
好きだから「ちょっとギリシャに」。取材陣も衝撃のパワーワードが飛び出したDAMアニメ部のアニメ愛!【有名企業に突撃!オタク訪問 DAMアニメ部編・後編】
「オタ活」や「推し活」といったワードが一般的になってきた昨今。オタクでしか考えられないような施策で世間の話題をかっさらったり、オタクならではのプロジェクトが立ち上がったり、様々なオタクたちが起こしたであろう仕事ぶりを見かける機会が増えてきたように思います。しかも、名だたる有名企業の中から……!
もしかしたら、私達のようなオタクが有名企業にも潜んでいるのでは? そして、オタ活や推し活を楽しみながら仕事をしているのでは?そんなふとしたところから浮かび上がった疑問と仮説からスタートしたのが本企画、「有名企業に突撃!オタク訪問」です。
DAMアニメ部編 第1弾(後編)では、それぞれの推し活事情や狐森あにかちゃんについて詳しく掘り下げていきます。
前編はこちら
「ちょっとギリシャに」それぞれの推し活事情
──社内にはDAMアニメ部以外にも推し活コミュニティのようなものはあるのでしょうか。
くろぶち:プロレス好きは多いですね。
ぴーす:実は私も気になっていたんです! 個人的なイメージにはなりますが、特撮が好きだと、そこからプロレスに行く人もいる気がします。あとは野球好きも多いですね。DAMでは野球やサッカーの応援歌に、そのチームの背景映像がつくこともあるので、そこには社内で野球好きとして有名な方々が携わっていたりします。
くろぶち:アイドル好きも多いです。
ぴーす:楽曲編成のときに、「あの人はアイドルに詳しいから聞いてみよう」となることもあります。「どっちの曲を入れた方がいい?」「このアイドルは来る?」みたいな相談はありますね。
──みなさんでカラオケに行くこともあるんですか?
ぴーす:アニメ部で年に1、2回は集まりがあります。そうなると、やっぱりカラオケだよね、となります。
──DAMアニメ部のみなさんでカラオケに行くと、やはりアニソンが多いんですか?
くろぶち:多いですね。結構みんな、勝手に歌っていますよ(笑)。
ぴーす:誰も何も言わなくてもアニソン縛りになっています(笑)。
つや×2:最初、歓迎会でカラオケに連れて行っていただいたときは、「これを入れて大丈夫かな?」などと思って、有名どころを歌ったら、「気にしなくていいよ」と言われました。
──そこまで見透かされていたんですね(笑)。
つや×2:はい(笑)。それで本当に好きなラインを入れていきました。
くろぶち:誰かしら知っているよね、多分。
──ところでつや×2さんは、趣味にDJも挙げられていましたよね。アニクラなどで活動されているのでしょうか。
つや×2:あくまで趣味ではあるんですけど、やっています。アニソンもかけますし、ボカロやダンスミュージックなども含めて、幅広くやらせていただいています。アニソンがたくさんかかるDJイベントには、自分より詳しい人たちがたくさんいるんです。そういう方たちから「このアニメが良くてさ」「今週これ観た?」みたいな話を聞いて、情報を仕入れることもあります。
くろぶち:これは余談なんですけど、弊社の中目黒店には「DJルーム」というカラオケルームがあるんです。その部屋は我々が作ったのですが、つや×2に実際に行ってきてもらって、「ここはもう少しこうした方がいい」といった意見をもらいました。かなり長文のフィードバックをもらったので、すぐに反映したりして。そういうところにも、つや×2の日々の経験が活かされています。
▲カラオケ ビッグエコー公式サイトより「DJルーム」イメージ
つや×2:普通に遊びに行きました。趣味が講じて……というところではあるのですが。
くろぶち:貴重な意見でした。DJはカラオケとはまた違うので、権利面など確認しなければいけないことも多いんです。ただ、せっかくならユーザーのみなさんにたくさん使っていただける場所にしたいので、実際にDJをしている人の意見も聞きながら進めました。
──実際の現場の意見が聞けるというのは貴重ですね。つや×2さんは趣味で聖地巡礼もされていると伺いましたが。
つや×2:はい。僕は『デュラララ!!』が好きなので、東京に出てきたばかりの頃は池袋に行きました。池袋って、どこを見ても『デュラララ!!』なんですよ。1日かけて歩き回りましたね。最近だと、立川に行って『超かぐや姫!』の聖地を回りました。観た後にこれはもう、、、すぐ行くしかないと。
ぴーす:それができるのが都心の強みですよね。
くろぶち:つや×2はフットワークが軽いよね。
つや×2:週末は、基本的に家にいないことが多いです。少し時間があれば聖地巡礼に行ったり、ポップアップショップに行ったりしています。ライブも地方まで行きますね。来週も『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』のライブに行ってきます。
──ライブ参戦も多いんですね。ぴーすさんはライブや聖地巡礼には行かれるのでしょうか。
ぴーす:私はかなりインドアなので、家で絵を描いたり、アニメを観たりしています。もともと東京に住んでいることもあって、逆にアニメを観ていて「あ、あそこだ」と気づくことはあったり、どこかに寄った帰りに写真を撮ることはありますが、基本的には自分の時間を家で楽しむタイプですね。
──ぴーすさんはソシャゲの『メギド72』もお好きなんですよね。
ぴーす:本当にずっと熱心に追っていました。サービスが完結する形になったときは、社内の何人かから「大丈夫?」「ネットニュースになっていたけど……」と心配されるくらいで(笑)。さきほどインドアとは言ったのですが『メギド72』のイベントに関してはよく行ってたんです。コロナ禍の時期はイベントなどもあまりなかったんですけど、明けてからコラボやイベント、ライブなどが開催されるようになって、できる限り現地に行って、オフ会もして。そういう経験をしたのは、『メギド72』が初めてでした。
──行動範囲が広がっていったのですね。
ぴーす:『メギド72』が好きな人の中には、ソーシャルゲームが好きな人もいれば、家庭用ゲーム機のゲームが好きな人もいて。PS2時代のファンタジー系が好きな人も多い印象があります。私自身もそうなんですけど、あまりソーシャルゲームをやってこなかった人が、『メギド72』にハマってしまった、みたいなパターンも多い印象があります。
『メギド72』は、サービスは完結してしまったのですが、事前にデータを移しておけばオフラインでも遊べるんです。プレイアブルキャラクターは、サービス完結前に全員揃えていたので、今もオフラインで育成を楽しんでいます。
──ゲームといえば、くろぶちさんは「夢を信じて」(德永英明/フジテレビ系アニメ『ドラゴンクエスト』のエンディングテーマ)がお好きなんですよね。『ドラゴンクエスト』はゲームの方も?
くろぶち:そうですね。『ドラゴンクエスト』はずっとやっていて、スマホにも各種入っています。『ドラゴンクエストウォーク』はサービス開始時からダウンロードしていて、イベントにも行きました。
──くろぶちさんは、聖地巡礼などはされますか?
くろぶち:少し前だと小豆島に行きました。『からかい上手の高木さん』の聖地ですね。神社にも行ってきました。あとは先々週、ちょっとギリシャに行ってきまして。
──「ちょっとギリシャ」とは……?
くろぶち:(笑)。パルテノン神殿が見たくて。『聖闘士星矢』のイメージも頭の中に浮かびながら、「これがアテネか」と思って旅行していました。





























