
『パリピ孔明 THE MOVIE』梶裕貴さんが声で出演! “煎じ薬を飲んだRYOの声”を担当|ロックバンド・flumpoolのサプライズ出演も明らかに
2025年4月25日(金)より公開中の実写映画『パリピ孔明 THE MOVIE』。
このたび、本作の最後のキャスト情報が解禁となり、梶裕貴さんが「喉に効く煎じ薬を飲んだRYO(演:森崎ウィン)の声」を務めていることが発表されました!
また、4人組ロックバンド・flumpoolが作中のバトルフェスに登場していることも明らかになりました。
梶裕貴さん&flumpoolが出演!
本作の舞台は、三国志さながらに3大音楽レーベルが熾烈な争いをくり広げる音楽バトルフェス<ミュージックバトルアワーズ2025>。
先週末に公開となった本作は、SNS で早速「パリピ孔明の世界に引き込まれ、ライブシーンの出演者の熱演にすっかりライブに参戦気分になり、気付けば涙が…!音楽ってやっぱりいいなって思える素敵な時間を過ごせました」、「本物だ…、本物の音楽好きによる天下取りの物語だー!!キャスト良すぎる、曲ええ、ドラマ版に散りばめられた三国志オタいじりてんこ盛り!もう1回観る!」、「パリピ孔明、共感できるところもすごくあった…!明日からも音楽と共に生きていく!」と、豪華キャスト陣への驚き、アーティストの圧巻のパフォーマンスへの絶賛、そして物語に対する感動の声も寄せられている。
そんな本作で梶裕貴(『進撃の巨人』のエレン・イェーガー役、『僕のヒーローアカデミア』の轟焦凍役)が演じるのが、怪しい“煎じ薬”を飲んだRYOの声。
喉の調子を整えるためにRYOが薬を口にすると途端に甲高い美声に。あらゆる声色を操る梶にしかできないまさにハマり役(!?)だが、梶は今回の登場に、「まさか!再び参加させていただけることになるとは!遊び心がすぎます、孔明様!よく知り合いから「あの薬どうやって作るの?ネットにレシピ落ちてるんだよね?」と聞かれます!早く作ってください!お願いします!…いや、あの薬が販売されたら僕、仕事なくなりますね!やめてください!お願いします!とにもかくにも!ドラマ版に引き続き、短いシーンに全てを捧げてアフレコ頑張りましたので、ぜひ映画館でご覧ください!!」とコメント。
実はドラマでも同じ登場の仕方をしていた梶のボイスが、今回も映画館に美しくこだまする。
そして<ミュージックバトルアワーズ2025>のシーンには、「君に届け」「証」「星に願いを」などでおなじみのアーティスト、flumpoolも本人役で登場。アワードのアーティストとして、画面のどこかに潜んでいるのだが――果たして見つけ出すことはできるか。
ワンシーンの細部にさえトップアーティストが登場しているように、1秒たりとも見逃せない本作。心揺さぶられる18曲、総勢50名以上のミュージシャン&ダンサーが大集結し6000 人の観客を動員した圧巻のライブシーンが見所の『パリピ孔明 THE MOVIE』。
本物のライブさながらの臨場感を追求した本作の熱気と興奮、そしてアーティスト陣による胸を打つパフォーマンスを、ぜひ大スクリーンで堪能してほしい。
『パリピ孔明 THE MOVIE』作品情報
あらすじ
アマチュアシンガー月見英子の歌声に心奪われた孔明は、英子の軍師となり音楽の力で天下泰平を目指す。
そんな中、日本を代表する3大音楽レーベル、KEY TIME、SSSミュージック、V-EXが頂点を競う、史上最大の音楽バトルフェス<MUSIC BATTLE AWARDS 2025>の開催が決定。
各レーベルから多彩な強者アーティストが集結する中、孔明と英子も参戦することに。
そこには、三国時代の宿敵・司馬懿の末裔である司馬潤&shin兄妹も参戦。孔明と英子の前に立ちはだかる。
果たして、ふたりの運命は?1800年前の因縁再び、天才と天才が知略と音楽で火花を散らす──!!
キャスト
英子:上白石萌歌
小林:森山未來
劉備:ディーン・フジオカ
司馬潤:神尾楓珠
shin:詩羽(水曜日のカンパネラ)
ミア西表:菅原小春
KABE太人:宮世琉弥
久遠七海:八木莉可子
前園ケイジ:関口メンディー
RYO:森崎ウィン
南房:休日課長
東山:石崎ひゅーい
赤兎馬カンフー:ELLY
スティーブ・キド:長岡亮介
関羽:本間朋晃
張飛:真壁刀義
メガネ女子:石野理子
MCマモ:宮野真守
マリア・ディーゼル:アヴちゃん(女王蜂)
亀井聖矢:亀井聖矢
鈴木エイヴィル:菊地凛子
唐澤寿彦:和田聰宏
城之内きすく:くっきー
伊達:こだまたいち
浩瀬:DJ KOO(TRF)
浦間:SAM(TRF)
(C)四葉夕ト・小川亮/講談社 (C)2025 「パリピ孔明 THE MOVIE」製作委員会























