
『【推しの子】』第32話(第3期 第8話)「計画」振り返り|アクアが“復讐のための映画”作りを始める──終盤はカミキの本性の一端が垣間見える展開に
2023年4月放送の第1期、2024年7月放送の第2期に続き、2026年1月14日(水)よりTVアニメ『【推しの子】』第3期が放送中!
第31話でアイの“秘密”を世間に公表し、再び復讐の道を歩む決意を固めたアクア。第32話(第3期 第8話)「計画」では、ルビーとの衝突、かなとの和解、そしてカミキヒカルに復讐するための映画作りを進めていく様子が描かれました。
これまで謎に包まれていたカミキの本性の一端が垣間見えるシーンもあり、盛り上がりを見せた第8話の物語を振り返ります!
ルビーとの衝突、かなとの和解
アクアがアイの死の真実と隠し子(アクア・ルビー)の存在を世間に公表したことについて、激しく憤るルビー。自分と同じくアイを何よりも大切に思っていたはずのアクアが、彼女の名誉を傷つけるような行為に出たことを憎み、「アクアの事を家族だなんて思わないから」と言い放って、その場を去ってしまうのでした。
アイに関する一連の報道から2週間以上が過ぎ、かなは事務所でアクアと鉢合わせます。(他にも狙いがあったのかもしれないと思いつつ)アクアがアイの秘密を公表したことによって、自身が助けられたことを感謝するかな。
それと同時に、役者の道に戻るためにアイドルを辞める決意を固めたことを伝えます。「私の事、推すなら今の内よ」と以前のような強気な表情で話すかなを見て、アクアもそれまでのクールな表情を崩し、小さく笑みを浮かべるのでした。
『私の事推すなら今の内よ』#推しの子 pic.twitter.com/e0qvrVFd2z
— 『【推しの子】』TVアニメ公式 (@anime_oshinoko) March 4, 2026
“復讐のための映画”を作るべく、五反田たちに協力を要請
カミキへの“復讐”の準備を進めるアクアは壱護に協力を要請。アイの秘密を暴露したことで怒りに震えていた壱護でしたが、アクアのカミキに対する深い憎悪の眼差しに気圧され、最終的に彼の要求を呑みます。
壱護より早くアクアの計画に乗っていた映画監督・五反田泰志は、アイとの在りし日の会話を思い出していました。アイに頼まれ、B小町のドキュメント映画を撮影していたこと、その中で彼女が見せた素の表情、そして頼れる大人として彼女に手を差し伸べられなかったことへの後悔──。過去に想いを馳せながら、彼は一本の映画の企画書を書き上げるのでした。
後日、アクアと五反田が持ち込んだ映画の企画書を読む、敏腕プロデューサー・鏑木の姿が。アクアがカミキへの復讐のために製作しようとしているのは、アイの事件をベースにした実録映画。内容次第で各所から訴えられるリスクがあることから企画を断ろうとする鏑木でしたが、アイ本人の証言があり、実の息子のアクアが脚本を書いている=裏取りが取れていることを理解し、プロデュースすることを決意します。
キャスト候補として、アクア、ルビー、MEMちょ、かな、あかね、鳴嶋メルト、不知火フリル、姫川大輝の名前が挙がる中、主演のアイ役については鏑木に当てがあるようで──?
アイ役候補の女優・片寄ゆらに“あの男”が迫る
鏑木がアイ役としてイメージしていたのは、さまざまな業界から引っ張りだこの大人気女優・片寄ゆら。そんな「今をときめく天下の大女優」は、お酒で日々のストレスを発散している様子。彼女の愚痴を聞きながら柔和な笑みを浮かべているのは……なんとあのカミキヒカルでした。
目の前にいるのが危険な男だとはつゆ知らず、役者としての野望を笑顔で語るゆら。その瞳にはアイのような、まばゆい星が輝いていました。彼女の才能を称えながら、次のオフの日に山登りに行くというゆらに「足元にお気を付けて」と忠告するカミキは不気味な雰囲気を漂わせており……
場面は変わり、どこかの山の奥地。そこには頭から血を流し、「人殺し」とか細くつぶやくゆらの姿が。彼女の瞳の星が輝きを失うさまを見て、カミキは恍惚とした表情を浮かべるのでした──。
ついに本性を現したカミキと、彼に復讐するための映画作りを始めたアクア。二人がこの先どのように対峙することになるのか? 第9話以降も目が離せません!

























