
『I.ADORE(アイアドア)』楽曲リリース記念インタビュー|夜乃 夢知郎役・峯田大夢さん「デスボイスやシャウトを前面に押し出した曲。デモを聴いた瞬間、“やっと来た……!”と思いました」
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』『カリスマ』に続く第3弾プロジェクト『I.ADORE(アイアドア)』。
本作は、特殊能力(シックスセンス)を持つトップアイドルが地域を支配する世界「ニホン」から、異世界である日本の無人島へ転生した9人の青年たちが、「占い師」として生計を立てながら元の世界へ戻る手がかりを探し、アイドルを目指す、謎と波乱に満ちた共同生活を描きます。
現在、ショートアニメが公式YouTubeチャンネルにて毎週金曜日正午に最新話が更新中! 配信中の楽曲に加え、8月28日(金)よりR02“夜乃 夢知郎”にフォーカスした楽曲「KOMORIUTA」の配信がスタートしました!
アニメイトタイムズでは、楽曲リリースにあわせ、各キャラクターにフォーカスしたテキストインタビューを実施。今回お届けするのは、“夢を通してメッセージを受け取れる”シックスセンスを持つ、夜乃 夢知郎役の峯田大夢さんです。
収録では、笑いを堪えるのが大変だったと話す峯田さん。夢知郎という人物をより好きになれるストーリー、そしてデスボイスが輝いている楽曲のポイントなどを語っていただきました。
ギャップに満ちている夢知郎のストーリー
——アイドルを目指すために9人がR01、R02、R03の3部屋に分かれ、今回は夢知郎を中心に、R02のストーリーが展開されました。予知夢に縛られず、“今”を大切に生きることに意識を変えた夢知郎が印象的でしたが、最初に脚本を読んだときはいかがでしたか? 「ここ良いな」と感じたシーンやお気に入りのシーンも併せて教えてください。
夜乃 夢知郎役・峯田大夢さん(以下、峯田):今回の夢知郎をフィーチャーしたストーリーは責任感が強くクールな彼のイメージとは対照的な、ギャップに満ちたお話だったという印象が強かったです。
異世界である日本の無人島に来てからの夢知郎は、人に甘えたり頼ったりすることが苦手で何でも一人で抱え込んでしまう。責任感が強いからこそ自分だけで背負おうとしてしまうんですよね。その積み重ねが、あの夢日記にも繋がっているのかなと思っています(笑)。
夢知郎の夢日記、味がありますよね。いろいろな意味で渋いです(笑)。初めて台本で読んだ時は衝撃でした。巨大アスレチックに白黒熊へ殴れ!とねだる夢知郎、そして絶叫する夢知郎……。「これも本当に夢知郎なのか!?」と思うような場面の連続でした。
R02では振り回される常識人ポジションに見えますが、実は本人が一番いろいろなものを抱えていて、その人間らしさがどんどん浮き彫りになっていく。普段は見せない弱さや葛藤も含めて、夢知郎という人物をより好きになれるストーリーだと感じました。
——夢知郎がメインとなるストーリーとして、峯田さんはどのように演じようと思われましたか? 収録で印象に残っていること、ご自身の中で意識されたことを教えてください。
峯田:今回特に意識したのは、孤独な”一匹狼”(ロンリーウルフ)だった夢知郎が、R02のメンバーを「仲間」と認識していくまでの感情の変化です。夢知郎は職業柄、警戒心が強く簡単には人を信用しないような。でも一度懐に入れた相手にはとことん情に厚く、決して見捨てない義理堅い人物だと思います。
僕の中では、夢知郎にとって「仲間」は「家族」とほぼ同じ意味を持っていると解釈しています。だからこそ、これまでR02の二人には心を開きつつも、まだ”仲間”という認識には至っていなかった。その距離感を丁寧に演じることを意識しました。
そして、この物語を経て初めて「仲間」と呼べる存在になれた喜びを後半のお芝居には込めています。
収録で一番印象に残っているのは……「みんな自由だな(笑)」ということです。本当に笑いを堪えるのが大変でした。




























