
『ディア・イングランド / 逆境からのキックオフ』ガレス・サウスゲート役:安元洋貴さんのオフィシャルインタビュー到着!
2024年ローレンス・オリヴィエ賞で最優秀新作戯曲賞を受賞し、本国イギリスで社会現象を巻き起こしたナショナル・シアターの名作舞台を、全4話のドラマシリーズとして映像化した作品『ディア・イングランド / 逆境からのキックオフ』。
本作は、2026年6月1日(月)9:00より動画配信サービス「U-NEXT」にて独占配信がスタートします。
この度、本作のガレス・サウスゲート役の日本語吹替を担当する安元洋貴さんの公式インタビューが到着しました。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
ガレス・サウスゲート役:安元洋貴さんオフィシャルインタビュー
Q1. 本作のオファーを受けた際の率直な感想や、物語の印象について教えてください。
ガレス・サウスゲート役・安元洋貴さん(以下、安元):私はもともとサッカーが好きで、あのガレス・サウスゲートが主役になる物語があるということに驚きました。イングランド代表は常に強いと言われながら、結果が伴う強さではありませんでした。そのチームがいかにして立て直されていったのか、という過程には私自身も非常に興味があり、面白そうだと思いました。
Q2. 実在する人物であり、現在も活躍されているガレス・サウスゲート監督を演じる上で、意識された点はありますか?
安元:彼に対しては、以前から優しい人という印象を抱いていました。かつてのイングランド代表のセンターバックといえば、リオ・ファーディナンドやトニー・アダムス、ソル・キャンベル、ジョン・テリーのように、武骨で恐ろしいイメージの選手が多かったように思います。その中でサウスゲートは線が細く、視覚的にも優しそうな印象があったため、演技においても優しいアプローチを意識しました。
Q3. 本作はイギリスで大絶賛された舞台がベースとなっていますが、劇中で印象に残っている演出やシーンはありますか?
安元:映像を観ながら「これを一体どうやって舞台で表現していたのだろう」と、逆に舞台版が気になりました。劇中でサウスゲートが何度か大演説をするシーンがあるのですが、そういった場面は舞台ならではの盛り上げ方からインスパイアされているのではないかと感じています。
Q4. 劇中で描かれる代表チームの裏側や、彼らが抱えるプレッシャーや弱さは、サッカーファンである安元さんの目にどう映りましたか?
安元:代表に選出されて然るべきと思われていたスター選手が、メンバーから外される。その外すという過酷な選択は監督が下さなければならない。それを本人へ伝えに行くシーンには深い切なさを感じました。日本代表でも選手の入れ替わりは当たり前のように見てきましたが、本作を通して、伝える側である監督にも相応のプレッシャーやドラマがあるのだと改めて痛感しました。
Q5. 本作はサウスゲートのリーダーシップについても描かれますが、共感した部分はありますか?
安元:彼は、自分が表現したいということよりも、周りが表現したいと思っているものをしっかり後押しできる人物なのだと感じました。また、文化的側面において、何が許されるか、何を表現していいか、という基準は国によって異なります。それにより、彼が板挟みになっていた事実も、本作を通じて知ることができました。我々が預かり知らない領域まで監督という仕事は担わなければならないのだと分かり、興味深かったです。
Q6. 最後に、配信を楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。
安元:イングランド代表は常にスター選手を擁し、長らく強いと言われながらも、ずっと結果が出ない時期が続きました。2000年代以前の情報は日本国内では詳しく知ることが難しかったのですが、まさに過渡期と呼べる時代です。サウスゲートは、その過渡期のイングランド代表で選手として尽力し、後に監督に就任しチームを再建させた人物です。彼がどのような手腕でチームを強くしていったのか、そのプロセスは知らないことばかりでしたが、このドラマを通して多くを学ぶことができました。チームや社会、あるいは会社といった組織を俯瞰的に見るためのヒントや学びが凝縮された作品です。サッカーだけではない面白さがある一作ですので、興味を持たれた方はぜひご覧ください。
『ディア・イングランド / 逆境からのキックオフ』作品情報
『ディア・イングランド / 逆境からのキックオフ』(全4話)
あらすじ
2016年、EURO 2016での歴史的敗退により崩壊の淵にあったイングランド代表。かつて自らも1996年の大会でPK失敗という消えない傷を負ったガレス・サウスゲートが暫定監督に就任する。長きにわたる期待外れの結果と、国民の絶望を背負った「負の歴史」を断ち切るため、彼はスポーツ界に蔓延する有害なマッチョイズムを打破すべく、心理学者のピッパ・グレンジをチームに招聘。「弱さを見せること」を恐れず、思いやりや選手の精神的成長を最優先するという、常識を覆す異例のチーム改革に着手する。
極限のプレッシャー、容赦ないメディアの批判、そして幾多の敗北。2018年ワールドカップでの躍進から、EURO 2020でのPK戦の悲劇、そして2024年大会までの激動の8年間を通し、チームと国に「希望と団結」を呼び覚ましていく。彼らが見つけた「勝利の本当の意味」とは。
配信開始日時
2026年6月1日(月)全4話一挙配信開始(字幕・吹替)
視聴ページ
https://video.unext.jp/title/SID0304995 ※配信日よりアクセス可能
配信形態
見放題
キャスト
ガレス・サウスゲート(演:ジョセフ・ファインズ / 声:安元 洋貴)
ピッパ・グレンジ(演:ジョディ・ウィッテカー / 声:田村 睦心)
ハリー・ケイン(演:ウィル・アンテンブリング / 声:八代 拓)
マーカス・ラッシュフォード(演:エデム・イタ・デューク / 声:野津山 幸宏)
ラヒーム・スターリング(演:フランシス・ラブホール / 声:金子 誠)
ブカヨ・サカ(演:アブドゥル・セッセイ / 声:細川 祥央)
ジュード・ベリンガム(演:ジェイコブ・グリーンウェイ / 声:金城 慶)
ジョーダン・ピックフォード(演:ジョシュ・バロー / 声:斉藤 隼一)
ハリー・マグワイア(演:アダム・ヒューギル / 声:角田 雄二郎)
ジョーダン・ヘンダーソン(演:デイヴィッド・シールズ / 声:岡部 悟)
デレ・アリ(演:ルイス・シェパード / 声:早川 剛史)
グレッグ・ダイク(演:ジェイソン・ワトキンス / 声:松永 郁歩)
スティーブ・ホーランド(演:ダニエル・ライアン / 声:斎藤 寛仁)
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