声優・斎賀みつきさん、『薔薇王の葬列』『今日からマ王！』『プリパラ』『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』『PEACE MAKER鐵』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2022 年版）

『今日からマ王！』フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム

・元気な少年系の役で、とても可愛くて大好きでした。

ツンデレもいいなぁっと初めて思ったキャラでした。斎賀さん大好きです。（30代・女性）

・わがままプーかつ、ツンデレであるヴォルフラムの気の強い話し方から、武人らしく男前なシーンまで見事に表現されています。

斎賀さんの魅力を120%活かして、ヴォルフラムというキャラクターを最大限に生かしてくれていると感じます。（20代・女性）

・主人公・ユーリくんに対して発揮するツンデレな態度の可愛らしさ、そして彼を婚約者として支える時の男らしさ。

この二面性を、斎賀さんほど魅力的に表現できる人はいません!

キャラクターソングでも、可愛らしい曲・かっこいい曲と、曲調ごとに歌い方を変えていて、本当に感動しました。（20代・女性）

『薔薇王の葬列』リチャード

・幼い頃から青年期までの声の幅はもちろん、リチャードの繊細な感情の動きが見事に表現されていて素晴らしかったです。

声もピッタリはまっていて聞いていてとても心地良かったです。（30代・女性）

・中世イングランドが舞台の作品。

主人公のリチャードはヨーク家の三男ですが、「悪魔の子」と疎まれて育ってきたため、心を固く閉ざしており、しばしばフランスの魔女ジャンヌダルクの幻影が眼前に現れるキャラクターです。

リチャードのクールな表情、父への尊敬、悪魔の子と疎まれても自身の信念を貫き通す部分など、その時一つ一つの演技に魅力のあるキャラクターです。（20代・男性）

・リチャードは、男女両方の要素、悪のカリスマ属性、愛に飢えた孤独キャラ要素、葛藤要素など、斎賀さんが今までに演じてきた役柄のいいとこ取りをしたような(※筆者が見てきた作品から導き出した解釈です)、まさに斎賀さんのためにあるようなキャラクターだと思います。

幼少期から青年期そして成人後、普段の姿と女装時などで、別人のようにならない範囲内で演じ分けをされている点も、幅広い声域をお待ちの斎賀さんならではで感動しました。

連鎖する悲劇の中で悪の道にその身を堕としていくリチャードに心を痛めながらも、毎回話の続きが気になってしまいます。モノローグの美声も印象的です。

斎賀さんを追いかけていたお陰でこの作品とキャラクターに巡り会えました。

彼の物語がどのように決着するのか楽しみにしています。（20代・女性）

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