
『僕とロボコ』単行本表紙 オマージュ・パロディまとめ!『ドラえもん』『ONE PIECE』『呪術廻戦』『名探偵コナン』など――これまでの表紙を元ネタとともに紹介
第11巻『HUNTER×HUNTER』(第12巻)
第11巻の表紙の元ネタは『HUNTER×HUNTER』12巻です。
『ONE PIECE』ネタと同じように、ふんだんに使われている『HUNTER×HUNTER』パロディ。ともに怪力キャラだからなのでしょうか、表紙ではウボォーギンがロボコに置き換わっています。
元ネタ
第12巻『NARUTO』(第5巻)
第12巻の表紙の元ネタは『NARUTO』5巻です。
作中ではロボコが膝遁(ひざとん)を使いこなす忍者になったこともある『NARUTO』パロディ。表紙では、第七班(ナルト・サスケ・サクラ・カカシ)の面々がロボコ、ボンド、モツオ、ガチゴリラに、ガマ吉がにょんたに置き換わっています。
元ネタ
第13巻『ワールドトリガー』(第1巻)
第13巻の表紙の元ネタは『ワールドトリガー』1巻です。
ロボコが空閑のサイドエフェクトを使ったり、劇場版でもネタがあったりした『ワールドトリガー』パロディ。表紙では、空閑がロボコに置き換わっており背景までしっかり再現されています。
元ネタ
第14巻『SAKAMOTO DAYS』(第9巻)
第14巻の表紙の元ネタは『SAKAMOTO DAYS』9巻です。
作中で遊園地に行った際には『SAKAMOTO DAYS』ばりの戦闘アクションを披露したこともあるロボコ。表紙では、坂本オタクである虎丸尚の姿になって登場しました。
元ネタ
第15巻『Dr.STONE(ドクターストーン)』(第1巻)
第15巻の表紙の元ネタは『Dr.STONE』1巻です。
パワー系科学者として千空風のガチゴリラが出てきたり、「唆るぜ」のセリフも飛び出したことがある『Dr.STONE』パロディ。表紙では千空の姿のロボコが登場し、タイトルの雰囲気も再現されています。
元ネタ
第16巻『アオのハコ』(第9巻)
第16巻の表紙の元ネタは『アオのハコ』9巻です。
作中では『アオのハコ』の千夏先輩とキャラが被っていると悩んでいたロボコですが、表紙では千夏先輩そっくりの姿で登場。表紙の中では珍しく、メイド服姿ではないロボコとなっています。
元ネタ
第17巻『幽☆遊☆白書』(第1巻)
第17巻の表紙の元ネタは『幽☆遊☆白書』1巻です。
237話では仙水のような人格になったガチゴリラが登場した『幽☆遊☆白書』パロディ。表紙では幽助がロボコに、螢子がメイコに置き換わっています。
元ネタ
第18巻『バクマン。』(第12巻)
第18巻の表紙の元ネタは『バクマン。』12巻です。
作中において度々、漫画を描いているロボコやルリちゃん。47話でルリちゃんが集英社に訪れた際には、『バクマン。』の主人公たちのような漫画家コンビ「柏木トム」が登場したりしましたが、表紙では主人公コンビではなく、平丸がチョイスされました。
元ネタ
第19巻『To LOVEる -とらぶる-』(第1巻)
第19巻の表紙の元ネタは『To LOVEる -とらぶる-』1巻です。
185話では『ToLoveる』並みのラブコメが展開されたり、ボンドのママが『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』に厳しかったりと、しばしば作中に登場する『ToLoveる』パロディ。表紙では、初期の『ToLoveる』風の絵柄でロボコやボンド、にょんたが描かれました。
元ネタ
第20巻『トリコ』(第1巻)
第20巻の表紙の元ネタは『トリコ』1巻です。
ガララワニがそのまま登場したり、187話でトリコの初登場シーンをパロディしたりと『トリコ』ネタも作中で幾度となく登場。表紙ではトリコテイストのロボコが描かれました。


















































