
『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』2026年放送決定、ティザービジュアル第2弾解禁! 出演声優に石見舞菜香さん・川井田夏海さん決定、コメント到着
「一迅社ノベルス」にて小説が刊行中、「月刊コミックZERO-SUM」にてコミカライズが連載中の『ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』(小説:中村颯希/イラスト:ゆき哉/コミック:尾羊英)。TVアニメ化が発表されている本作ですが、TVアニメが2026年に放送することが発表となりました!
さらに、黄 玲琳役に石見舞菜香さん、朱 慧月役に川井田夏海さんが決定。ティザービジュアル第2弾と玲琳・慧月のキャラクターボイスを使用した解禁映像も公開されています。
▲ティザービジュアル第2弾
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
ティザービジュアル第2弾解禁映像公開!
メインキャスト発表! 黄 玲琳役に石見舞菜香さん、朱 慧月役に川井田夏海さん決定!
黄 玲琳役・石見舞菜香さんコメント
『ふつつかな悪女ではございますが』にて、黄玲琳を演じさせていただきます。石見舞菜香です。
原作を読み始めたらもう止まらず…!面白い…!と惹き込まれてしまいました。
『隣の芝生は青い』と感じてしまうことは誰にでもあると思いますが、本当は持っていたものに気づかせていただいたり、本当に沢山のことを学ばせていただきました。
玲琳は身体が弱く守りたくなる雰囲気を纏っていますが、中身はなかなかガッツのある強い女性です。
入れ替わり劇ということで、アフレコは本当に難しかったです笑
アニメでどのようになっているのか私も楽しみです✨
ぜひ楽しみにしていただきたいです!
朱 慧月役・川井田夏海さんコメント
朱慧月の声を担当します、川井田夏海です。
今作に初めて触れた時、玲琳の強さに涙し、慧月の弱さに愛しさを抱きました。
心惹かれたキャラクターをどちらも演じられるなんて!幸せです!
今までに経験したことのない難役に苦戦する瞬間もありますが、玲琳の声を担当される石見さんと手を取り合い共に壁をよじ登るように、精一杯の力と愛を込めて挑ませていただいております。
放送まで楽しみにお待ちください!
TVアニメ『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』作品情報
2026年放送決定!
ストーリー
次期妃を育成するため、五つの名家から姫君を集めた宮――『雛宮(すうぐう)』。
名家のうちの一つ、美しく聡明な黄家(こうけ)の雛女(ひめ)・玲琳(れいりん)は、『殿下の胡蝶(こちょう)』と謳われ周囲から愛されていた。
しかし乞巧節(きっこうせつ)の夜に、悪女と呼ばれ皆から嫌われていた朱家(しゅけ)の雛女・慧月(けいげつ)の手により、互いの身体を入れ替えられてしまう。
気づいた時には、すでに処刑が決まっていることを告げられ絶体絶命。
しかし幼い時から病弱で常に死と隣り合わせで生きてきた彼女は、むしろ健康な身体を手に入れたことを喜んでいた!?
悲劇かと思われた入れ替わりだったが、鋼(はがね)の精神を持つ玲琳は、あばら家に追放されても自由を満喫し、命を狙ってくる者たちには持ち前の明るさと優しさで魅了し、数々の逆境を乗り越えていく。
一方、玲琳を妬み憎んでいた慧月も、玲琳の本来の人柄に触れるうちに心が揺れ始めて――。
ほうき星が輝く夜に身体が入れ替わった二人。その日から彼女たちの運命は大きく変わり、やがて後宮を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。
正反対の少女が繰り広げる後宮“入れ替わり”逆転劇、堂々の開幕!
スタッフ
原作:中村颯希(一迅社ノベルス/一迅社刊)
キャラクター原案:ゆき哉・尾羊英
監督:山﨑みつえ
シリーズ構成:中村能子
キャラクターデザイン:菊池愛
アニメーション制作:動画工房
キャスト
黄 玲琳:石見舞菜香
朱 慧月:川井田夏海
原作情報
■小説『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』
一迅社ノベルス
著:中村颯希/イラスト:ゆき哉
第1巻~第10巻好評発売中!
第11巻は9月30日(火)発売予定!
■コミック『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』
ZERO-SUMコミックス
コミック:尾羊英/原作:中村颯希/キャラクター原案:ゆき哉
第1巻~第8巻好評発売中!
第9巻は9月30日(火)発売予定!



























