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- 田島悠
- 30代は青春ブタ野郎シリーズに人生を捧げる。 東京の片隅で思春期症候群になっているのは秘密。 趣味が50以上ある元数学教師のライター。 専門は、教育系、サブカル系(アニメ・ラノベ・漫画など)、旅行系記事の執筆。 取材やインタービューも。

港湾都市ヨーフでの休暇偽装任務にて。暗殺者たちに襲撃されたザイロたち。
人間のことは攻撃できない女神テオリッタを守りながら戦うザイロ。得体の知れない攻撃をしかけてくる黒ずくめの刺客に苦戦中。戦闘中、ツァーヴが左腕を負傷。同行していたパトーシェも次第に防戦に。さらに、雷杖を持った刺客も路地の逆方向からやってきます。またさらに、新手の他の刺客も!絶体絶命の大ピンチ。
ですが、刺客の一人が「『女神』がついている懲罰勇者を相手にしたら勝ち目はない。もう引き上げるべきだ。無意味な戦いを続けても利益は一切ない」と言い始め、仲間割れをし始めます。次第に、意見を述べてきた刺客を他の刺客が殺すといった具合にまで発展していく混沌とした状況に。
ですが、いきなり刺客はザイロたちに攻撃を再開してきました。
狭い路地での戦闘。刺客の動きは想定以上に早い。
人間のことは攻撃できない女神テオリッタが言い訳を自分にして、刺客たちを攻撃しようとしますができず、万事休す。
そんな中、ツァーヴが「待った!テオリッタちゃん、兄貴、来ましたぜ!」とつぶやいた瞬間。ザイロたちの頭上を、空を、大きな影がよぎります。その刹那、ザイロは「伏せろ!」と叫びます。
空からほどばしるような炎が問答無用で降り注いできます。人間の骨を容易く焼くような激しい炎。路地裏が真っ赤に照らされ、刺客たちは生きたまま焼かれるような地獄絵図。逃げ遅れた刺客は苦悶の声をあげ、地面に転がっていきます。
ですが、これだけでは終わりません。
炎に包まれながらも逃げようとする刺客に対し、問答無用でその刺客の頭部に槍が空から投げつけられ、刺客の頭を粉砕!
「おう」とザイロたちの頭上から淡白な声。
翼をたたんだ青いドラゴンのニーリィとジェイスが舞い降りてきました。
周辺の人間への被害など度外視したジェイスとニーリィによる地獄絵図のような奇襲攻撃により、命拾いしたザイロたち。
「俺は断ったんだが、ニーリィに感謝しろ。貸しだからな」と言い放つジェイス。
感謝の言葉を述べるザイロたちの声に反応するように、ニーリィは鼻をひゅうと鳴らし、応じています。さらに、ジェイスがニーリィの喉の辺りを撫で、戦果を褒め称えます。
「ああ、いいのか?優しいな、ニーリィ。休暇はやり直しだ。明日は沖の方まで飛ぼう」とイチャイチャし始めるジェイスとニーリィ。
一方で、刺客は焼かれながらも、「ドラゴンの援軍を呼んだか。見事だ、懲罰勇者」と言い残し、逃げ去ってしまうのでした。
ジェイス・パーチラクトを演じているのは、千葉翔也さんです。8月29日生まれ、東京都出身。『ようこそ実力至上主義の教室へ』の綾小路清隆役や『86-エイティシックス-』のシンエイ・ノウゼン役などを演じています。
ドラゴンの相棒ニーリィと普段はイチャイチャしているジェイス。
ですが、いざ魔王現象との戦闘や任務となると、空中からジェイスの槍の投てき攻撃や問答無用の炎のブレスをニーリィに吐かせ、一気に勝負を決めるジェイスとニーリィのコンビ。懲罰勇者隊の最大戦力で、攻撃も派手なので、作品での戦闘シーンはとても華があります。
今後、さらにどのような戦果を相棒のニーリィと一緒にジェイスが懲罰勇者隊の中で見せていくのか。2人(?)の活躍からも目が離せません。
