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『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』Vaundyが主題歌を担当、予告映像も公開

『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』Vaundyさんが主題歌を担当、アフレコにも初挑戦! 主題歌を使用した予告映像も公開

2024年3月1日(金)公開となる、『映画ドラえもん』シリーズ第43作目『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』。

この度、令和の音楽シーンを牽引するアーティスト・Vaundyさんが主題歌を担当することが決定! しかも本編内ではアフレコにも初挑戦。さらに主題歌を使用した予告映像も公開。本ポスタービジュアルも公開されています。

▲公開された本ポスタービジュアル

▲公開された本ポスタービジュアル

宇宙に浮かぶ“音楽【ファーレ】の殿堂”を飛び出し、楽しく演奏しているドラえもんたちのが今にも聞こえてきそうな幻想的なポスタービジュアル。その音色に地球が包み込まれており、“響き合う!ぼくらの「音」の大冒険”という言葉がぴったりな、十人十色のハーモニーが響き合っている様子が描かれています。

主題歌を使用した最新予告映像も解禁!!!

音楽の授業が無くなることを望むのび太の元へ届いた謎の招待状をきっかけに、まだ見ぬ世界へ飛び出したドラえもんたちが辿りついたのは、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた“音楽【ファーレ】の殿堂”!

ミッカとチャペックと共に楽しく音楽を奏でるドラえもんたちのが響き合います!

しかし不気味な謎の生命体が現れ、世界から音楽が消えてしまう…!?

“音楽”の未来、そして地球を守るため、ドラえもんたちの大冒険がはじまります!

奮闘するドラえもんたちの姿も見て取れ、一体“音楽”を取り戻すことができるのか、続きが気になる展開に。さらに主題歌『タイムパラドックス』の楽曲も重なり、ワクワクが止まらない映像に仕上がっています!

『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』予告

『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』特報②

Vaundyさんが主題歌を担当!

Vaundyさんが主題歌を担当することは、本日行われた横浜アリーナのライブ内で大発表!

これまでCM・ドラマ・アニメなど各方面でタイアップ起用されてきましたが、今回『映画ドラえもん』で、初めてアニメ映画の主題歌を担当します!

藤子・F・不二雄 生誕90周年の記念すべき作品ともなる本作を彩る楽曲タイトルは『タイムパラドックス』。

歌詞の中には「ポケット」や「未来」という言葉も登場し、まさにドラえもんの為に書き下ろされた楽曲であることが伺えます。映画の公開時期となる“春”を感じさせるような温かさとワクワクが詰まった楽曲に仕上がりました。

本編内ではアフレコにも初挑戦!

街中で路上ライブをしているバンドのボーカル役として出演しています。どのシーンに出演しているかは…映画を観てのお楽しみに!

主題歌はTVでオンエア決定!

またこの主題歌『タイムパラドックス』は、1月6日(土)17:00~放送のTVアニメ『ドラえもん』(テレビ朝日系)にていち早くオンエアされことも決定! ぜひチェックしてください。

Vaundyさんコメント

毎年映画館へ観に行っていた作品に自分が参加できるなんて。目標のひとつが叶って子供の頃の僕が報われました。

「タイムパラドックス」は、今これを映画館で観る子供たちにとって、20年後も思い出深い曲になってるといいなと思って書いた曲です。

最小限の音数で硬度のあるポップスを作ることを意識しながら曲を考えるのが大変でしたが、シンプルで子供の耳にも聞き馴染みがよく、大人になっても深掘りできる音楽構成になったと思っています。
時代を越えて長く楽しんでもらえる楽曲になったら嬉しいです。

■Vaundyプロフィール
作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなし、デザインや映像のディレクション、セルフプロデュースも手掛けるマルチアーティスト。2019年春頃からYouTubeに楽曲を投稿開始。

「東京フラッシュ」「不可幸力」など、耳に残るメロディーを持つ、幅広いジャンルの楽曲を発表すると、瞬く間にSNSで話題に。サブスク令和時代の象徴的な存在として注目を集めており、13曲が1億回再生を突破、日本ソロアーティスト1位の記録を打ち出している。

