
サラリとなびくロングヘアにキュンとする…! 魅力的な長髪男性キャラ8選『犬夜叉』殺生丸、『るろ剣』緋村剣心、『ブルーロック』千切豹馬etc.
場地圭介/『東京卍リベンジャーズ』
『東京卍リベンジャーズ』(原作・和久井健氏)に登場する場地圭介は、「東京卍會」の創設メンバーで壱番隊隊長。松野千冬との「ペヤング半分コ」エピソードなど、仲間思いで熱い一面に魅せられるファンの多いキャラクターです。
前髪をセンター分けにし、毛先がほんのりウェーブがかった長い黒髪には、まだ中学生なのにどこか色気が。喧嘩の際に髪を後ろで一つにくくった姿もまたかっこいいですよね。
和泉守兼定/『刀剣乱舞』
『刀剣乱舞』(EXNOA・ニトロプラス共同開発)シリーズに登場する和泉守兼定は、新撰組副長の土方歳三が使用していた刀の刀剣男士。強く自信に満ちており、キザなところがあるのも魅力的なキャラクターです。
美と実力の両立をテーマにして生きており、ビジュアルも鳳凰柄の赤い着物と水色の羽織、赤いピアス、膝あたりまで伸びた豊かな黒髪とお洒落な要素が満載。時に髪をまとめたり、横髪を三つ編みにしたり、高い位置で結ったりとさまざまなヘアスタイルを見せてくれるところもポイントです。
エドワード・エルリック/『鋼の錬金術師』
『鋼の錬金術師』(原作・荒川弘氏)の主人公・エドことエドワード・エルリックは、史上最年少で国家錬金術師となった天才少年で、右腕と左足の機械鎧(オートメイル)から「鋼」の二つ名がつきました。賢者の石を求め弟のアルフォンス・エルリックと旅をしています。
長いブロンドをうしろで三つ編みにした髪型がトレードマーク。よく似合っていますが、好んで伸ばしているわけでも同じく長髪ブロンドの父に寄せているわけでもなく、ただ切るのが面倒なためにこの髪型に落ち着いているのだとか。
蔵馬/『幽☆遊☆白書』
『幽☆遊☆白書』(原作・冨樫義博氏)に登場する蔵馬は、A級妖怪に分類される妖狐蔵馬が人間に転生した姿で、人間名は「南野秀一」。妖狐時代の残忍さと秀一としての温厚さを兼ね備えています。
真っ赤な長髪(※元々原作では黒髪描写だった)が印象的なビジュアルをしており、作中きってのイケメンキャラとしてファンからの人気も高い蔵馬ですが、同じく長髪キャラである鴉からは「少々髪が傷んでいる、トリートメントはしているか?」と言われてしまうシーンもあります。ちなみにこのセリフがきっかけとなり、「蔵馬のヘアトリートメント」が公式グッズ化されたことも。
さまざまな作品から、魅力的な長髪男性キャラを8名ピックアップしてご紹介しました。美しい長髪は彼らの魅力をさらに高めてくれるキーポイントといっても過言ではないでしょう。あなたはどの長髪男性キャラが好きですか?
[文/まりも]











































