
「シャフト50周年展×Mixa Animation Diary『化物語』」レポート|放送当時はなかったアニラジの公開録音コーナーや原作・西尾維新先生書き下ろしの朗読劇で笑いが溢れる時間に
数多くの人気アニメ作品を世に送り出してきた制作会社・シャフト。その設立50周年を記念したイベント「シャフト50周年展」が、2026年1月18日(日)までの期間、池袋のMixalive TOKYOで開催中!
そんな「シャフト50周年展」の開催を記念して、1月10日(土)には2009年の放送から16年目を迎えたたアニメ『化物語』にフォーカスを当てたイベント「シャフト 50 周年展×Mixa Animation Diary『化物語』」が実施されました。
登壇者は阿良々木暦役の神谷浩史さん、戦場ヶ原ひたぎ役の斎藤千和さん、八九寺真宵役の加藤英美里さん、千石撫子役の花澤香菜さん、羽川翼役の堀江由衣さんの5名。
本稿では、収録当時のエピソードなど、長年のファン必見の話題が次々飛び出した本イベントの【昼の部】をレポートします。
登壇者
振り返りトークでは声優陣がピックアップしたシーンを掘り下げた
声優陣が会場に現れると、神谷さんから順番にひとりずつご挨拶。揃ってイベント登壇する機会はほとんどなかったそうで、オープニングトークでは2019年に開催された『〈物語〉フェス ~10th Anniversary Story~』がその最後の機会だったという話題に。
アニメ『化物語』振り返りトークのコーナーでは、斎藤さんなら「ひたぎクラブ」のオープニングを飾った「staple stable」の映像だったり、加藤さんなら「まよいマイマイ」における暦と真宵の出会いのシーンだったりをピックアップ。それらのシーンについて、収録や放送が行われていた当時にどんな心境だったのかを語ってくれました。
花澤さんが「なでこスネイク」の撫子が暦に自分のことをちゃんと見てとお願いする場面、堀江さんが「斜め七十七度の並びで……」とブラック羽川が可愛く喋る場面を選出。最後に神谷さんが第1話冒頭「傷物語」パートについて熱く語ったところで次のコーナーへ。
当時はなかったアニラジの公開録音を実施!?
お次は、放送当時はなかったいわゆる“アニラジ”をこの機会にやってみようというコーナー「聴物語」。神谷さんをパーソナリティ、松澤さんをアシスタント、そのほかのみなさんをゲストという形の公開録音という体で進行していきました。
「放送当時、大好きだったキャラクター」について語る場面では、ひたぎを挙げるファンからの「まよいマイマイ 其ノ參」で言った「I love you」という台詞に心を撃ち抜かれたというメッセージが紹介された。
続いて日常の中で『化物語』の台詞を使ってしまった体験がテーマになると、真宵の「失礼、噛みました」をアルバイトで商品名を噛んでしまった時に使ってしまうという方や、雑学好きで何でも知っているなと友人から言われた際に羽川の「何でもは知らないわよ。知ってることだけ」を使うという方が現れる場面も。
その後、暦の妹にして栂の木二中のファイヤーシスターズこと阿良々木火憐&阿良々木月火を演じた喜多村英梨さん、井口裕香さんからのコメントが代読されました。
そして、このイベント最後は原作・西尾維新先生描き下ろしによる朗読劇「こよみニューイヤー『上の句』」が披露されました。
こちらは、登壇者の演じるキャラクターたちがお正月に集まり、「上の句下の句千本ノックゲーム」に興じるといった内容。百人一首を思い浮かべてもらうとわかりやすいかと思います。
最後に、登壇者がそれぞれ「〈物語〉シリーズ」や自身が長く演じて来たキャラクターへの想いを語り、イベントは幕を閉じました。






















