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ヒストリエ|漫画 あらすじ・最新情報一覧
『ヒストリエ』作品情報
| 作品名 | ヒストリエ |
|---|---|
| 著作者 | 岩明均 |
| 出版社 | 講談社 |
| 巻数 | 既刊11巻 |
最新刊情報
発売日:2019年07月23日
エウメネスは恋人・エウリュディケがフィリッポス王の第7王妃となること、自身が「王の左腕」に選ばれたことを知り、引退を決意する。その頃、どこか王子アレクサンドロスに似た男・パウサニアスが不穏な空気を漂わせていた。パウサニアスの過去には何が? そして彼はエウメネスとどこで交差する?
既刊情報
1巻~10巻
1巻
発売日:2004年10月22日
舞台は紀元前。奴隷の身分にありながら、豊かな教養と観察眼、判断力、そしてそれらを駆使して行動を起こす度胸を兼ね備えた、不思議な青年・エウメネスがいた。あの偉大なる哲学者・アリストテレスの逃亡を助けたりしながら、彼が目指していたのは、「故郷」と呼ぶカルディアの街……。のちにアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの、波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作が登場!
2巻
発売日:2004年10月22日
都市国家カルディアで、街一番の名家に育つエウメネス。子供ながら、ギリシアの書物に通じ教養が深く、成績もずば抜けて優秀。才のない兄・ヒエロニュモスは、親に比べられて面白くない。ある日、ヒエロニュモスは仲間に誘われて、まだ授業でならっていない拳闘でエウメネスを叩きのめそうとするが……? のちにアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの、波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作!!
3巻
発売日:2005年11月22日
ギリシアの自由市民として育てられたものの、蛮族出身の出自が暴かれ、奴隷の身に落とされた少年・エウメネス。奴隷を酷使する商人に買われて、スキタイ族の活動領域であるオルビアに向かうことになったエウメネスを待ち受けるのは、過酷な奴隷人生。しかし、オルビアに向かう船で、思わぬ出来事が……!! のちにアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの、波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作!!
4巻
発売日:2007年07月23日
奴隷として新しい土地へ向かう航海の途中で船が難破し、ボアの村民に拾われたエウメネスは、奴隷制度のない土地でいつしか立派な村民の一人として成長した。長く平和が続いたが、ついに、領地を狙う近隣都市との戦が!! エウメネスはその明晰な頭脳を活かし、一網打尽の作戦を決行する……! のちにアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの、波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作!!
5巻
発売日:2009年02月23日
作戦が成功し、ボアの村とフィレタイロス家との戦いを勝利に導いたエウメネス。しかし、フィレアイロス家とボアの村が友好関係を保てるよう、参謀であったエウメネスは村を出ることを選んだ。かくして放浪の旅に出たエウメネスは、アリストテレスに出会い、そして故郷・カルディアへと……物語が大きく動き出す!! のちにアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの、波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作!!
6巻
発売日:2010年05月21日
カルディアの門を開けさせた才気を見込まれ、マケドニア王・フィリッポスに書記官および王立図書館の管理者として雇われたエウメネス。貴族や職人たちと交流を深め、「王宮日誌」の編纂に携わる中、、エウメネスは運命の人――アレクサンドロスと……そして謎のヘファイスティオンに出会う!! のちにアレキサンダー大王の書記官となるエウメネスの、波乱に満ちた生涯を描いた歴史大作!!
7巻
発売日:2011年11月22日
マケドニア王フィリッポスに見初められ、書記官となったエウメネス。そこで 出会った王子アレクサンドロス(後の大王)の二重人格の秘密に触れ、さらには王の依頼でマケドニア将棋を開発する。一方、マケドニア軍は近隣に覇を唱えるべく東進を開始。拠点になるのはエウメネスが育った町カルディア。マケドニア軍の一員としてエウメネスは旧知の人々と再会した。目指す攻略先はビザンティオン(現在のイスタンブール)である。
8巻
発売日:2013年08月23日
正式にマケドニア王家の家臣となったエウメネスは、マケドニア軍の遠征に従軍する。目指すは重要拠点ペリントスとビザンティオンの2都市。だが、その守りを固めるのはアテネの将軍“英雄”カレスと海戦の名手・フォーキオンだ。ギリシア世界最強を誇るマケドニア陸軍をもってしても難敵の登場である。苦戦必至の状況下で書記官エウメネスは戦場への影響力を高めていく!
9巻
発売日:2015年05月22日
フィリッポス王率いるマケドニア軍のギリシア遠征に従軍したエウメネス。軍はアテネの将軍フォーキオンによって撃退され、マケドニアに帰還する。エウメネスは元老アンティパトロスの命でフォーキオンへ工作活動をするべくアテネに少人数で潜入、そこで思わぬ人物と再会する!
10巻
発売日:2017年03月23日
エウメネスは、アテネ近郊・ピレウスで懐かしいカロンとの再会を果たした後、進軍してきたマケドニア軍と合流する。マケドニア軍は、強国テーベからの援軍を得たアテネ軍と対峙。場所はギリシア中央部カイロネイア。ギリシアの覇権をめぐり、史上名高い「カイロネイアの戦い」が始まる!
11巻~11巻
11巻
発売日:2019年07月23日
エウメネスは恋人・エウリュディケがフィリッポス王の第7王妃となること、自身が「王の左腕」に選ばれたことを知り、引退を決意する。その頃、どこか王子アレクサンドロスに似た男・パウサニアスが不穏な空気を漂わせていた。パウサニアスの過去には何が? そして彼はエウメネスとどこで交差する?
※発売日は紙書籍の発売日を記載しております。その他書籍情報は「アニメイトブックストア」の商品情報となります。
(C)Hitoshi Iwaaki/講談社

































