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『戦隊大失格』小野友樹が語る獅音 海を演じるときに意識したこと/インタビュー

『戦隊大失格』小野友樹さん(獅音 海 役)インタビュー|獅音 海を演じるときに意識したこと、そして物語でぶつかり合う戦闘員Dの魅力とは

2024年4月から放送中のTVアニメ『戦隊大失格』。竜神戦隊ドラゴンキーパーを目指し、パイロンの巣最終試験に挑んでいる訓練生。レッド組となる獅音 海と桜間日々輝(中身は戦闘員D)は、正隊員に昇格すべく、ぶつかりあっていく。

2人の最終試験の行方を描いていく今後の展開について、獅音 海役の小野友樹さんに語ってもらった。

 

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戦隊大失格
13年前、突如始まった怪人と大戦隊との存亡をかけた戦い。だがこの戦い、実は茶番劇?!とうの昔にアジトは陥落、怪人幹部も全滅、残った下っ端戦闘員ダスターズは、大戦隊と結ばされた秘密の協定<毎週末、地上侵攻し敗れ散る>を繰りかえす日々。この敗け続けの人生に、やさぐれた戦闘員Dは遂に立ち上がる!作品名戦隊大失格放送形態TVアニメスケジュール2024年4月7日(日)〜TBS系にてキャスト戦闘員D:小林裕介桜間日々輝:梶田大嗣錫切夢子:矢野優美華レッドキーパー:中村悠一ブルーキーパー:井上剛イエローキーパー:小野賢章グリーンキーパー:鳥海浩輔ピンクキーパー:M・A・O朱鷺田隼:吉野裕行藍染小町:長江里加翡翠かのん:和氣あず未撫子益荒男:立木文彦獅音海:小野友樹浦部永玄:山下誠一郎雪野アンジェリカ:鬼頭明里石川宗次郎:濱野大輝明林恋蓮:黒沢ともよ薄久保天使:三上枝織来栖大和:逢坂良太七宝司:清水優譲小熊蘭丸:野津山幸宏戦闘員XX:羊宮妃那スタッフ原作:春場ねぎ「戦隊大失格」(講談社『週刊少年マガジン』連載)監督:さとうけいいちシリーズ構成:大知慶一郎キャラクターデザイン:古関果歩子アニメーションスーパーバイザー:羽山賢二音楽:池頼広色彩...

 

オーディションで会ったさとう監督に抱いた思いとは?

――原作を読んでらっしゃったということですが、『戦隊大失格』という作品のどこに大きく惹かれましたか?

小野友樹さん(以下、小野):『五等分の花嫁』の春場ねぎ先生の次回作ということで、どんな作品なんだろうなと思っていたんですけれども、先生の持ってらっしゃる素敵な筆致もさることながら、今作では命のやり取りという角度から漫画を描かれているというところで、個人的にも楽しく読ませていただいていました。

正義と悪を描く中で、悪側から見た戦隊ってどういうものなのか。この作品の世界観の戦隊側は特に歪んだ形で描かれているので、そこがフィーチャーされているんですよね。ありがたいことに、僕は『宇宙戦隊キュウレンジャー』シリーズで、ヒーロー側を演じさせていただいたことがあるんです。そのときはとにかく「銀河を守る!」みたいな感じで、悪に対してどう立ち向かっていくかという視点を中心に持っていたんですけど、今作は、同じヒーロー側でも、その内側の不和みたいなものが結構リアルに描かれているんですよね。しかも戦隊は色ごとに派閥が分かれていて、その中で闘争みたいなものがあったりする独自な世界観だったので、すごく楽しいなと思いました。

あと、戦闘員D(CV.小林裕介)が主人公なのですが、悪側から見たとき、戦隊側の圧倒的な強さって確かに怖いし、そちら側からの視点で見たら戦隊ってそうだよなと思わされるところがたくさんあったのも面白かったところです。

 

 

――正義側と言われていたところの内側が、実は歪んでいるという面白さはありますよね。そしておっしゃる通り、ヒーローは強い。

小野:そうなんですよ。悪側からすると「やっぱ怖いな」って思いながら立ち向かっているケースもあるんじゃね?っていう(笑)。たまにそういう回もありますしね。なので、そこの部分をうまいこと拡大しつつ、ストーリーとして面白く見せているのが『戦隊大失格』なのかなと思います。

――アニメになって、序盤はギュッと分かりやすく再構築されている印象があるのですが、小野さんは第5話から登場されて、アニメ『戦隊大失格』の現場はいかがでしたか?

小野:セリフ回しが、アニメの尺感に合わせて変わっていて、必要な情報と原作を見ていただければわかる情報とで切り分けてやっている感じがありました。なので、アニメに合わせてセリフを調整したけど、ちょっと伝わりづらくなっているかもな?と思ったところは相談させていただいたりしています。そこもさとうけいいち監督は汲んでくださって、「じゃあ、そうしましょう」と、フレキシブルに対応していただける現場だったので、お互い意見交換しつつ、意思疎通をしながら取り組ませていただけました。

――さとう監督は、オーディションもユニークだったと思うのですが、監督の印象を教えてください。

小野:まず、オーディションで監督にお会いしたとき「絶対一緒に作品をやりたい!」と思ったんです。監督の雰囲気もそうですし、話し方だったり、こちらに意図を伝えてくださるときの熱量に独特なものを感じました。そこで、「この人の作る現場の空気感に触れてみたいな」と感じたんです。

で、オーディションの最後の最後に、セリフとシーンと感情が合わないディレクションをあえてされたような気がしたんです。多分これは、違和感のある指示とかシーンっていうのを、どう乗りこなすかっていうのを見たいのかな?と感じながら、でもあまり深くは考えず「やってみます!」っていう形でトライさせていただいたという思い出はあります。

 

 

――ちなみに、獅音 海はオーディションで受けた役だったのですか?

小野:そうですね。

――監督は、違う役を演じてもらうことがよくあるとおっしゃられていたので。

小野:それもありました! 赤刎創星をその場で振っていただいて。僕的にはすごく挑戦してみたいキャラクターだったので、その場でやらせていただきました。

――いずれにせよ、レッド組ではあるんですね。

小野:そういえばそうですね。獅音 海からの赤刎創星だったので、赤というイメージを僕の声に抱いてくれていたのかもしれないですね。

 

 

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