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- まりも
- ゾロとONE PIECEを偏愛するフリーライター。アニメ、推し活、恋愛、結婚、睡眠など、幅広く執筆しています。

尾田栄一郎氏原作のマンガ『ONE PIECE』の新作映画となる『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』が2027年夏に、『ONE PIECE FILM BAAD』が2029年にそれぞれ公開することが発表されました。
『ONE PIECE FILM』シリーズの新作は、2022年に公開された『RED』以来、実に5年ぶり。待望の新作映画の制作発表に、SNSやネット上では数多くのファンから歓喜の声や期待のコメントが寄せられています。
待ちに待った新作映画発表への喜びと同時に、今回は前代未聞の2作品同時発表であることにも驚かされることになりました。
Xではこの発表がトレンドに乗るほどの注目を集め、「やばい!」「映画待ってましたー!!!」「2作品!?えぐい」「2029年まで生きる理由ができた」など、ファンからの興奮気味なコメントが続々集まっています。
映画発表の瞬間──
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) August 23, 2026
⠀@OP_FILMGV #ONEPIECE#OP_FILMGV #OP_FILMBAAD pic.twitter.com/JkPm65Qd16
『ONE PIECE』のX公式アカウントでは、情報が公開された瞬間のイベント(『ONE PIECE DAY 2026』)の瞬間も公開しています。会場のどよめきからも、ファンの驚きが伝わってきますよね。じつは筆者も現地で発表を聞いてましたが、情報公開へのカウントダウンから2作品の公開が発表されるまでの会場の熱気と興奮、一体感には凄まじいものがありました。
2027年夏に公開予定の1作目は、『ONE PIECE FILM GOD VALLEY』。
ルフィが名を挙げるよりずっと昔に活躍した伝説の海賊・ロジャーやロックス時代のできごと「ゴッドバレー事件」にフォーカスした内容になると予想されます。
原作のエッグヘッド編やエルバフ編でその全容が明らかとなった「ゴッドバレー事件」は、関わっているメンバーの豪華さや、時代の転換点になったといっても過言ではない壮大なドラマから、以前よりファンから「映画化してほしい」「映画でじっくり描いてほしい」という声が絶えなかったエピソードです。
実際に、本作の公開が発表され、「本当に映画化するなんて激アツ!」「今までで一番面白い映画になりそう!」「現役時代のロジャー海賊団とロックスが映画で観れるなんて楽しみすぎる」など、期待の声が国内外から寄せられています。
原作どおりにゴッドバレー事件の内容が展開されるのか、ルフィや麦わらの一味の出番があるのか、時代設定はどこになるのかなど、まだまだ詳細は不明ですが、公式からアップされた特報映像にはロジャー、ロックス、ガープとレジェンドたちの目元がチラリ。どんな映画になるのか胸が高鳴りますね。
そして、2029年には『ONE PIECE FILM BAAD』が公開予定です。
こちらはタイトル以外の情報がなく、肝心のタイトル“BAAD”も聞き馴染みのない単語であることから、「BAADって何?」という疑問の声を発端に、さまざまな内容の予想が飛び交っています。
たとえば、以下のような予想が注目されているようです。
・2作品のロゴビジュアルが白黒で対比構造になっているように見える点から、『FILM GOD VALLEY』の“GOD”と“BAAD”が対になっていて、“神”と“悪魔”を意味している=『FILM BAAD』はDの一族にまつわるストーリーではないか。
・“BAAD”はペルシャ語やウルドゥー語で“風”を意味する言葉のため、風を操る能力を持つと予想されているドラゴンを中心にルフィの出生物語が描かれるのではないか。
・Dの一族をテーマにした映画で、“Born as a D(Dに一族にとして生まれた)”という文章の頭文字をとって“BAAD”ではないか。
・『FILM GOD VALLEY』と連動した物語で、ゴッドバレーの前日譚や後日談が描かれるのではないか。
・“BAAD”は“BAD”を強調した造語で、バッドエンドの物語ではないか。
・“BAAD”は映画のメインキャラとなる登場人物の頭文字なのではないか。
・映画公開時期に原作が完結して、映画内でワンピースの正体が明かされるのではないか。
というように、ネット上ではさっそく考察が白熱中。
ちなみに、ウルドゥー語やヒンディー語での“BAAD”には“その後”“以降”といった意味もあるようで、第一世界や第二世界のその後、空白の100年のその後、というような視点の内容が展開される可能性もあるかもしれません。
来夏の『FILM GOD VALLEY』、そして3年後の『ONE PIECE FILM BAAD』に向けて、続々と情報が公開されていくのが楽しみですね。原作がどこまで進んでいくのかにも注目です。
[文/まりも]