
TVアニメ『宇宙人ムームー』キャスト登壇付き先行上映会レポート──“猫の日”、聖地・町田にムームーがやってきた! 小桜エツコさん、春海百乃さん、梶原岳人さん、木内秀信さん、藤井ゆきよさんが集結
春海さんがリコーダーの生演奏に挑戦「この曲で紅白を目指す!」
イベント中盤は新情報が続々解禁。春海さんが「先ほどのPVでキャスト解禁となったキャラクターがいたことにお気づきでしょうか?」と問いかけ、シベリア役を高橋花林さんが、穴守順一郎を小西克幸さんが演じることを発表。シベリアはムームーの同胞である猫型異星人。そして、そのシベリアとともに行動する穴守は、警視庁警備部公安特務課のエージェントで、「ここだけの話」陰ながら桜子とムームーのこともサポートしてくれるとか……?「2人の登場はもうちょっと先になりますが、お楽しみにしてください」とのことです。
続けて、オープニング主題歌が大注目のガールズバンド、サバシスターによる「ふしぎなきみ」であることを発表。「すっごくかわいい曲調」「ポップで素敵!」とキャストが絶賛し、楽曲の魅力を伝えました。さらに、サバシスターのなちさん(ボーカル・ギター)、ごうけさん(ドラム・コーラス)、るみなすさん(ギター・コーラス)によるビデオメッセージを上映。「サビ部分が特に気に入っていて、ムームーの可愛さと、ちょっぴり不思議なところを歌詞に落とし込んだ楽しくワクワクする曲になっています」などと語りました。
トークの話題はエンディング主題歌へ移ります。作品のエンディングを彩るのは、たまの「さよなら人類」のカバーです。90年代に大ヒットした今なお色褪せない名曲を、本作の音楽を担当するインストゥルメンタルバンド・栗コーダーカルテットが編曲し、春海さんと小桜さんが歌唱しました。「この曲、すごく耳に残りますよね」という梶原さんの意見に、頷くキャスト陣。
さらに〈二酸化炭素をはきだして あの子が呼吸をしているよ〉からはじまる歌詞について、藤井さんが言及。「楽曲自体はなんとなく知っていましたが、改めて聴いたらものすごく歌詞が深くて、感性豊かでびっくりしました」と、楽曲の持つ世界観に驚いたことを明かしました。これを受け、キャスト陣の間で『イカ天』(イカすバンド天国)の話題に。小桜さんが「きーちゃん(木内さん)はド世代だから、イカ天とかも見てたんじゃない?」と振ると、木内さんは「もちろん見てましたよ」と懐かしそうに語ります。『イカ天』はバンドブームを巻き起こした『平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国』の略称。「かつて放送されていたバンドコンテスト番組で、たまはそこで優勝して一躍有名になったんです」と小桜さんがバンドの歴史にも触れました。ここで、司会者としてのマイクを小桜さんへバトンタッチ。
「『宇宙人ムームー』のSNSや動画を見てくださっている方はご存知かもしれませんが……」と前置きして、春海さんが今日、ステージで「さよなら人類」をリコーダーで演奏することを予告。実はYouTubeには、春海さんが栗コーダーカルテットの指導を受けながらリコーダー演奏を猛特訓する動画が公開されており、ファンの間でも話題になっていました。
春海さんが持参したリコーダーを構えると、会場は静まり返り、固唾をのんで見守る空気に。ちなみにリコーダーは「小学校の時に使っていた、マジでガチで晴海家秘伝のリコーダー」なんだそう(笑)。キャスト陣が全員でマイクを向ける中、牧歌的でノスタルジックな音色が響き渡り、キャスト陣も感慨深げな表情を浮かべました。演奏を終えると、「すごいよ!」「すばらしい〜!」と一斉に拍手が。特に小桜さんは温かい眼差しを向け、「私、子どもはいないんですけど、もし娘を産んでいたら、こんな気持ちになるのかなって思いました」としみじみ。藤井さんが「タンギングもバッチリでしたね!」と称えると、「そういえばそんな技術あったな!」と思い出したように梶原さん。春海さんは「ちょっと息がちゃんと続くか不安だったんですけど、最後まで吹けてよかったです」と安堵の表情を浮かべました。
そして、小桜さんと春海さんが「(この曲で)紅白を目指すぞ!」と宣言! 実際、『紅白歌合戦』でも歌われている、たまの「さよなら人類」。「たまの皆さまと、私たちと、栗コーダーカルテットの皆様の人たちで紅白に出ることを今年の公約にしたいです。というわけで、エンディング主題歌、さくらこ&ムームー『さよなら人類』。どうぞ皆様、よろしくお願いします!」と語気を強めると、観客からエールを込めた拍手が送られました。















































