
直田姫奈さん 1stシングル「うっすら」インタビュー|初のアニメタイアップとなる表題曲は“休日の朝に口ずさみたくなる曲”。カップリング曲「夢なのか」は「個性爆発ソングを歌いたい」とオーダー!?
2024年4月にソロアーティストデビューを果たした直田姫奈さん。2025年は6月に1stアルバム「FEVER -僕たちの計画-」をリリース、9月に2ndライブを開催するなど、着実にステップアップした一年となりました。
そんな直田さんの待望の1stシングル「うっすら」が、2026年2月11日(水)にリリース。TVアニメ『穏やか貴族の休暇のすすめ。』のEDテーマである表題曲と、カップリング曲「夢なのか」に加え、Off Vocalとこれまで発表してきた楽曲のInstrumental ver.10曲を収録した大ボリュームの1枚となっています。
今回、1stシングルの発売を記念し、直田さんにインタビューを実施! 昨年の活動の振り返りや、新曲収録時のエピソード、そして今年の目標などを語っていただきました。
1stアルバムのお渡し会で、たくさんのファンと交流ができた
――1stアルバム「FEVER -僕たちの計画-」のリリースや、2ndライブの開催などがありましたが、振り返ってみて2025年はどんな1年でしたか?
直田姫奈さん(以下、直田):毎年そう思うんですが、過ぎ去るのが早すぎて。「明けましておめでとう」って言った記憶がまだあるのに、もうすぐ同じことを言うんだと思いました。(※取材は2025年12月に実施)
それだけ毎月毎月が本当に充実していて、「こんなにいろんなことに挑戦させてもらえているんだな」と思える1年でした。
――その中でも特に大きかった出来事を挙げるならば?
直田:ライブができたというのも大きなイベントでしたし、あとはアルバムとして、CDという“物”になったこともすごく大きくて。人生の中でCDを作れる人って少ないと思うんですが、そんなすごいことを今年させていただけたというのは、人生の宝物になったなと思います。
曲自体は(配信やライブで)前から聴いていただいていましたが、満を持して今年、形として届けることができて。「お待たせ!」という年でもあったかもしれません。
――ライブもそうですし、1stアルバムのリリイベも多かったので、ファンの方に会う機会がたくさんあった年とも言えるかもしれませんね。
直田:お渡し会では初の試みとして、特製のトランプカードを私が引いてお渡しするという企画をやって。ファンの皆さんにとっても未知数だったようで、最初は探り探りでしたが、最終的にみんなで集めて大富豪したりと、楽しんでくれていたようなのでよかったです。
――大富豪ができるほど集めた方もいたんですね……!
直田:そうなんですよ。みんなで集めてくださって。「ダイヤの9がないんです」とか言われながら渡したり。でもそういうときに限って出ないんですよね(笑)。そうやって、みんなで集めて遊んでくれたというのは、この企画を一緒になって楽しんでくれたのかなって思って、すごく嬉しかったです。
――リリイベは一日3・4回行っていて、かなり数が多かったですよね。
直田:夏の期間は毎週のようにみんなに会っていましたし、一日中お会いしていた日もありました。1日で3、4回会ったりもして、「話すことなくなっちゃった」って言われるくらいで(笑)。でもそういう機会がないと、会いたくても会えないので、すごく嬉しかったです。
それだけ回数があるからこそ、最初は「CDデビューおめでとうございます」という固い挨拶だったのが、回数を重ねるごとに「ちょっと相談があって」とか、普通のお友達みたいな会話ができるようになっていって。初めて来て緊張していた方が、少しずつくだけていく様子を見て、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
私自身、お渡し会とかで着飾って話すタイプではないので、カフェに来たみたいな感覚で話してくれたら嬉しいなと思っていたので、よかったなと。もちろん曲の話や、「今後こうなってほしい」という野望を聞くのも好きですが、同じくらい、ただの恋愛相談とかされるのもめちゃくちゃ好きでした。
――恋愛相談もあったんですね。
直田:恋愛相談もありますし、他にも「就職しました」「恋人ができました」「結婚しました」とか。いろんな人生の報告をしてくれるんですよ。でもそれって私からは訊けないので(笑)。
――確かに(笑)。
直田:せっかく同じ世界に生きているんだから、みんなの事情を知りたいんです。なので、人生の出来事を「報告したいな」と思える場所になってくれたのが嬉しいなと。面白いですよ。みんな素敵な人生を歩んでいて。
こんなにもいろんな人の人生を覗ける人ってなかなかいないと思うんです。「覗かせてくれてありがとう」って思うし、これからも報告を待ち続けています(笑)。
――今回のリリイベでも、また新たな報告が聞けたらいいですね。あと、それだけいろいろと話せるということは、お話できる時間が結構長めだったり……?
直田:そうなんです。結構ちゃんとおしゃべりができるんですよ。前回はアルバムだったというのもありますが、30秒~1分くらい話せて。こういうイベントで1分ってめちゃくちゃ話せる時間じゃないですか。「まだ時間ありますよ」って言うと、「じゃあ何しゃべろうかな……」と困っていらっしゃる方もいたりして(笑)。
先ほど話したお渡し会のトランプ54種を全部集めようとしてくれた方がいたんです。そうなると必然的にアルバム54枚分のおしゃべりができる、ということになって。お一人で使ってもいいのに、「みんなと喋りたい」と言ってくださって、座談会みたいになったんです(笑)。
残りたい人だけ残っていただいて、みなさん椅子に座って、私もマイクを通さずに「この曲どう思う?」とか「この曲はペンライト何色がいいかな?」とか、友達みたいにみんなで20分くらい話して、楽しかったです(笑)。みんなでファミレスに行ったみたいな気分でした。
――いいですね。お客さんも含めて“チーム直田”なんだなと。
直田:本当に恵まれているなと思います。次のリリイベも楽しみにしていただけたら嬉しいです。












































