
『魔女のラジ々』5周年公開録音レポート|作品初のリアルイベントでイレイナ役・本渡楓さんがトーク!放送当時は小学生や中学生だったファンからのメールで会場も笑顔に
身近なところに潜む魔女を見つけるあのコーナーも実施!
ここで、お便り紹介のコーナーが終了。続いては「僕の私の旅々 2025」を実施することに。リスナーが旅先で出会った人や景色を紹介するコーナーではあったものの、当時はコロナ禍のためホットな話題を取り上げられなかったのでここでリベンジとなりました。
こちらのコーナーでは、チェコでトゥルデルニークを食べて来たというファンの方を紹介。すると当時の『魔女のラジ々』でも話題になったことが明かされ、スタッフ総出で探しても見つからなかったことから、チェコ料理店の方に頼んで作ってもらったという裏話が飛び出しました。
その流れからフラン役の花澤香菜さんとの当時の生放送が話題に上り、その際に着ていた魔女の衣装をまた着たかったと本渡さんが発言。スタッフさんによると捨てずに保管されているそうなので、もしかしたら今後はそういった機会がある……かも!?
続いて実施された「お近くに魔女知りませんか?」のコーナーでは、歴史の授業が楽しいものの先生の声が優しいのでいつも寝てしまうというメールを紹介。魔法にかけられているかのような状況ですが、本渡さんの判定は“魔女”ということで歴史の先生は“睡眠学習の魔女”という二つ名を獲得しました。
他には「プロテインと同じ成分だから」と間食でちくわを食す同僚を持つ方が登場。こちらの方も魔女認定ということで、本渡さんから“ちくわの魔女”の二つ名が贈られました。
大盛り上がりだった公開録音もそろそろエンディングの時間。本渡さんも大いにこの機会を楽しんだ様子でした。また、来年に原作が10周年を迎えることなどが発表されました。そして、最後は本渡さんの「ハッシュタグ~?」というコールからの「『魔女の旅々』はいいぞ!」のレスポンスで本イベントは幕を閉じました。
アニメ化5周年を迎え、原作10周年を控える『魔女の旅々』。まだまだ原作やドラマCDの展開は続いていますので、応援しつつ今後の展開にも期待しましょう。なお、10月9日(木)からは再放送も行われていますので、興味はあったけれどまだ見たことがないと言う方もこの機会に『魔女の旅々』をチェックしてみてくださいね!
[文&写真・胃の上心臓]

















































