
『カグラバチ』六平千鉱の情報まとめ|妖刀を手に復讐へと臨む寡黙な少年! プロフィールや人となり、強さ・能力、妖刀を振るう理由などを解説
2023年に漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載を開始し、世界的な人気を博す剣戟バトルアクション漫画『カグラバチ』。
外薗健(ほかぞのたける)先生がダイナミックな筆致で描く本作は、連載開始当初より注目を集め、「次にくるマンガ大賞 2024」のコミックス部門で第1位を獲得しました。
そんな同作は、強大な力を持つ刀「妖刀」をめぐる壮大な作品で、高名な刀匠の父を失った少年が、復讐のため戦いの世界に身を投じる物語が展開されます。
本稿では、主人公・六平千鉱(ろくひらちひろ)の情報をまとめてご紹介。彼のプロフィールや人となり、その強さや能力、妖刀を振るう理由などについて解説します。
※以下、原作のネタバレを含みますので、ご注意ください。
六平千鉱のプロフィール
・性別:男性
・誕生日:8月11日
・年齢:18歳
・身長:170~175cm
千鉱は、妖刀を生み出せる唯一の刀匠であった六平国重(ろくひらくにしげ)を父に持つ少年。
父への憧れから刀匠を目指して修行を続けてきましたが、ある日を境に、妖術師組織「毘灼(ひしゃく)」への復讐に生きることとなりました。顔の左側にある大きな傷は、組織への憎しみを忘れないため、あえて治さずそのままにしているものです。
一見、冷静で寡黙な性格に見えますが、内には熱い想いを秘めています。普段から頭の中でさまざまな思考をめぐらし、心の中では相手にツッコミを入れることもしばしば。父との二人暮らしで家事全般を担っていたことから面倒見がよく、優しく思いやりの深い一面も持っています。
復讐のため戦う中、容赦なく敵に刃を向け、命を奪うこともいとわない千鉱。人殺しである自覚を持ちますが、正義感が強く、一般人を傷つけることはありません。実際、作中では自身の復讐心よりも他者の命を優先する場面が描かれており、そこに彼の本質が表れています。
論理的で落ち着いた振る舞いを見せる一方、思い切った行動に出る大胆さも千鉱の特徴です。
【#カグラバチ キャラクター紹介】
— カグラバチ公式 (@kagurabachi_x) August 11, 2025
六平 千鉱 / Chihiro Rokuhira
妖刀「淵天」契約者#kagurabachi pic.twitter.com/vdyFUM32L1
六平千鉱の強さ・能力
軽やかな身のこなしで悪を斬る姿が映える千鉱は、妖刀「淵天(えんてん)」の契約者であり、独学で剣術を身につけました。主に妖刀を使って戦い、必要に応じて脇差も用います。
元々は刀匠志望だったことから戦闘と無縁の立場でしたが、約3年の実戦経験で粗削りながらも戦闘センスを磨き、身体的な土壌を作り上げました。理性的な判断に優れ、どれだけ憎しみを胸に抱えていようと、その時々で最善の行動をとれるのは大きな強みです。
また、国重の近くで学んできたため妖刀が持つ能力に精通しており、その知識は対妖刀戦における立ち回りや活路を見出すことに貢献。さらに、父譲りの観察眼は、剣豪の太刀筋を一目で模倣できるほど鋭く、戦闘面においても重要な役割を果たしています。
剣士としてまだまだ未熟な部分を抱えつつも、時に弱さと向き合いながら、彼の剣の腕前は少しずつ洗練されていきます。
妖刀:淵天(えんてん)
千鉱が振るう「淵天」は、国重と共に完成させた7本目の妖刀。かつて起こった「斉廷戦争(せいていせんそう)」を終わらせたとされる6本の妖刀とは異なり、戦後に“別の目的”で作られました。千鉱と淵天の存在は世間には明かされておらず、限られた者にしか知られていません。
妖刀には契約者の込めた玄力(生命エネルギー)そのものが具現化する「玄力反応」があり、淵天で現れるのは「金魚」。この金魚は身体の一部のように操作でき、周囲の知覚も可能なことから、千鉱は敵地の偵察に活用しています。
淵天が持つ能力は、玄力を乗せた強力な斬撃を遠距離へと放つ「涅(くろ)」、防御だけでなく吸収した相手の力を一時的に扱える「猩(あか)」、極限まで身体能力を高める「錦(にしき)」の3つ。これらの能力を状況に応じて使い分けることで、千鉱は攻防一体の戦いを繰り広げます。
剣術:居合白禊流(いあいびゃっけいりゅう)
「居合白禊流」は、剣客・白廻逸夫(しらかいいつお)が編み出した「最速」の剣術。鞘に限界まで蓄積した玄力を、抜刀と同時に爆発的な推進力へと変えることで、最高速度の斬撃を可能とする居合です。
一方、特殊な構えが必要なため、その習得には非常に高度な技量が求められます。事実、この剣術を使いこなせるのは、妖刀契約者である座村清市(さむらせいいち)と漆羽洋児(うるはようじ)を含めた3人のみ。
しかし、剣術の師を持たない千鉱は、卓越した観察眼と試行錯誤を通じてこの剣術を体得します。座村との対峙で目にした居合の記憶のみを手掛かりに、見よう見まねで型を再現。そして、実戦の中で訪れたある決定的な瞬間を機に、白禊流の核心へと至りました。




























