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音楽

羽多野渉アーティストデビュー10周年記念スペシャル対談企画『羽多野くんと〇〇くん』 Part.1「羽多野くんと小野くん」前編|先輩から受け継がれていく技と魂__羽多野渉さん×小野大輔さんが出会いから思い出の作品、互いの楽曲まで語り合う

2011年12月に「はじまりの日に」でアーティストデビューした声優・羽多野渉さんがめでたく音楽活動10周年! 現在、様々な10周年企画を精力的に展開中です。

アニメイトタイムズでも羽多野さんの10周年を記念し、スペシャル企画をお届けします。羽多野さんが尊敬する先輩や仲良しの声優を招いて対談する、題して『羽多野くんと〇〇くん』。1回目に登場いただいたのは声優としてもアーティストとしても羽多野さんが尊敬している小野大輔さんです。

前後編に渡ってお送りしますが、前編となる今回は、お二人の出会いや一緒に切磋琢磨したジュニア時代の想い出、3月に行われた羽多野さんの10周年記念ライブ『Wataru Hatano LIVE 2022-colors-』へのサプライズ出演の真相、お二人が役者としての想いを歌っているそれぞれの楽曲などについて、たっぷり語っていただきました。

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3月の羽多野さんの音楽活動10周年ライブへの小野さんのサプライズ出演の真相

――お二人がお会いするのはいつ以来になりますか?

羽多野 渉さん(以下、羽多野):実はつい先日もお会いしています。今年は音楽を通していろいろなコラボをさせていただいて。今年の3月には僕のライブ(3月13日に中野サンプラザで開催された『Wataru Hatano LIVE 2022-colors-』)の夜の部にサプライズ出演してくださって本当にビックリしました。小野さんの顔を見た瞬間、何も考えられなくなってしまったくらい。というのは同日に『しろくまカフェ』のオンラインイベントをやっているのを知っていたので……。

小野大輔さん(以下、小野):すごいね。そこまで把握してたんだ。

羽多野:うちの事務所のマネージャーが小野さんをブッキングしようとしたら『しろくまカフェ』に先を越されたと(笑)。

小野:それがフリになって。上手だね、マネージャーさんは(笑)。

羽多野:だから来るはずがないと刷り込まれていたので、絶対にいるはずがない小野さんがいたからもうパニック状態で。

小野:オンラインイベントは昼の時間だったし、メイクも仕上がっていたからそのまま行けばいいだけだから超楽チンだったんだけど。 歌唱で出演でもなく、ただ羽多野くんを驚かせようと僕をブッキングして下さった、そのスタッフさんの英断はすごいし、本当に素晴らしいなと。

羽多野:本当に驚いたし、ありがたい時間でした。このライブの直前に新型コロナに感染してしまったり、乗り超えなくてはいけない壁がたくさんあった中でライブが実現できて。いろいろな想いが重なって泣いてしまったんです。そんなライブの終盤で小野さんが来てお話ししてくださって。ただ会場の閉館時間の関係もあるからライブも進めなくてはいけない。スタッフさんからも次の曲に進めてと指示が来た時、「時よ!止まれ」とか「帰らないで!」という気持ちになりました。

小野:ステージ上でこのままずっと話していたいと言ってくれたけど、「キミのライブでしょ!」と(笑)。

10周年ライブの反響、そして初めてのステージ共演した『恋ギグ』イベントを振り返る

小野:振り返れば初めて一緒にステージに立ったのは音楽(バンド)を題材にした乙女ゲーム『恋ギグ』のイベント(2007年『KoiGIG DEVIL×ANGEL』)で、その時のことを思い出します。僕がボーカリストのシュウ役で、羽多野くんはギタリストのラン役で、あとキャラクター全員にキャラソンもしっかりあって。そして、そのイベントでなぜか羽多野くんを泣かせてしまったんだよね。、あれ何でだったっけ?

羽多野:あの時は人前で自分のキャラソンを披露するのが初めてで。すごく緊張していたし、どうするのが正解なのかもわからないまま、リハーサル、そして本番を迎えて。何とかライブパートが終わって、最後のMCで小野さんが総括していく中で、「いいステージだったね」とおっしゃってくれて、それが嬉しくて泣いてしまったんです。

小野:その頃から心がけていたことがあって、自分がいいパフォーマンスをしなくてはいけないのは当たり前だけど、一緒にステージに立っている人が良かったらその場で口に出して伝えようと。後で言うのもいいけど、その場で言ったほうがお互いにもいいと思うし、お客さんも「いいものを見た」と感じてもらえるじゃないかなと思って。その気持ちは今も変わっていないし、実際に続けている。だから羽多野くんのライブにサプライズ出演させていただいた時も「羽多野くん、本当にいい歌を歌うようになったね」と「本当にいいお客さんだね」と。そしてファンの方にも「素晴らしい人のファンになりましたね」と伝えたかった。

羽多野:僕は呼吸するようにエゴサするんですけど(笑)、ライブ直後にエゴサしたら、小野さんの言葉が(ファンの皆さんに)すごく刺さっていて。「すごく嬉しかった」と。自分が誇らしく思えたし、自分自身にも自信が持てたし、小野さんとの関係性や温かさを感じられて、「このライブを見てよかった」に繋がっていったみたいで。温かさが循環して円から縁(えにし)になっていたなと。

小野:まさに『TORUS (トーラス:羽多野さんのNEWアルバム名)』だね!

羽多野:ありがとうございます! 一つひとつの出来事が自分の音楽に繋がっていますが、『恋ギグ』の時の体験が自分の音楽の芯の部分になっているんです。歌だけではなく、おしゃべりでもお客さんを楽しませたり、感動させたりできればいいなと思っているのは『恋ギグ』での小野さんのMCがベースになっています。

あと大橋隆昌くん(声優であり、様々なイベントでMCとしても活躍中)との出会いも『恋ギグ』で、彼がMCをやる時、最後にステージに立っている自分に対しての拍手だけでなく、ステージを作ってくれるスタッフさんへの拍手、そして来場した自分自身に拍手してもらうということを『恋ギグ』からやっているんです。それを僕も見習ってやらせてもらってます。

小野:素晴らしいよね。「感謝、感激、雨、あなた。」の締め言葉。 僕も大好き。誰のためにやっているのかといえば、「お客さん=あなた」のためなんだもんね。僕も思えば『恋ギグ』の時にもらっていたんだなぁ。

 

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