
ミステリアスな女性「カグヤ」を巡る恋愛リアリティーショーの行方は意外な結末に!? 映画『プロジェクト・カグヤ』赤橋湊人役・荒牧慶彦さん×鳥海 蓮役・植田圭輔さん 対談インタビュー
吉川監督は映画愛あふれる“モテそうな人”!?
──吉川鮎太監督のディレクションや撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
荒牧:アイデアマンで新進気鋭の若い監督という印象です。実は僕のほうが2つ年上でしたが「自分がどんな想いで、この映画を作っているのか」「この撮影がどれだけ楽しいか」など、フレンドリーに話しかけてくれました。
植田:良い意味で、同じ目線に立ってくれて、気さくに話してくださいますし……あと、シンプルに男前だなと思いました。
荒牧:確かに。カッコよかったよね。モテそう。
植田:あの男は確実にモテますね。一番モテるタイプかも(笑)。
荒牧:監督の中で「お仕事モード」と「楽しいモード」があるらしく、「お仕事モードだけで映画を撮影したあとには、予算も考えないでバカに振り切った映画を撮影したくなるんですよ」とも言っていました。本当に映画が好きなんだなと。
植田:映画への愛情があふれ出ていて。
荒牧:映画が好きなもの同士が作っていることで生まれる相乗効果が、この映画に滲み出ていると思います。たぶん人の内面や醜い部分を撮ることが好きな方だと思うので、監督の趣味に振り切った映画をいつか観てみたいし、将来が楽しみだなと思いました。
──撮影は順調に進みましたか?
荒牧:順調でした。でも最初の登場シーンは海で撮影していて、途中で雪が降ってきてしまって。
植田:寒かったよね。
荒牧:少しだけ中断しましたが、キャストもスタッフも皆さん優秀なので、巻いて無事撮り終えました。
個人的には今回、はじめましての方が多かったので、面識のある(ふぅくん役の小西)詠人や(李ハジュン役の水石)亜飛夢、(城ケ崎真哉役の廣野)凌大と一緒にみんなを巻き込んで、撮影の合間に「普段はどんなことをやられているんですか?」と話したり、徐々に交流を深めていきました。
植田:僕は恋愛リアリティーショー参加組とはほとんど会えなかったんです。まっきー(荒牧さん)とは役柄上、絡みがあったので一緒に撮影できたけれど、僕はどちらかというと大人組と一緒のことが多くて。でもまっきーたちが中心になって、現場を盛り上げていた印象があります。
荒牧:凌大は役も相まってムードメーカー的に振舞ってくれて、和気あいあいと撮影することができました。
──以前インタビューしたことがありますが、廣野さんは明るい性格の方ですよね。
荒牧:凌大は明るいし、誰に対しても壁を作らないんですよね。
植田:まっきーは保護者みたいだよね(笑)。
──そんな廣野さんがBimi名義で歌うED主題歌「Jealous」を聴いた感想はいかがですか?
植田:カッコいいですよね!
荒牧:しっかりこの映画のテーマに沿った曲になっていて。凌大自身も出演していて、撮影現場の雰囲気もわかっているから、曲を作りやすかったと言っていました。













