2023年夏時点で、YouTube・サブスクリプションのトータル再生数は、46億回以上を突破。リリース配信楽曲は長期にわたりチャートイン。CM、ドラマ、アニメなど各方面で、タイアップ曲に多数起用されている。

「地球儀 with Vaundy」(Aimer)、「おもかげ」(milet×Aimer×幾田りら)、「逆光」(Ado)など、フィーチャリングでの参加や楽曲提供及びプロデュースでその手腕を余すことなく発揮。菅田将暉「惑う糸」では、初のミュージックビデオの監督も務めた。

その波は海を越え、LAUVからオファーを受けグローバルリミックスアルバムへの参加や、グローバルチームにて制作された「不可幸力(Global Dance Video)」が世界的なカルチャーサイト「Nowness」にピックアップされるなど、国内外での活動も積極的に行う。

開催したライブは全て即日完売。自身初となるアリーナ公演、日本武道館2days公演は26000人を動員、2023年春に開催された24公演から成る大規模全国ホールツアーは65000人を動員した。2023年11月18日より、2ndアルバム「replica」をひっさげた自身最大規模となる6大都市12公演のアリーナツアーを行っている。

2022年12月31日、第73回NHK紅白歌合戦に初出演。

「怪獣の花唄」「おもかげ(produced by Vaundy)(milet×Aimer×幾田りら×Vaundy)、2曲をライブにて披露。各サブスクリプションにて首位を取得するなどチャートアクション含めて大きな話題を集めた。

2023年11月15日に、前作「strobo」より約3年半ぶりとなる全35曲入りの2ndアルバム「replica」をリリース。「花占い」「踊り子」「恋風邪にのせて」「CHAINSAW BLOOD」「そんなbitterな話」など多くのストリーミングヒット曲と新曲で構成されたCD2枚組の大作になっており、最新の活動、表現を詰め込んだ作品となっている。

耳を捕らえ、一聴で癖になる天性の声と、破格の才能を感じさせるジャンルに囚われない幅広い楽曲センスで、ティーンを中心にファンダムを急速に拡大し、令和の音楽シーンを牽引している

スタッフコメント

監督:今井一暁氏コメント

初めて本編を通して見て、最後にこの曲が流れたとき、きっとこうなることは初めから決まっていたんだと思えるほどに、曲が素直に心に入ってきた。

「ドラえもん」に乗って世界中の子供達に届いて欲しい。これはほんのちょっぴり、でも確かに未来を幸せにする音楽のバトン!

『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』

2024年3月1日(金)公開

ストーリー

《藤子・F・不二雄 生誕90周年記念作品!》

“音楽の未来”は…のび太に託された!?

ドラえもんたちが奏でる交響曲(シンフォニー)で地球を救う大冒険が始まる―――!!

学校の音楽会に向けて、苦手なリコーダーの練習をしているのび太。

その前にあらわれた不思議な少女・ミッカは、のび太の吹くのんびりのんきな「の」の音を気に入り、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた“音楽【ファーレ】の殿堂”にドラえもんたちを招き入れる。

ミッカはこの殿堂を救うため、一緒に演奏をする音楽の達人【ヴィルトゥオーゾ】を探していたのだった!

ひみつ道具「音楽家ライセンス」を使って楽器を選び、ミッカと共に演奏することで、少しずつ殿堂を復活させていくドラえもんたち。

しかし、世界から音楽を消してしまう不気味な生命体が迫ってきて、地球にも危機が…!!

はたして、“音楽の未来”、そして地球を救うことができるのか!?

スタッフ

■原作:藤子・F・不二雄
■監督:今井一暁
■脚本:内海照子
■音楽:服部隆之
■主題歌:Vaundy『タイムパラドックス』(SDR)

キャスト

ドラえもん:水田わさび
のび太:大原めぐみ
しずか:かかずゆみ
ジャイアン:木村昴
スネ夫:関智一
ミッカ:平野莉亜菜
チャペック:菊池こころ
タキレン:チョー
モーツェル:田村睦心
ミーナ:芳根京子

映画公式サイト
ドラえもんチャンネル公式ツイッター(@doraemon.ch)

(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2024
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