
「主」×「執事」がコンセプトの男装アイドルユニット「xxLeCœur(ルクール)」座談会インタビュー第3回|「どんな闇の中でも、ひとつの光を照らしていけるような存在になりたい」
「xxLeCœur」が掲げる、次なるチャレンジとは?
──「xxLeCœur」としての今後の活動について、実現したいことや挑戦してみたいことなど、展望をお聞かせください。
アメ:いつか1000人くらいお客様が入る規模の会場でライブをしたいです。これから日本だけじゃなく世界の方にも「xxLeCœur」の世界観が伝われば良いなと思っています。
あと、個人的にはグッズがほしいですね。ルネはモノを収集するのが趣味ですから、(グッズを)揃えちゃうんじゃないかなと想像しているのですが……どう?(笑)
ルネ:全部集めたいです。
アメ:ルネだったら、絶対にするよね(笑)。
ルネ:します(笑)。全部買いたいです。
──(笑)。どのようなグッズがほしいですか?
ルネ:日常的に使えるものがいいので……タオルなどがいいかなと。メンバーのイラストがプリントされていたら、6枚全て買おうと思います。
リアム:毎日顔を合わせているのに?
ルネ:はい。一週間に1枚ずつ使いたいな。
アメ:ちゃんと保存用も買ってな!
──そんなルネさんは、今後挑戦してみたいことはありますか?
ルネ:チャレンジ企画をしてみたいと思っています。
ルカ:チャレンジ企画か……何をするんだろう?
リアム:例えばどんなことがしたい?
ルネ:各々の趣味に絡めたものが良いのではないかと。それぞれの趣味を共有し合ったり、全員でお互いの趣味に触れ合ってみたり……。みなさんの趣味について、もっと深く知りたいから。
アメ:「草むしり選手権」とか、どう?
リアム:それだと、勝者は僕かアメかの二択じゃない。
ルネ:うーん……「誰が一番キレイなお花を集められるか」とか。
リアム:それはもう……。
アメ:俺の勝ちだな!
ルネ:それぞれの趣味にフィーチャーして考えられたらと思います。
──得意なことを持ち寄るのも楽しそうですね。リアムさん、イヴさんがチャレンジしたいことについても教えてください。
リアム:新たに打ち立てたジャンル「Dark Dreamy」を、みなさんにとって当たり前のものにしていきたいと思っています。そのために、とにかくライブイベントをたくさんしたいです。
より多くのファンの方とお会いできるように、日本全国を回りたいし、一日でも早くワンマンライブができるようなユニットになりたいと思っています。
1年以内には絶対にワンマンライブを開催するという思いで活動していますので、もっと「xxLeCœur」を知っていただけるように、これからも頑張ります。
イヴ:僕はとにかく、この居場所を少しでも長く続けたいと思っています。
……今まで信頼していた人に裏切られたり、辛い思いをして人間不信になっていたんです。だけど、今こうやってみなさんが僕に温かく接してくださって、もう二度と自分の居場所を失うなんてことはしたくない。
少しでもこの居場所に危害を加えるような人がいたら、このライターで燃やそうかなと……。
メンバーのことは信頼……しきってはいませんが、少しだけ信頼しているので、大事にしていきたいなと思っています。
リアム:……不意にイヴが火をつけないように気をつけなければならないですね。イヴが動き出す前に僕が止めます。
ルカ:気をつけないとね。
──平穏な日々が続くことを願っています。それではノエさん、ルカさんもお願いします。
ノエ:みなさんが言ったことを踏まえてにはなりますが、やはり「xxLeCœur」は一人ひとりの個性が強いので、みなさんの魅力を見せることができる場がほしいと思っています。
リアムさんも仰ったとおり、もっと多くの方々に、私たちの世界観や雰囲気を知っていただけたらと思います。
ルカ:彼ら(メンバー)と同じように、僕たちのことをもっとたくさんの方に知っていただきたいです。
また、全国ツアーやライブを通して、より多くの方々に会いにいけるようになりたいと思っています。いつか海外にも進出できたらいいな。
















































