TrignalとSparQlewによる一夜限りのアミューズメントパーク！　「キラキラ☆ビートR＆僕らのMusic Park Presents KiraKira Amusement Park 2022」をレポート

アニメイトタイムズで好評配信中のWEBラジオ「Trignalのキラキラ☆ビートR」と「僕らのMusic Park」による合同イベント「キラキラ☆ビートR＆僕らのMusic Park Presents KiraKira Amusement Park 2022」が、2022年12月11日に開催されました！

「Trignalのキラキラ☆ビートＲ」のパーソナリティ・Trignal（江口拓也さん・木村良平さん・代永 翼さん）と、「Kiramune Presents 僕らのMusic Park」のパーソナリティ・SparQlew（上村祐翔さん・保住有哉さん・堀江 瞬さん・吉永拓斗さん）の合計7人が一堂に会するスペシャルイベント。

TrignalのCDデビュー10周年とSparQlewのWEBラジオ「僕らのMusic Park」ラジオ5周年というタイミングで行われた合同イベントには、会場には多くのファンが集結しました。アニメイトタイムズでは、大いに盛り上がった一夜限りのイベントの様子をお届けいたします。

一夜限りのキラキラアミューズメントパーク

オープニングが始まると自然と手拍子が会場全体を包み、タイトルコールとキャスト陣の登場で一気に会場のボルテージは高まります。今回は、2番組初の合同イベントとなり7人に合わせて「七福神」がテーマ。

江口さんが毘沙門天、木村さんが恵比寿天、代永さんが布袋尊、上村さんが福禄寿、保住さんが弁財天、堀江さんが大黒天、吉永さんが寿老人……と、それぞれ七福神になったキラキャラ（Kiramuneレーベルのキャラクターイラスト）たちが舞台セットにも描かれています。

堀江さんのキラキャラが扮する大黒天は元々破壊神でもあったという説明に「ホリエルに何をさせようというの!?」という言葉が飛び出し、会場が笑いに包まれる一幕も。

そして、TrignalのCDデビュー10周年とWEBラジオ「僕らのMusic Park」の5周年を互いに祝い合って、一夜限りのキラキラアミューズメントパークが開園！

　
最初のアトラクションは、それぞれのユニットのリリースやラジオのイベント歴をまとめた年表をもとに振り返る「キラキラアミューズメントパーク☆パビリオン」。

登場した年表には、びっしりとそれぞれのグループの歴史が描き込まれています。たくさんの出来事が書かれた年表に沿って、それぞれのグループや番組の出来事をいくつかピックアップして振り返っていきます。

　
Trignalのラジオが開始された当初2011年は、番組名も今とは違っており「江口拓也と木村良平と代永翼のキラキラ☆ビート」としてスタート。保住さんの計らいで、当時聞いたことがない人の為にタイトルコールを生で再現することに。

「江口拓也と」「木村良平と」「代永翼の」「キラキラ☆ビート」と、息の合ったタイトルコールに拍手が起こります。「（タイトルコール）懐かしい」「あの頃はツッコミの声が大きかった」など当時を懐かしむTrignalの3人。

そして「Trignalのキラキラ☆ビートＲ」の配信が2012年6月よりスタートしてからおよそ2年経った2014年10月に起こった出来事へと話題は進みます。クイズ形式として出題された“江口さんのスカイツリー事件”。

ラジオ収録日を勘違いして、スカイツリーに遊びに行っていた江口さん。「今どこ？ 今から収録がはじまるよ」と連絡を貰い、慌ててスタジオに向かったとのこと。

　
時は進み、2017年11月29日にWEBラジオ「僕らのMusic Park」が配信スタートし、2018年2月14日にユニット名・SparQlewの発表へ。ラジオで募集したものを元に、当時はホワイトボードが真っ黒になるぐらい話し合ったとのこと。

そして再び出題されたクイズ問題は“2021年 上村祐翔、〇〇を取得”。Trignalのメンバーからは「自家用ジェット」「Rolex」など様々な予想が飛び出しますしたが、答えは「パンシェルジュ検定3級」。

今は何級かと訊かれた上村さんが「1級を取得しましたー！」と答えると、会場からは盛大な拍手が巻き起こります。

他にも資格など持っている人はいるかという質問に対し、保住さんからは「情報処理」との答えが。それに対して「（キャラ的に）隠しといてほしい！（笑）」と江口さんから突っ込みがはいったりと、11年間の歴史とともにそれぞれの個性が垣間見えるシーンとなりました。