
『スパイダーマン』の見る順番はこれ!公開順・時系列、過去作を含む実写シリーズ全作品のあらすじを解説
『ノー・ウェイ・ホーム』の前に見ておきたい!トビー・マグワイア版&アンドリュー・ガーフィールド版
ここでは『ノー・ウェイ・ホーム』を120%楽しむために絶対に見ておきたい5作品のあらすじと見どころも紹介します!
『スパイダーマン』 (2002)
あらすじ
ピーター・パーカーは、特殊なクモに噛まれたことで超人的な能力を得る。しかし、自分の驕りが原因で育ての親であるベンおじさんを強盗に殺されてしまう。「大いなる力には、大いなる責任が伴う」というおじさんの遺志を胸に、彼は親友ハリーの父親が変貌した怪人「グリーン・ゴブリン」と戦うことになる。
見どころ
記念すべき実写映画第1作! 雨の中での「逆さ吊りキスシーン」は映画史に残る名シーン。後に『ノー・ウェイ・ホーム』で最大の脅威となるグリーン・ゴブリン(ノーマン・オズボーン)の恐ろしさが存分に描かれています。
『スパイダーマン2』 (2004)
あらすじ
スパイダーマンとしての活動のせいで、大学の成績は落ち、バイトはクビ、愛するMJとの恋もすれ違う日々。極度のストレスからピーターは能力を失い、ヒーローをやめる決意をする。そんな中、敬愛する科学者オクタビアス博士が事故によって四本のアームに支配され、悪の「ドクター・オクトパス」として暴走を始めてしまう。
見どころ
「アメコミ映画屈指の傑作」と名高い作品! 暴走する地下鉄を身を挺して止めるアクションシーンは圧巻。ヴィランであるドクター・オクトパスの悲哀に満ちた姿も必見です。
『スパイダーマン3』 (2007)
あらすじ
MJとの交際も順調で順風満帆なピーターだったが、謎の地球外生命体(シンビオート)に取り憑かれ、性格が傲慢になっていく。ベンおじさんの真の殺害犯である「サンドマン」、憎しみに囚われた「ニュー・ゴブリン」、そして最凶の敵「ヴェノム」の3人がピーターを追い詰める。
見どころ
3人の強力なヴィランとの激闘に加え、ピーター自身の「心の中の悪意」との戦いが描かれます。『ノー・ウェイ・ホーム』に登場するサンドマンの悲しい過去を知るためにも欠かせない一作です。
『アメイジング・スパイダーマン』 (2012)
あらすじ
幼い頃に両親が失踪した過去を持つピーター・パーカー。彼は父の元同僚であるコナーズ博士を訪ねた先で特殊なクモに噛まれ、能力に目覚める。一方、研究のプレッシャーに追いつめられたコナーズ博士は自らに新薬を投与し、巨大な爬虫類の怪物「リザード」へと変貌。ピーターは自作のウェブシューターを駆使し、かつての師を止めるために立ち上がる。
見どころ
監督・キャストを一新したリブート作。トビー版よりもスマートでスタイリッシュなアクションとイケイケな性格?が特徴です。ヒロインのグウェン・ステイシーとの甘酸っぱい青春模様や、天才的な頭脳でクモの糸を発射する装置を自作する設定も見どころです。
『アメイジング・スパイダーマン2』 (2014)
あらすじ
スパイダーマンとして街を守りながら、グウェンとの愛を育むピーター。しかし、グウェンの亡き父との「彼女を危険に巻き込まない」という約束に苦悩していた。そんな中、ピーターの熱狂的なファンだった電気技師が事故で「エレクトロ」に変貌。さらに、不治の病に侵された親友ハリーが「グリーン・ゴブリン」としてピーターに襲い掛かる。
見どころ
エレクトロとの大迫力バトルは必見! そして、MCU版にもつながる「あまりにも悲劇的な結末」が待っています。この作品でアンドリュー版ピーターが抱えることになった深い傷と後悔を知らなければ、『ノー・ウェイ・ホーム』での活躍の真の意味は語れません。
2026年夏公開予定!最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』
『ノー・ウェイ・ホーム』で一つの区切りを迎えたMCU版スパイダーマンですが、早くもシリーズ第4弾の公開が決定しています!
トム・ホランド主演の第4弾の正式タイトルは『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』に決定。全米公開は2026年7月31日、日本でも2026年夏に公開予定となっています。
『ノー・ウェイ・ホーム』のその後を描き、新たな人生を歩み始めたピーターのストリート・レベルの泥臭い活躍が描かれると言われています。さらには、ジョン・バーサル演じるパニッシャーも登場するとか...…?
何はともあれ、新たなステージへ進むスパイダーマンから目が離せません!
おわりに
「大いなる力には、大いなる責任が伴う」というヒーローの宿命を体現してきたスパイダーマン。
最新作公開に向けて、ぜひ『シビル・ウォー』での初々しい姿から、マルチバースの集大成である『ノー・ウェイ・ホーム』まで、歴代作品も交えながら一気に体験してみてはいかがでしょうか。
[文/失野]


































