『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』スペシャル特番Vol.5 公式レポートが到着！　戸谷菊之介さん、遠野ひかるさん、津田美波さん、愛美さんが出演

3月27日（木）夜9時30分より「ABEMA」にて独占無料放送された特別番組「TVアニメ『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』スペシャル特番Vol.5」の公式レポートが到着！

本放送には、戸谷菊之介さん（アイン役）、遠野ひかるさん（ユーリ役）、津田美波さん（黒姫役）、愛美さん（朱羽役）が出演。

最終話直前の放送ということで、名シーンとともに物語を一気に振り返ったほか、「キャスト鑑定士が実は最強だった！ファイナル〜戸谷菊之介の大逆襲〜」と題したコーナーも実施され、これまでの特番で“不遇”な思いをしてきた戸谷さんからの鑑定クイズに挑戦しました。

不遇職【鑑定士】が実は最強だった

【鑑定】することしかできない最弱職で不遇職の【鑑定士】アイン。仲間からは『ゴミ拾い』呼ばわりされ、ひどい扱いを受け、そんな自分が好きになれず、卑屈な日々を送っていた。そんなアインの運命は【世界樹】の精霊ユーリとその守り手で賢者であるウルスラと出会ったことで、大きく変わっていく。ユーリから【精霊の義眼】をもらい、それを使いこなすためにウルスラから特訓を受け、どんどん力をつけていくアインは、「世界樹の他の姉妹達に会いたい」というユーリの願いを叶えるために、旅を始めることになる。持ち前の優しさと、新たに加わった勇気を胸に様々な出来事を乗り越えていくのだった。作品名不遇職【鑑定士】が実は最強だった放送形態TVアニメスケジュール2025年1月9日（木）～2025年3月27日（木）TOKYOMXほか話数全12話キャストアイン：戸谷菊之介ユーリ：遠野ひかるウルスラ：鈴代紗弓ピナ：芹澤優黒姫：津田美波アリス：市ノ瀬加那朱羽：愛美ジャスパー：大塚剛央ゾイド：浪川大輔エキドナ：花澤香菜スタッフ原作：茨木野『不遇職【鑑定士】が実は最強だった～奈落で鍛えた最強の【神眼】で無双する～』キャラクター原案：ひたきゆうコミカライズ：藤モロホシ監督：大西健太副監...

「TVアニメ『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』スペシャル特番Vol.5」公式レポート

驚きのアフレコ裏話も！？キャスト陣が“ふぐ鑑”を一気に振り返り！

『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』は、素材の鑑定しかできない不遇職【鑑定士】の職を与えられたアインが、精霊・ユーリとその守り手で賢者のウルスラと出会うことから始まる人生大逆転ファンタジー。ユーリの姉妹たちを探すための冒険と熾烈な戦いの数々が描かれてきましたが、ついに最終話を迎えるということで、本放送では名シーンとともにこれまでの物語を一気に振り返っていきました。

まず最終話を迎える心境を聞かれた戸谷さんは「早かったですね…」としみじみと語りつつ、「アインが乗り越えた先の最終話で何が待っているのか、楽しみにしていただけたらと思います」とコメント。遠野さんは「アインとユーリの関係値がここまでじっくりと築かれてきたなというところがあって、支え合い、背中を押し合い、寄り添い合い、いろんな面から絆が生まれてるのかなと思います」と第1話での出会いからの2人の絆を振り返ります。

またアフレコの裏話も。第4話で津田さん演じる黒姫が化けていた小さな亀が「可愛いすぎる！」と話題を呼びましたが、あの亀の声も津田さんが担当していたことを明かした戸谷さん。続けて「そうなんです。アフレコ当日に“あの小さい亀もいいですか？”って言われて（笑）」と明かした津田さんに、天津飯大郎さんも思わず「その場で！？」と驚きの声を上げました。

戸谷菊之介「これがABEMAのセンブリ茶です」“濃いめ”なセンブリ茶にスタジオ大騒ぎ！

また番組の後半には、「キャスト鑑定士が実は最強だった！ファイナル〜戸谷菊之介の大逆襲〜」と題したコーナも。これまでの特番で2度にわたり実施された、さまざまなものの鑑定に挑む「キャスト鑑定士が実は最強だった！」ですが、戸谷さんは2回とも最下位。さらに以前の特番で占った今年の運勢も最下位と“不遇”な結果で終わった戸谷さん。そんな戸谷さんから今回、雪辱を晴らしたいと挑戦状が。激苦茶・センブリ茶の罰ゲームをかけ、4人に戸谷さんが出す鑑定クイズに挑戦してもらいました。

出題者側に転じた戸谷さんに「ずるいじゃないですか！」「最強への道諦めたってこと！？」と不満の声が飛び交うなか、戸谷さんは自身の得意ジャンル・音楽から「プロの吹奏楽団・大学の吹奏楽部・高校の吹奏楽部による3つの演奏を聴いてそれぞれどの演奏かを当てろ」という問題を出題。戸谷さんも「僕が回答者側だったらわかってない」と話すほどの微妙な音の違いに4人は頭を抱えます。

結果、なんと天津飯大郎さんのみが正解。その後、戸谷さんの「ABEMAのセンブリ茶は違います！ちゃんとバラエティ」という忠告を受けつつ、“濃いめ”なセンブリ茶に挑んだ遠野さん、津田さん、愛美さんの3人。「いﾞぃぃぃぃ」「にっが！」「なんか畳みたいな味がする」「ずっと残ってるんだけど！」と大パニックの3人にスタジオは大きな笑いに包まれます。

そうしてコーナーも終了かと思いきや、ごく自然な流れのように戸谷さんの前にも“センブリ茶”が。「なんで僕も…！？」と訴えつつ、その後すんなりと運命を受け入れた戸谷さんは、センブリ茶を飲み干し「これがABEMAのセンブリ茶です」とコメント。戸谷さんのバラエティ魂にスタジオはさらなる盛り上がりを見せました。

また「ABEMA」では『不遇職【鑑定士】が実は最強だった』全話を見放題独占配信中。4月3日（木）夜11時30分からは、第1話から最終話まで全話を無料でお楽しみいただけます。ぜひ特番と合わせて、アインやユーリたちの冒険の物語をお楽しみください。

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