映画
山崎貴監督の新作『ゴジラ-0.0』、タイトル決定&ロゴ公開

新作ゴジラのタイトルは『ゴジラ-0.0』に決定! 山崎貴監督が書いたタイトルロゴ公開

1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。11月3日(月・祝)“ゴジラの日”にTDCホールにて開催された「ゴジラ・フェス2025」にて、山崎貴氏が監督・脚本・VFXを務める新作ゴジラのタイトルがついに明らかになりました!

タイトルは『ゴジラ-0.0』(ゴジラマイナスゼロ)。荒々しく書かれたゴジラ新作のタイトルロゴも公開されました。

▲公開されたタイトルロゴ

▲公開されたタイトルロゴ

<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>

新作タイトルは『ゴジラ-0.0』(ゴジラマイナスゼロ)に決定! タイトルロゴ公開!

山崎貴監督がメガホンを取った、ゴジラ70周年記念作品にして、さらには日本製作の実写版ゴジラ30作目となった『ゴジラ-1.0』。興行収入76.5億円を突破。さらには、アジア初となる第96回アカデミー賞🄬視覚効果賞受賞をはじめ、国内外の映画賞で50以上の最優秀賞を受賞する快挙を達成し、まさに世界中で“ゴジラ”大旋風を巻き起こしました。

その前作の『ゴジラ-1.0』と同様、山崎貴監督が書いたタイトルロゴがお披露目されました。公開日やストーリーなど、タイトル以外の情報は全く解禁されることなく、謎に包まれたままです。

『ゴジラ-0.0』の“マイナスゼロ”が示す意味はいったい何なのか。今後解禁される続報をお待ち下さい。

■タイトルロゴ解禁映像

スタッフ情報

監督・脚本・VFX:山崎貴

1964年、長野県松本市生まれ。幼少期に『スターウォーズ』や『未知との遭遇』と出会い、強く影響を受け、特撮の道に進むことを決意。

阿佐ヶ谷美術専門学校卒業後、1986年に株式会社白組に入社。『大病人』(93)、『静かな生活』(95)など、伊丹十三監督作品にてSFXやデジタル合成などを担当。2000年『ジュブナイル』で監督デビュー。

CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者。『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)では、心温まる人情や活気、空気感を持つ昭和の街並みをVFXで表現し話題になり、第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞など12部門を受賞。『永遠の0』(13)、『STAND BY ME ドラえもん』(14)は、それぞれ第38回日本アカデミー賞最優秀作品賞ほか8部門、最優秀アニメーション作品賞を受賞。

また、監督・脚本・VFXを担当した『ゴジラ-1.0』(23)では、第96回アカデミー賞🄬で日本映画初の視覚効果賞受賞を果たした。日本を代表する映画監督の一人として数えられる。

『ゴジラ-0.0』

■監督・脚本・VFX:山崎貴
■製作:東宝㈱
■制作プロダクション:TOHOスタジオ ROBOT
■VFX:白組

公式サイト
公式X(@g_minus_zero)

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