはいろいろな楽しいことが待ち受けていて、楽しみにしててくださいねという皆さんにに対する気持ちと、わたしもっと頑張らないとだよという自分への気持ちが鬩ぎ合っていて、不思議なおしくらまんじゅうに巻き込まれています。
この点においての「考えすぎだよヮラ」は最早褒め言葉なので嬉しい気持ちで受けてめておきますね。
改めて、アニパチ-Anime Carnival-、チームプラオレちゃん初パフォーマンスをお見守りいただきありがとうございました!
こちらから裏側の様子も本番の様子もまるっとご覧いただけますので是非何度でもどうぞ。
より表情とかMCとか、May'nちゃんと鈴木このみちゃんのBeliefとか、もうなにもかもあまりにも良かったのでこちらも絶対絶対絶対観ろください。