
『それいけ!アンパンマン パンタンと約束の星』戸田恵子さん、中尾隆聖さん、土屋太鳳さん、EXIT登壇の完成披露上映会公式レポートが到着!
2026年6月26日(金)より全国公開される、シリーズ37作目 映画『それいけ!アンパンマン パンタンと約束の星』。
このたび、6月11日(木)に新宿ピカデリーにて開催された、「映画『それいけ!アンパンマン パンタンと約束の星』完成披露上映会」の公式レポートが到着!
本イベントには、戸田恵子さん、中尾隆聖さん、土屋太鳳さん、EXITが登壇し、会場に集まった多くのファンたちと、本編初お披露目となる特別な時間を過ごしました。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
「映画『それいけ!アンパンマン パンタンと約束の星』完成披露上映会」公式レポート
イベントがスタートすると、会場には「ぼくらはヒーロー」や「いくぞ!ばいきんまん」などお馴染みのキャラクターソングが流れ、完成披露上映会ならではの華やかな空気に包まれた。客席中を通って登場したアンパンマンとばいきんまんに、子どもたちからは「アンパンマーン!」「ばいきんまーん!」と大歓声が巻き起こり、会場はたちまち笑顔であふれた。
その熱気のなか、戸田恵子、中尾隆聖、土屋太鳳、EXITのりんたろー。、兼近大樹がステージに登場し、温かな拍手に迎えられた。まずはアンパンマン役として38年間作品を支え続ける戸田が、「今年は土屋太鳳さん、EXITのお二人を迎えて素晴らしい作品ができました。どうぞ楽しみにご覧ください」と挨拶。
ばいきんまん役の中尾隆聖は開口一番「はーひふへほー!」とばいきんまんの名台詞を生披露すると会場からは驚きと歓声が沸き起こった。今回、新たにアンパンマンファミリーに加わった土屋は、「パンタンと冒険の旅を一緒にしました。皆さんにお会いできて本当に嬉しいです」と、念願だったアンパンマン作品への参加について喜びをコメント。一方、アニメ映画の声優初挑戦となったEXITのりんたろー。と兼近大樹は、それぞれ演じたキャラクターのセリフを披露するも、いずれも鑑賞前の観客たちは反応に困りながらも「みんな知らないでしょ!?」と会場の笑いを誘った。
トークパートでは、まず土屋とEXITの二人に、歴史あるアンパンマン作品への出演が決まった際の心境について質問が投げかけられた。土屋は「最高に嬉しいですね。私は姉と弟とアンパンマンを見て育ってきたので、同じ舞台に立てるなんて本当に夢のようです。」と喜びを爆発させた。「(子供の)保育園の先生方やお母さん方に“アンパンマンに出演されるんですか!?”ってお声をかけていただきました」と周囲の驚きの反応に喜びをにじませた。
りんたろー。は「本当に日頃からアンパンマンに助けられていて、保育園に行きたくないと言った時は、玄関で“アンパンマンのお靴が待ってるよ”って言ったり、ご飯を食べない時は“アンパンマンの海苔が待ってるよ”って言うと食べてくれるんですよ。」と子育ての日常に欠かせない存在であることを明かし、会場の共感を誘うエピソードを披露した。
兼近は「あんパンはずっと食べてきたので、そういう意味ではとても親しみがあったんですが、今回出演するということで、いろんな方から“アンパンマンいつも観てます”って言ってもらえるんですけど、まだ出てないんで、その対応にずっと困っていましたが、間もなく公開ということで、本当に助かります」と、お馴染みの兼近節で会場を沸かせた。周囲からの反響についても明かし、念願のアンパンマンファミリー入りへの嬉しさをにじませた。
続いて、本作の見どころについてトークが展開。「ここだけは絶対に大人の皆さんにも注目してほしい!」というポイントについて、戸田は「最近(の作品)は大人の方にも響くような仕上がりになっていると思うんですね。今回特にそう思うんですが、約束がテーマになっています。約束というのは、子供の世界にはたくさんあると思うんですよね。子供のために作られた映画ではありますが、大人の社会で起こっていることは、子供の社会でも起きているということ。非常に胸に刺さる部分がたくさんあるんじゃないかなという思いで作品に臨ませていただきました。約束とは何なのか、ということは、最終的にジャムおじさんが教えてくれます。そこも注目して見ていただければと思います」、中尾は「ばいきんまんの新しいメカも見どころの一つ」、土屋は「パンタンはすごく勇気を持っていて、とても温かい心を持ってるんです。その心っていうのは、パンタンの親御さんが誠実な生き方、日常というものを見せてきたシーンがあるんです。私は、大切な存在を育てていると大切だからこそ迷う瞬間が多くて、ただそのパンタンの親御さんのシーンを見た時に、自分も誠実な生き方を見せていくことが大事なんだなととても勉強になったので、ぜひそちらの場面を見ていただけたらと思います」とそれぞれ注目シーンをアピール。
