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『ゴールデンカムイ』鯉登少尉役・小西克幸の演技がすごいと話題に【注目ワード】

『ゴールデンカムイ 第四期』鯉登少尉役・小西克幸さんが14歳と16歳の鯉登少尉を演じる──早口な薩摩弁と演じ分けがすごいと話題に【注目ワード】

24日夜に放送された『ゴールデンカムイ 第四期』第4話「ボンボン」にて、声優・小西克幸さんの演技がすごいと話題になっています。

『ゴールデンカムイ』は、日露戦争の後に繰り広げられる男たちによるアイヌの金塊争奪戦を描いた物語。

小西さんが演じているのは、鯉登音之進という20代前半の陸軍少尉です。鯉登の過去回想として、海軍少将である父との関係や現在の上司である鶴見陸軍中尉との出会いが描かれた第4話「ボンボン」。

この回の鯉登の年齢は生地鹿児島では14歳、2年後の北海道では16歳です。小西さんは、いつもの20代前半の声とは違う思春期真っ只中の鯉登を熱演! 14歳と16歳の時でそれぞれ演じ分けもされていました。
 
また、小西さん演じる鯉登は興奮状態に陥ると早口の薩摩弁を話す特徴があり、今回の過去回想の14歳・16歳でも早口な薩摩弁は健在! 

視聴者からは「少年期も小西さんか! 声変わり前も演じられるなんて!」「薩摩弁がどんな番組よりも自然」「14歳と16歳もちゃんと演じ方が変わっている!」など、絶賛の言葉が多数あがりトレンド入りとなりました。
 
なぜ鯉登少尉が、父のいる海軍ではなく陸軍に入ったのか? 今後も鯉登少尉と小西さんの演技、そして物語がどうなっていくのか楽しみですね!

 

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