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声優・豊永利行さん、アニメキャラクター代表作まとめ(2024年版)

声優・豊永利行さん、『B-PROJECT』『ディア ヴォーカリスト』『Fate/Grand Order』『Free!』『ユーリ!!! on ICE』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2024 年版)

4月28日は、声優・豊永利行さんの誕生日です。おめでとうございます。

豊永利行さんは、『B-PROJECT』金城剛士や『ディア ヴォーカリスト』モモチ、『Fate/Grand Order』オベロン、『Free!』椎名旭などのキャラクターを演じている声優さんです。

そんな、豊永利行さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・豊永利行さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。

 

※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。

※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。

目次

まずはこちらのキャラクターから!

『ハイキュー!!』白布賢二郎

・クールな感じだけどたまに熱いところが出る白布を器用に演じていて、豊永さんにハマるきっかけとなった作品です!!(10代・女性)

『文豪ストレイドッグス』谷崎潤一郎

・オドオドしてる様子も起こっている様子も演じていてブラコンな感じすべてを完璧にしているところが良かったと思います(10代・男性)

『デュラララ!!』竜ヶ峰帝人

・豊永さんの存在を広く知らしめたキャラであり、シリーズも長かったので!

また、普通の高校生から少しずつ狂っていく幅の長さも凄かった(30代・男性)

『アオペラ -aoppella!?-』綾瀬光緒

・可愛くてあざとい、けどそこが推せる。

普段の豊永さんと声のギャップがある、めっちゃ可愛くて高い声です。

高音かつ、伸びのある歌声が好きです。(20代・女性)

『A3!』有栖川誉

・癖が強いながらもいい声でおぼっちゃまでという色々な要素が詰まっているようなキャラで、豊永さん自身もとても楽しそうに演じてらっしゃるな、と感じたから。(10代・女性)

『ツキプロシリーズ』大原空

・空の可愛らしくカッコよくて、そして仲間想いで、悩みながらも音楽に対して真っ直ぐな性格が大好きです。

そしてCharactanswerの空へのアンサーソングがとても素晴らしかったです。(40代・女性)

『華Doll*』烏麻亜蝶

・豊永さんが亜蝶さんとして演じるのはいつも素晴らしいです。

Loulou*diの曲を聞くたびに鳥肌が立ち、言葉を失います。

豊永さんに素晴らしい誕生日と、亜蝶さんとしてのさらなる機会を祈っています。(10代・女性)

『俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している』甘草奏

・学校で変人扱いされている5人組「お断り5」の1人として侘しい日々を過ごしている主人公ですが、何故かいつも頭の中に浮かんでくる絶対選択肢の2択を選ばざるを得ない理不尽な境遇でもあり、ギリギリまで考え抜いて苦悩に満ちた選択をする豊永さんのコメディチックな演技がとにかく楽しかったです。(30代・男性)

『魔法少女 俺』御翔桃拾

・STAR PRINCEの一人で御翔桜世の兄である桃拾は、考えていることこそわからないためまるでつかみどころのない印象の人物ですが、誰にでも優しくできる好青年であり、他人に対する思いやり、気遣い、優しさのある青年のため、実際に他者への対応力がとても良かったキャラクターだなぁと実感しました。(20代・男性)

『THANATOS NiGHT』デュラン

・Rejet作品の1つであるTANATOS NiGHTのデュランくんが一番好きです!

ドラマパートでは、ぶっきらぼうで少々冷たい態度の奥の根底にある優しさが感じられる、演技力の高さに感動します。

また楽曲も、ダミーヘッドマイクの使い方が上手くて耳元で囁かれると頭が痺れます。ぜひ聴いてみてください!(20代・女性)

『サクガン』ユーリ

・#6のゲストキャラクターとして「フィデリオ」が登場するが、内山昂輝さんがCVを担当している。

豊永さんが演じるユーリがフィデリオの言葉に激高し、フィデリオはそれ以上は言えなくなってしまうという口論のシーンがあるのだが、普段、喧嘩の場所に居合わせた時のようなピリっとした空気を感じる。

豊永さんと内山さんの息がピッタリ合ったお芝居で臨場感のあるシーンになっている。

お二人のお芝居が大好きな私にとっては、これぞ、お二人の掛け合い!!という感じだった。(40代・女性)

『Buddy Daddies』来栖一騎

・一騎パパは明るいキャラで一見お茶らけていますが、暗い過去があり心の中に闇を抱えています。

でもミリという未来への希望の女の子の子育てに奮闘していくことで、明日への希望を持ち、ミリを育てて行くという未来を手に入れました。

一騎という人物の明るさ、闇、自然なやさしさ、賢さ、そしてコメディタッチなお芝居も、アクションシーンのカッコよさも、すべてが豊永さんならではの演技力でリアルさが増し、共感することができました。

豊永さんだからこそ、このアニメの面白さ、お話の奥行きが出たと思います。(60代・女性)

『エリオスライジングヒーローズ』鳳アキラ

・火事に巻き込まれた時に助けてもらったヒーロー憧れてヒーローを目指しエリオスに入所、13期研修チームで日々成長しているアキラくんですが、メインストーリー3部 First Stormでは同期のヒーローであり不良時代の兄貴分でもあるガストにとある疑いがかかり、ヒーローではなく『鳳アキラ』としてガストに向き合い真っ直ぐに信じるアキラくんの演技で私は泣いてしまいました。