さらに兼近はコンビ結成時の“約束”エピソードを披露。「お前をスターにしてやる!という絆があったんですが、最近は自分のことばっかり」とコンビ愛を振り返りながら、会場を和ませた。
また、本作のテーマである“約束”にちなみ、「今も大切に守り続けている約束」について質問が寄せられると、戸田は「やなせ先生のお言葉で、“困ったことがあったら、人が喜ぶことをやりなさい”というのが、私が胸の中に秘めていることです。私はいつも困ってるんです。だからそういう時に、誰が喜ぶかな、誰か喜んでくれるかな、と思って行動しようと心がけております」と、やなせたかし先生との思い出を交えながら語り、中尾も「昔劇団をやっていたときに、子供のために無料のお芝居を作っていたんです。当時先生の作品をお借りした時に、“子供たちには本物を見せてあげてください”っていうことを言われたことが、とっても印象に残っています。頑張って本物になれるように、と心がけています」とやなせ先生の信念を貫いている役者精神を振り返った。
土屋は「ご飯をよく噛むことです。よく母が“ご飯をよーくよくよく噛んでね” と言ってくれていました。大変な時こそ、ご飯をちゃんとよく噛めばなんとか乗り越えられると思っているので、約束は大切にしてます」と幼いころの家族の約束を披露。りんたろー。は「いつも家を出る前に子供が“大きな笑いを起こしてきてね”といつも約束をしていて。今日は、まだ守れてないんですけども(笑)。約束を守ろうとする気持ちが大事だっていうことは学んだので、なんとか最後までには大きな笑いを起こせたらなと思います」と劇中のジャムおじさんのセリフを引用して笑いを誘った。
兼近は「僕はお水ですね。よく母から“お水をよーくよくよくよく飲んで”って言われたんで、今でもそれは気を付けています」と、土屋のコメントにかぶせる形でコメント。息の合った軽快なやり取りをみせた。
さらに、長年アンパンマンファミリーとして作品を支えてきた戸田と中尾に対し、毎週月曜日のTVシリーズ「アンパンマン」のアフレコ収録を長年続けてきた秘訣や、アンパンマンファミリーならではの“約束ごと”について質問が飛ぶと、戸田は「アニメーションのレギュラーの方はそろそろ40周年を迎えます。私たちも 40年を取ったわけで、だんだん我がチームも高齢化になりましたので、必ず収録前にラジオ体操をします。自由参加なんですが、気がつくと後ろのブースでもスタッフさんがみんなやっている。体を維持するということが大事だなと思っています。悲しいこともみんなで乗り越えてきたので、より一層みんなで絆を深め合って、体をいたわり合ってラジオ体操をやっております」と収録秘話を明かした。
一緒に続けている中尾は「戸田さんはラジオ体操の先生なので、厳しいんですよ(笑)。はい、ちゃんとかかと上げて!お腹出さない!とか。この朝のラジオ体操が、すごく気持ちがいいです」と回答。長年にわたり作品を支え続けてきた二人ならではの貴重なエピソードに、観客も熱心に耳を傾けた。
そして、中尾とEXITによるクロストークも展開。中尾は、完成した本編を観た感想として「いやー素晴らしかったです!戦うところの言葉は一つなんですけど、その一つを駆使しながら、いろんなイントネーションで、とっても素晴らしかった」とEXITの演技を称賛。
さらに、中尾へ「セリフが低い声だったのですが、喉を痛めずにやる方法があったら伺いたい」と質問を投げかけると、中尾は「一番は、やっぱりうがいとか。皆さんだいたいケアしてると思います」と温かなアドバイスを送りつつ、りんたろー。が「やはり日頃からケアされていますか?」と尋ねると中尾は「あんまりしないですね(笑)」とおちゃめな一面を見せ、息の合ったやり取りで会場を和ませた。
