『東京リベンジャーズ(東リベ)』松野千冬の魅力・人気の理由に迫る!

『東京卍リベンジャーズ』場地圭介を慕いタケミチを支える相棒――松野千冬の魅力に迫る!

場地圭介との出会い

初めて尊敬した人は場地圭介

中学校の入学式。千冬はリーゼントで登校。有名なヤンキーだった千冬は早速先輩達から呼び出されます。しかし、複数人を相手に千冬は圧勝。取り巻きの仲間達に持ち上げられますが、「上の世代のヤンキーなんてダセェのしかいねーし。だからヤンキー流行んねーんだよ」(コミック8巻第67話引用)とチームには興味がありませんでした。

ある日、留年した同級生がいると友達に教えられ、どんな不良か見に行きます。するとそこには“髪ぺったりのメガネ”(七三分けに黒縁眼鏡)が。その彼こそが、千冬の生き方を大きく変える事となる場地圭介でした。

留年して焦っていた場地と、勉強を通して交流するようになった2人。ある日千冬は場地に手紙に書く漢字を教えていました。その帰り道、入学式で呼び出してきた先輩が暴走族の総長達と仕返しをするため千冬を待ち伏せしていました。さすがに年上の集団対1人、という不利な状況で痛めつけられる千冬。そこになんと場地が登場し、1人で全員倒してしまいます。

「東京卍會壱番隊隊長、場地圭介だ!!!」と名乗るそんな彼の背中を目の当たりにした千冬は、場地が初めて自分の憧れの人になります。「初めて敬語を使ったのはこの人だった。初めてカッケェって思った人も、初めて付いて行こうと思った人も、全部場地圭介だった」(コミック8巻第67話引用)

この帰りに、近所だった2人は初めて場地の家で焼きそばのペヤング「半分コな」をします。

 
千冬の今の髪型も、場地が決めてくれた髪型です。留年中、場地の元へ通いつめる千冬のリーゼント頭が悪目立ちするため、千冬は場地に迷惑をかけない髪型にしようとあがいたエピソードがあります。

松野千冬と場地圭介の、二人の出会いから別れまでの物語は公式スピンオフ作品の『東京卍リベンジャーズ~場地圭介からの手紙~』(原作:和久井健 漫画:夏川口幸範)で読むことができます。

【コミック】東京卍リベンジャーズ ~場地圭介からの手紙~(1)

 

場地との別れと決意

東京卍會・壱番隊副隊長として場地圭介についてきた千冬でしたが、場地は東京卍會を狙う稀咲の策謀を暴くため“8・3抗争”後に東京卍會を離れ、別チームの芭流覇羅に入り東京卍會を去ってしまいます。

そんな場地の行動を“考えがあっての事”と、千冬は彼を信じて力になろうとします。実際、場地が芭流覇羅に入る際、「踏み絵」として自分の腹心である千冬を何度も殴りますが、それに対して千冬は全く抵抗しませんでした。その後タケミチに会った際も、自分は傷だらけになっているにも関わらず「場地さんカッケーだろ?」と話しかけています。

その後、東京卍會対芭流覇羅の抗争“血のハロウィン”で、稀咲の尻尾を掴むあと一歩のところまで追い詰めます。ところが稀咲の陰謀により幼馴染の羽宮一虎に刺されていた場地は、追い詰める直前で命を落とします。

タケミチが強い覚悟と共に稀咲を追っていることを知った場地は、死の間際、稀咲が敵であることを伝え、マイキーと東卍をタケミチに託します。そして千冬の腕の中で「ありがとな 千冬…」と息を引き取ります。

自分の人生を変えた場地を失った千冬は、深い悲しみを負い、東京卍會を辞めようとしていました。そんなある日、場地のお墓参りをしていた千冬に、同じくお墓参りに来ていたマイキーが「壱番隊の灯をオマエが消すのか?」と諭します。マイキーと沢山話し合った結果、亡き場地の為にも、千冬はタケミチを壱番隊隊長に指名し、壱番隊を支える事にしました。

 

オープニング主題歌と千冬

この後、ストーリーは聖夜決戦編に続きますが、聖夜決戦編のオープニング主題歌は Official髭男dismの「ホワイトノイズ」です。オープニングでの「消えたテールランプの在り処探してまっすぐに」のところで千冬がタケミチを後ろに乗せバイクを走らせる映像が流れます。まるで場地さんの事を想う千冬の心情を表しているようで、胸が締めつけられ、切なくなりますね。

Official髭男dismは初期からアニメ『東京リベンジャーズ』のオープニング主題歌を担当されていますが、登場人物やストーリーに寄り添った歌詞が印象的で、ファンの胸を熱くしてくれます。

 

タケミチを支える相棒

相棒になった日

タケミチはある日、公園で傷だらけの少年に呼び止められます。その少年が松野千冬でした。この時が2人の出会いになります。

場地の芭流覇羅入りにより、千冬は場地に協力するために稀咲の事を調べようとしていました。一方タケミチは、マイキーに近付き“東京卍會・参番隊隊長”の座を得た稀咲に、任命式の時に殴りかかりました。お互い稀咲が敵だと認識していることから、千冬はタケミチが東卍トップになること、タケミチは千冬の調べたいことに協力する事になり、相棒になります。

芭流覇羅との抗争“血のハロウィン”では、喧嘩に慣れていないタケミチに「背中はオレが守ってやる!喧嘩にビビんねぇ奴なんていねぇよ。大事なのはさぁ どう向き合うかだ!!」(コミック7巻第52話引用)と励まし、奮い立たせています。

 
場地の亡き後、場地の意志を継いで、千冬はタケミチを“東京卍會・壱番隊隊長”に命じ、改めて2人は相棒になります。

 

タケミチが初めてタイムリープの事を話した相手

“聖夜決戦編”では、未来を変えるため頭を抱えているタケミチを、千冬は気分転換に外へ連れ出します。場地の形見のバイクを嬉しそうに披露し「楽しくいこうぜ?」と笑いかける千冬を見て、タケミチは“自分は一人ではないんだ”と勇気づけられます。そして溢れ出る想いのままタイムリープの事を千冬に話してしまいます。

千冬は“タイムリープ”という現実離れした話を信じないどころか、タケミチが一人で戦っていたことを知り、最後までタケミチを支えようと決意します。そして、次のような言葉をタケミチに投げかけています。
「すげぇなオマエ、一人で戦ってたんだろ?誰も褒めてくんねぇのに
 胸張れよタケミっち、大事なのは結果じゃねえ!
 誰も見てねぇのに逃げずに戦った オレはオマエを尊敬する」
「黒龍だろうが稀咲だろうがぶっ潰せ!オレが最後まで支えてやる!
 それが全部を話してくれたオマエへのオレの答えだ!」(コミック10巻第81話引用)
これらの言葉からも、松野千冬のまっすぐで仲間想いの熱い少年だということがよく表れていますね。

 

場地圭介のタスキ

“聖夜決戦編”では、八戒の兄殺害計画を止めるため、千冬とタケミチは不本意ながら稀咲と半間修二と手を組み、4人で教会へ向かいます。

その際に千冬は、場地から受け継いだ大切な形見の“タスキ”をタケミチに託します。この時に2人は改めて場地の意志、そして未来を変える事を胸に誓います。

場地が遺した想いはこれからも東京卍會、そして千冬・タケミチの胸の中に生き続けます。

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