
夏アニメ『追放された転生重騎士はゲーム知識で無双する』大塚剛央さん×若山詩音さんインタビュー|ゲーム知識で運命を切り開く爽快感と、GoHandsならではの圧巻の映像美
ゲームをするとき説明書を読む派? それとも読まない派?
──お互いのお芝居に助けられたと思う部分ありますか?
若山:ずっと助けていただいていました。ご覧いただいたらわかるのですが、エルマさんのセリフで紡がれていく物語なんです。モノローグもとっても多いし、オンのセリフでは、ずっとルーチェと話しているんです。 ルーチェの反応を引き出すセリフは、すべてエルマさんが掛けてくださるので、ずっと引っ張っていただいていた感覚です。
大塚:それはむしろ「こちらこそ」というか。でも確かにエルマって、ずっとしゃべっているんですよね(笑)。ただ、その会話に入ってくるルーチェをはじめとした皆さんのリアクションが、すごく気持ち良かったんです。それに乗っかって話していたので、エルマも引き出してもらうことがたくさんありました。特にルーチェは、若山さんのお芝居のギャップがすごくて、かわいいところはめちゃくちゃかわいいし、ふざけているわけじゃないけど、すごい顔をしているときは、すごく振り切った芝居をされるんですね。だから僕も若山さんを見ながら、「あ、ここまでやっていいんだ」と思うみたいな(笑)。だから、こちらこそ引っ張っていただき、本当に助かりました。
若山:そんな…でも、ありがとうございます。きっと私も、画に合わせてすごい顔をしていたと思います。ルーチェがあれだけ口を開けているということは、自分も開けないと、それに合った声は出ない!と思っていたので、とても人様に見せられない顔でやっていたと思いますね(笑)。
──“ゲーム知識で無双する”というタイトルですが、お二人はゲームをするとき、知識を駆使してやるタイプですか? それとも行き当たりばったりでやるタイプですか?
大塚:最近はなくなっちゃいましたけど、ゲームをやるときは、基本的に説明書を読んでから入るんですよ。
若山:素晴らしい!
──チュートリアルをちゃんと見るんですね。
大塚:そもそも説明書を読むことが好きだったので。もちろん、やってみなければ感覚は掴めないんですけど、最初は説明書から入るので、なんかわからないけど、とりあえずやってみる!ということはないかもしれないです。
──エルマみたいに、無駄なく成長していけるタイプなんですね。
大塚:無駄はあるかもしれないですけど、僕もわりと最適解を求めがちというか。相手のモンスターによって武器を変えたりするので、何がその場に適しているかは考えますね。パーティーメンバーとかもそうですね。
若山:すごい! 私は真逆で、推奨レベルギリギリでツッコんでいくタイプです(笑)。パーティーメンバーもずっと同じだし、武器はとりあえず一番強いやつを持たせておけばいいって感じだから、ストーリー重視ですね。レベル上げは面倒くさいからやらないタイプです。だから、死んだら「もう一回行けー!!」って、勝てるまでやるので、ボス戦で毎回詰まる、脳筋スタイルです。
──**すごく演じているキャラクターに合っていますね。では最後に、この作品の放送を楽しみにしているファンへメッセージをお願いします。
大塚:第1話の冒頭に、今後の展開が含まれたアクションシーンがあったりするので、この戦いはどういうことなんだろう?って、気になると思います。でもまずはやっぱり、ゲームの世界に入り込んだかのような美しい世界観なので、〈マジックワールド〉の中に入ったと思いながら楽しんでほしいです。そして観ていただけたら、続きが観たくなると思います!
若山:第1話から作画がとっても綺麗なんですが、それだけでなく、無双する爽快感も第1話からしっかり感じることができると思います。そして最後は、この次も観たくなるような気になる終わり方をするので、まずは観ていただき、ハマっていただけたら嬉しいです!
[文・塚越淳一]
作品情報
あらすじ
それゆえに――”不遇”を超えた"欠陥"クラスといわれていた。
代々<剣聖>の血筋であるエドヴァン伯爵家に生まれたエルマは、跡継ぎとして大切な儀式である<加護の儀>で”欠陥”クラスといわれる<重騎士>を発現し、次期当主の座も奪われ不当に追放されてしまう。
しかし、その際に前世の記憶を取り戻し、この世界が生前にやり込んでいた VR 対応オンラインゲーム<マジックワールド>と全く同じであることに気がついた。
そして、エルマは知っていた。<重騎士>こそが、最強のクラスであることを・・・!
伯爵家を追放され一人の冒険者となったエルマは、生前の知識をフル活用し、この世界の効率的な攻略を始めるのだった。
キャスト
(C)猫子・武六甲理衣・じゃいあん・講談社/「追放された転生重騎士はゲーム知識で無双する」製作委員会





































