
『魔女のラジ々』5周年公開録音レポート|作品初のリアルイベントでイレイナ役・本渡楓さんがトーク!放送当時は小学生や中学生だったファンからのメールで会場も笑顔に
アニメイト池袋本店で実施されるオンリーショップの販売グッズの紹介も
続いてイレイナのグッズだけを買い集めているというファンの方からのメールを紹介したところで、会場となったアニメイト池袋本店で開催されるオンリーショップの販売グッズを見ていくことに。開催期間は2025年10月17日(金)~10月26日(日)まで、場所は3Fのわくわくスペースとなります。
アクリルスタンドフィギュアやクリアファイル、缶バッジなどが販売されるので、興味のある方はアニメイト池袋本店を訪れてみてはいかがでしょうか。ビッグタペストリーやデスクマットで使用されている描き下ろしのイレイナはやはり目を惹いており、本渡さんは裸足で靴を履いているところが印象に残った様子。
その後はファンのメールを紹介するコーナーを継続。その中で本渡さんが印象に残っているエピソードが問われると、『魔女の旅々』は好きだとか良いねとは言えないけれど、気持ちとしては寄り添いたいと思うようなエピソードが多いとコメント。
第4話が話題に上って「Lynnさん演じる王女様の凛とした……」とミラロゼのお芝居について本渡さんが話そうとしたところ、韻を踏んだおやじギャグみたいになり会場から笑いが漏れたりする場面もあり、その後も賑やかなトークが続いていきました。
22人もの様々な個性を持ったイレイナが登場した第12話のアフレコ裏話も披露されました。まずはとりあえずチャレンジしてみたところ、22人のどれにも当てはまらないイレイナが生み出されていたことが判明。その後はしっかりと役として当てはめるために、台本の台詞を続けざまに読むのではなく2行ごとに空けたりするなど、ひとつひとつのイレイナを分けて演じる工夫をして演じていったのだとか。
また、マチ★アソビでの上映会開催が発表。その場で視聴できるエピソードは第9話「遡る嘆き」と第12話「ありとあらゆるありふれた灰の魔女の物語」となりました。こちらはお便りのフォームにあったアンケートによってファンが選んだものだそうです。

















