また、念願のアンパンマン出演を果たした土屋から戸田へ、「ヒーローって受け身のお芝居が多いなと感じていて、私はすごく難しいなと感じるんです。アンパンマンはみんなにとってのヒーローですが、一言アンパンマンの声が聞こえるだけで、圧倒的なヒーロー感を感じるんですよ。アンパンマンを演じる上で大切にしていることをお聞きしたい」と、尊敬のまなざしがこもった質問に対し、戸田は「私はアンパンマンの普段の暮らしを大切にしたいなと思っています。アンパンマンは、唯一物を食べないキャラクターなんですよ。だから“いただきます”というセリフもない。パン工場の中でのジャムおじさんとの会話だったり、みんなが食べてるところで脇の方でなんかニコニコと笑ってみんなを見守っているみたいな。そういうアンパンマンの精神がいつも素晴らしいなと思って、普段からアンパンマンをすごく大事にしたいなと思って、演じております。」と応え、世代を超えた交流に会場は温かな空気に包まれた。
続いて、「ピンチの時に支え合える最高の相棒」についてのトークも展開。戸田は「宝物であるアンパンマンです。自分のキャラクターを見たらシャキッとするというか、鏡と言いますか、それに元気をもらって、おのずと声が出てくる。本当に知らない間に相棒になっていた。この 40年はもうアンパンマンが、相棒ですね」と重みのある思いを吐露。
中尾は「アンパンマンにやられても懲りずに諦めないばいきんまんです。やらせていただいて40年、自分の原点になっています」と明かすと、登壇していたばいきんまんも思わずうなずくなど、心温まるひと幕となった。土屋は「歯磨きをすることをすごく大事にしています。忙しかったりすると、日常がおろそかになりやすい。歯磨きをしていれば爽やかに日常にメリハリを持たしてくれる。歯磨きは相棒だなと思ってます」と語った。兼近は「やっぱり柚子胡椒ですね。汁物にも、鍋にもいいですしね。肉なんかにもさっと作って美味しくいただける」と回答し、それぞれの個性あふれる答えに会場からは笑いも起こった。
イベント終盤には、公開を楽しみにしている全国のアンパンマンファンへ向けてメッセージが送られた。戸田は「アンパンマンは毎年テーマがより深くなっていくような感じがしています。大人のためのアンパンマンナイトもありますので、来るのが恥ずかしいなと思っている方でも、大人同士で堂々と見に来られるので、これからもアンパンマンの映画楽しんでいただきたいと思います」と呼びかけ、本編初上映を前に会場の期待感はますます高まった。
最後は大きな拍手が送られるなか、完成披露上映会は大盛況のうちに幕を閉じた。会場は映画の公開を待ち望む子どもたちの笑顔と期待感に満ち満ちていた。
「映画『それいけ!アンパンマン パンタンと約束の星』 完成披露上映会」概要
実施日時:6月11日(木)10:30~11:10
会場:新宿ピカデリー スクリーン1(〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目15番15号)
登壇者(敬称略):戸田恵子、中尾隆聖、土屋太鳳、EXIT(りんたろー。兼近大樹)、アンパンマン、ばいきんまん
『それいけ!アンパンマン パンタンと約束の星』作品情報
あらすじ
遠い昔に、ある冒険家と交わした大切な約束を守るため、旅をしていたレッサーパンダのパンタン。しかし、旅の途中で、ばいきんまんの赤ちゃんスプレーを浴びて子どもの姿になってしまいました!
アンパンマンたちに助けられ、旅をする理由と大切な約束を破ってしまったという後悔の気持ちをみんなに話します。すると、「約束は守ろうとする気持ちが大事なんじゃないかな」とジャムおじさんに勇気づけられ『今度こそ約束を守る』と気持ちを新たにし、クリームパンダと一緒に虹の星を目指すことにします。クリームパンダは「絶対にあきらめない!」とパンタンと約束をして冒険の旅についていきますが、たくさんのピンチにくじけそうに。
そこへこっそり飛行機に乗り込んでいたばいきんまんたちも宝物を目当てにやってきて…。
何があっても絶対にあきらめない!と頑張るパンタンたち。
虹の星がもう一度輝いた時、約束の場所で見たものは…。
パンタンは今度こそ約束を守ることができるのでしょうか。
大切な約束と友情の物語―
キャスト
(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会2026







