ホーム画面で聴けるボイスでは調子に乗っているアキラくんもかわいいくて聞くたびにこちらが笑顔になります。

突然出来たアイドルパロディのユニットGoldenXXsectionではアキラくんはメインボーカルという事もあり豊永さんの歌唱力をフルに生かされており、アイドルとしてのアキラくんの魅力も凄いです。(30代・女性)

『HIGH CARD』ティルト

・1期ではティルトは謎に包まれていて何を考えているのかすら曖昧で話し方にもそこまで含みがないように感じて、このキャラはこれからどう動いていくのだろう、どう演技されるのだろうと思っていましたが、2期の最後に近づくにつれて段々と感情が露わになってきて豊永さんの演技にも昔このキャラに何があって、どうしてこうなってしまったのかを表してくれるようなものを感じて、早く続きが観たいそう思わせてくれました。

でも、最終回までいかないと分からない含みのある話し方、感情の起伏の仕方なども凄く刺さりました。自分が自分でなくなってしまう、何かを失ってしまうかもしれないそういったシーンがあったときはこれはもう泣かせに来てる演技だなと思いました。

私はそういったシーンでむっちゃくちゃ泣きました。

もう一度、いや、何度でも豊永さんのティルト(フラン)の声を聞いていたいです。豊永さん、最高すぎるティルト(フラン)を有難うございます! 長文失礼しました。(10代・女性)

『絶園のテンペスト』不破真広

・作品への本格的な登場は、エヴァンジェリン山本の顔を蹴って舞い降りるという、今ならば放送NGではないかと思うくらい強烈すぎる登場の仕方をする。

いつも理屈に合うか合わないかで判断して行動する真広だが、吉野が拉致されたと思い助けに行った時に「何故、助けに来たのか」と吉野に問われると「理由がいるのか?」と、理屈なしで真っすぐ答える姿が印象的だった。

傲慢にも見え、嫌われキャラになってしまう要素がある真広を、凛としていてカッコ良く、また少しの柔らかさを加えて動かしている豊永さんのお芝居で、真広は目が離せない魅力的な存在になっている。声もキャラクターデザインと、ピッタリだった。

放送当時は気付かなかったけれども見直してみると、真広が嫌な奴に見えないように周りの方(特に左門の中の方)のお芝居でフォローしているようにも感じる。

豊永さんもキャリアを積まれて、そういうお芝居(若い声優さんが上手に見えるように誘導するようなお芝居)をされているなと思うことが多々ある。

これから先、豊永さんがどういう作品で、どんなお芝居をされるのか楽しみ。(40代・女性)

『MARGINAL#4』牧島シャイ

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・先輩ユニットとしてめちゃくちゃ大人っぽいのに19歳…魅惑な子だなって思います相棒のキラくんと夫婦のような掛け合いが本当に素敵です!(20代・女性)


・ストイックな彼の性格を表すかのような芯のある低音と、対ファンや彼女に向けての甘くて優しい演技、そしてライブで豊永さん自らシャイを演じながらの歌唱とライブパフォーマンス、

生で歌いながらのシャイそのもののようなしなやかなダンスがとても素敵で、豊永さんが演じるキャラクターの中で、私の中で一番インパクトがありました。(30代・女性)


『夢色キャスト』橘蒼星


・豊永利行さんを知るきっかけになった作品です。

その作品のファンミーティングに行って豊永利行さんが大好きになりました。(50代・女性)


・夢色キャストの登場キャラクターはミュージカル劇団のミュージカル俳優たちです。

豊永さんの演じる蒼星くんももちろんそのうちの1人であり、楽曲の多くが「蒼星くんが演じる○○(各演目の役名)」という形で展開されています。

蒼星くんの歌は特にその違いが表現されており、蒼星くんの憑依型俳優であるという面がとてもよく表現されています。

たとえば内に強い支配欲を抱えている執事であるシリウスというキャラクターを演じている際の曲「恋咎館のタペストリー」では徐々に狂気的な一面をさらけ出していきます。しかし、きちんと根本には豊永さん自身の声ではなく蒼星くんが存在しています。

また一方で周りの先生たちに振り回される研修医である宮田くんを演じる曲「Stronger than medicine?」では明るく爽やかな声色で、けれど幼すぎない蒼星くんの声で歌っています。

それから蒼星くんの歌を語る上で外せないのが「Phantom Cry」です。ドラマCDに収録されているオペラ座の怪人をモチーフにした演目の楽曲なのですが、曲調と歌唱力が相まってとてもミュージカル色が強くなっています。

この曲は実際に豊永さんご本人名義のライブで披露されたことがあり、当時比較的シンプルなライブ衣装を着ていらっしゃったのですが、まるでオペラ座の地下で蒼星くん演じるエリックが長いマントをはためかせながら踊っているように感じられました。

特に間奏で1人で社交ダンスのような振りをしている姿は、まさにファントムであるエリックそのものでした。セットや衣装がない中であの歌い終わった瞬間の、会場全体の息を呑むような独特の雰囲気を生み出せるのは間違いなく豊永さんの歌唱力、表現力によるものだと思います。

蒼星くんは表現者である豊永さんの魅力をとても引き出せる唯一無二のキャラクターであり、蒼星くんの魅力を最大限引き出せるのは豊永さんだと思っています。

ゲームは5年前にサービス終了してしまっていますが、楽曲は現在でも販売されているのでぜひ聴き比べてみて演じているキャラクター毎の歌い方の違いを感じてもらえたらと思います。(10代・女性)


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