
『ひゃくえむ。』週末の全国動員ランキングで初登場第8位の大ヒットスタート! 本作の“熱量の源”となっている原画6点も初解禁
劇場アニメ『ひゃくえむ。』が、9月19日(金)に公開初日を迎え、週末の全国動員ランキングで初登場第8位! 9月19日(金)~9月21日(日)の3日間(203スクリーン)動員:68,080名/興収:102,666,040円を記録! スクリーンアベレージ505,744円の大ヒットスタートとなりました。
これを記念し、この映画の熱量の源になっている力強い原画が解禁になりました。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
劇場アニメ『ひゃくえむ。』週末の全国動員ランキングで初登場第8位! 週末興収の公式レポート!
初日から都内の劇場を中心に、満席が出る大盛況ぶりで、動員ランキング上位には350スクリーン以上の超大作が並ぶ中、本作は203館スクリーンながら初登場8位を記録!
TOHOシネマズの動員ランキングでは、同日公開の『宝島』を抑え、第6位となる好調なスタート。鑑賞後の反応が非常に高く、映画情報サービス「Filmarks」による今週公開の初日満足度ランキングでは第2位を獲得!
星《4.4》の『チェンソーマン レゼ篇』の1位に続き『ひゃくえむ。』は《4.2》で2位となり、超ハイレベルなアニメ対決となった。同アプリのトレンドランキングこの週末、両作が1位2位を独占している。
このほか主要映画メディアでは「映画.com」では《4.1》、「映画ランド」では《4.8》をマーク。絶賛の口コミが拡散される中、世界陸上のクライマックスの盛り上がりと呼応するように、映画館にも熱量高い観客が多く来場しており、翌週の動員も期待できます。
SNS上では、「今年のアニメ映画NO1」、「凄い熱量」、「唯一無二」、「疑いようのない傑作」「アニメ映画の概念をぶっ飛ばす!」といった声が溢れ、原作ファンからの支持もさることながら、実写映画の助監督として経験を積んだ岩井澤監督によるアニメの斬新な表現に大反響の嵐!
また、「臨場感がとにかくすごかった!映画館で見るべき映画」「良い作品をみると自分が丸裸にされるって何かでみたけど、そういう感じ」「世界陸上の選手達の喜怒哀楽の表情もフラッシュバックして、ラストは涙が止まらなかった」などと原作ファン以外の人々から感動作として楽しんだという声や「熱くなった」「泣けた!」など、男女問わず、幅広いコメントが多く寄せられています。
客層は、初日金曜は原作漫画、原作者「魚豊」先生ファン20~30代の男性比率が高かったが、土日は若い女性層、40~50代も増え、男女比6:4と拡がりを見せ、幅広い層が来場。日焼けをした運動部とみられる若い学生・20代の友達同士のグループやカップルも多くみられた。初日の劇場内は、冒頭から終盤まで収集力が途切れることがなく、エンドロールで、Official髭男dismの「らしさ」が流れると、観客の高揚は最高潮に…!!エンドロールで立ち上がる人はほぼおらず、場内が明るくなると「鼓舞」された観客が満足そうに映画の感想を語る姿がみられた。
今回大ヒットを記念して、この映画の熱量の源になっている力強い原画6点が解禁に!
トガシと小宮の小学生時代や、力強く走るトガシ、小宮、仁神、財津、海棠、そして緊迫のスタート直前の原画が初披露されました。
本作の映画化にあたり、「映画」というメディアならではの表現やストーリーの変更など、原作者の魚豊先生と岩井澤健治監督との細かなやりとりを経て完成。原作では言い切りの形の口調である財津のセリフも、魚豊本人から「もう少し柔らかくしたい」と語尾を敬語に変更。
文字ではなく声で聞いたときにどんな印象を与えるかなど、細部まで気を配る原作者のこだわりも反映されました。
この作品の熱量を映画としてどう表現するかをスタッフが悩み抜き完成した本編は、劇場版ならではのダイナミックで深みのある内容に仕上がっています。
劇場長編アニメーション『ひゃくえむ。』作品情報
大ヒット上映中!

STORY
生まれつき足が速く、「友達」も「居場所」も手に入れてきたトガシと、
辛い現実を忘れるため、ただがむしゃらに走っていた転校生の小宮。
トガシは、そんな小宮に速く走る方法を教え、放課後2人で練習を重ねる。
打ち込むものを見つけ、貪欲に記録を追うようになる小宮。
次第に2人は100m走を通して、ライバルとも親友ともいえる関係になっていった。
数年後、天才ランナーとして名を馳せるも、勝ち続けなければいけない恐怖に怯えるトガシの前に
トップランナーの一人となった小宮が現れるー。
CREDIT
松坂桃李 染谷将太
笠間 淳 高橋李依 田中有紀
種﨑敦美 悠木 碧
内田雄馬 内山昂輝 津田健次郎
原作:魚豊『ひゃくえむ。』(講談社「マガジンポケット」所載)
監督:岩井澤健治
脚本:むとうやすゆき
キャラクターデザイン・総作画監督:小嶋慶祐
音楽:堤博明
主題歌:Official髭男dism「らしさ」(IRORI Records / PONY CANYON)
美術監督:山口渓観薫
色彩設計:松島英子
撮影監督:駒月麻顕
編集:宮崎 歩
音楽ディレクター:池田貴博 サウンドデザイン:大河原 将 キャスティング:池田舞 松本晏純 音響制作担当:今西栄介
プロデューサー:寺田悠輔 片山悠樹 武次茜
アニメーション制作:ロックンロール・マウンテン
製作:『ひゃくえむ。』製作委員会(ポニーキャニオン/TBSテレビ/アスミック・エース/GKIDS)
配給:ポニーキャニオン/アスミック・エース
原作情報
『ひゃくえむ。』(講談社「マガジンポケット」所載)
著:魚豊
コミックス全5巻、新装版全2巻:好評発売中








































